JP2000161122A - 発熱抵抗体式空気流量計を用いた内燃機関の燃焼制御方式 - Google Patents
発熱抵抗体式空気流量計を用いた内燃機関の燃焼制御方式Info
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Abstract
する逆流の影響を低減し、全域にわたり発熱抵抗体式空
気流量計の出力信号の信用度を向上する。 【解決手段】発熱抵抗体式空気流量計の出力信号を流量
値に変換した後、状況に応じた遅延フィルタを介在させ
ることで、逆流によるプラス側の誤差を低減する。
Description
流量計を用いた内燃機関の燃焼制御方式にかかり、発熱
抵抗体式空気流量計の出力信号を正確に吸入空気流量に
変換できる制御装置とその方法に関する。
発熱抵抗体式空気流量計の動作原理から非直線性を有す
るものであり、内燃機関の吸気状態で発生する吸気脈動
や、これに伴う逆方向空気流の発生領域においては、空
気流量の計測誤差が大きい状態となっていた。
内燃機関の燃焼制御装置では、この領域を検知して発熱
抵抗体式空気流量計の出力信号を補正したり、無視した
りして吸入空気量を仮想することで燃焼制御を成立させ
ていた。もしくは、発熱抵抗体式空気流量計自体で誤差
が少なくなる工夫を施していた。
体での誤差低減は、発熱抵抗体式空気流量計の周辺へ部
品が追加されたり、燃焼制御システムの演算負荷を広げ
る方向になっていた。
気流量計の出力信号は、発熱抵抗体式であるがゆえに理
論上検出すべき吸入空気流量に対して非直線な出力信号
を有していた。
時間おくれも有しておりこの信号を単純に平滑化して吸
入空気流量に変換すると、被測定空気の状態によっては
大きく誤差を発生する領域があった。
するか、もしくは高速応答の発熱抵抗体式空気流量計を
用いて、短時間に発熱抵抗体式空気流量計の出力信号を
取り込み空気流量に変換することで対処されている。
が適当になり、制御の結果が思わしくなくなり、高速応
答の発熱抵抗体式空気流量計を用いると、燃焼制御は的
確に行われるが、燃焼制御システムの処理プログラムが
複雑になり処理の負荷が大きくなってしまうという欠点
があった。
を燃焼制御装置及び発熱抵抗体式空気流量計の周辺部品
に負荷をかけることなく低減することができる内燃機関
の燃焼制御方式を提供することにある。
解決するために従来使われている発熱抵抗体式空気流量
計の被測定空気の状態によって発生する誤差を、適切な
遅れフィルタを介在させることで低減させる。
用いて詳細に説明する。
テムである。
クリーナ9から吸引しエアフローメータ2を通ってスロ
ットル3で流量制限されインテークマニホールド10に
導かれる。エアフローメータ2で検出された空気流量に
応じてコントロールユニット1で演算されて求められた
適量の燃料をインジェクタ4から噴霧しシリンダ内に吸
入させる。さらに、適切なタイミングで点火プラグで電
気火花を発生させ燃料に点火し爆発させる。
クランク12によって回転力に変換する。爆発終了後、
排気バルブ13から燃焼後の排気ガスを放出する。
のエアフローメータは、下記の要因により内燃機関の運
転状態で、計測誤差を発生する場合がある。
原理上、吸入空気流量に対して非直線の出力特性を有し
ている。
応答性に若干の遅れを有している。
説明する。
は、被測定空気の流れ方向に関係なく空気が流れれば吸
入空気量として電圧変換し出力してしまう。即ち、方向
性がないものが一般的である。
シリンダから何らかの要因で吹き戻されてくる空気流量
も、吸入空気量としてカウントしてしまう特徴がある。
いわゆる、吸入空気の逆流による誤差である。
比較的回転数の低い状態での高負荷状態で発生しやすい
ことは、既知の事象である。
態では、吸入空気は脈動しつつ結果的にシリンダへの吸
入方向とは逆の方向、いわゆる逆流を持ちながら吸気さ
れている。
ータの出力信号がどのような誤差を有しているのかを示
したのが、図2である。図2に示すように、エンジンの
負荷が大きくなり吸気脈動が大きくなると発熱抵抗体式
エアフローメータの出力は、大きくプラス側に跳ね上が
るような誤差を示してしまう。
タのプラス側の誤差を遅延フィルタの遅延量を可変にす
ることにより低減する。
きの発熱抵抗体式エアフローメータの出力特性を示す。
瞬時の発熱抵抗体式エアフローメータ出力値に応じてフ
ィルタ遅延量を可変にすると、波高の高い信号はより大
きく平滑化され波高の低い信号はそのままの形で信号と
して処理される。結果的に、波形の中央値を低くしなが
ら、平滑化することになる。
ス側の誤差を選択的に低減できることが分かる。これ
は、脈動下の発熱抵抗体式エアフローメータの出力は逆
流下にありこの場合の出力信号は、遅延量可変の遅れフ
ィルタで検出値を少なくする方向に導き、脈動が小さい
発熱抵抗体式エアフローメータの信号では、遅れフィル
タの影響度が現れず、遅れフィルタによる検出値の変化
は現れないためである。図4は、本発明の実施例を使っ
た内燃機関の燃焼制御における制御フローの一部であ
る。
ーメータの出力信号を精度良く吸入空気流量に変換し、
内燃機関の燃焼制御に反映する手段を提供するものであ
り、燃焼制御における、例えば点火時期の制御や温度環
境要素の補正などの手法については限定しない。
ロールユニットが、エアフローメータの出力信号を電気
的に取り込む。この際、コントロールユニットでは、通
常A/D変換器を用いて数値化する。次に、数値化され
た電気信号を瞬時の空気流量に変換する。
の遅延量をマップから検索する。ここで、本実施例で
は、遅れフィルタの遅延量をマップ検索で説明している
が、数式等、別の手段で遅延量を求めることもできると
いうことは言うまでもない。さらに、先に述べたフィル
タ遅延量を使ってエアフローセンサから求められる空気
流量値をフィルタリングする。このような、手段により
簡単に脈動下の逆流によるエアフローセンサの誤差を低
減できる。
可変にすることによる吸入空気量の逆流によるプラス側
誤差の低減方法について説明してきたが、本発明のその
他の実施手段として、フィルタ遅延量を可変に設定する
代わりに発熱抵抗体式エアフローメータの検出流量値を
一時的に非直線を有する特性に変換し、少なくとも1つ
以上の遅延量を有する遅れフィルタで平滑化すること
で、脈動下の逆流によるエアフローセンサの誤差を低減
できる。
場合と手段は違うが、同様の効果を有している。
した後に、遅れフィルタを介在させた場合の出力信号の
変化を示す。図6に示す通り、脈動下の発熱抵抗体式エ
アフローメータの出力信号を非直線することで、波形の
中央値を下げることができる。
線で表現されるとき波高の高いほうがより圧縮され、逆
に波高の低いほうはさほど圧縮されないために全体的に
波形が小さいほうに変換されるためで、即ち、吸気脈動
下の逆流によるプラス側の誤差を選択的に低減すること
になる。
ィルタを介在させることで、さらに顕著に表れる。
メータの出力信号は、その動作原理から、非直線の出力
特性を有しているが、このままの非直線性では適量の脈
動波形の中央値低下をコントロールできない。
の出力信号を一度、流量信号に変換した後、適切な非直
線の出力特性に変換することで波形の中央値を適切に下
げるコントロールを行う。
タを介して平滑化し、この流量値信号を用いて、燃焼制
御を行う。
空気流量を算出するルーチンについての制御フローであ
る。
る部分については、先に述べた実施例と同様の手段であ
る。流量値に変換した後、この流量値を一義的に決めた
非直線特性に表現しなおし、この実際に流量値に対して
非直線のデータに、遅延フィルタをかける。この結果
を、先の一義的に決めた非直線特性から、流量値に変換
し燃焼制御の基本データとして、内燃機関を制御するも
のである。
フローメータの出力特性からのみ脈動下に発生する逆流
分の低減方法であるが、本発明の別の実施例として、内
燃機関の運転状態を別の手段で検知し適切な遅延量を持
つフィルタを介在させる方法もある。
のクランク回転状態を把握するクランク角センサ8や、
スロットル開度を検出するスロットルセンサ14等があ
ることは、公知の事実である。
を検出し、運転状態に適したフィルタ遅延量や、出力信
号の適切な非直線化を行うものである。ここで、内燃機
関の運転状態に応じた適切なフィルタ遅延量の設定およ
び出力信号の適切な非直線化について具体的に説明す
る。
空気が逆流する状況においては、内燃機関が高負荷で比
較的低い回転数で運転されている場合に現象が現れると
いうことは公知の事実であり、先に述べた通りである。
従って、内燃機関の運転回転数と、スロットル開度を検
出し、高負荷で比較的低い回転数で運転されているかど
うかを容易に推定できることになる。これらの信号を用
いて、内燃機関の運転状態をコントロールすることは公
知である。
て、発熱抵抗体式エアフローメータの出力信号の平滑化
処理を可変にしたり、非直線化処理を行うか否かをコン
トロールするところに特徴がある。
フローメータの出力特性の関係を示したものである。こ
こから、スロットル開度が一定以上開かれていると、エ
アフローメータの出力特性が、プラス側の誤差を有する
ようになる。
開度が、一定以上に開かれた時に先に述べた手段による
エアフローセンサの出力特性の誤差低減措置を取るもの
である。
ロットル開度全開で内燃機関に与える運転負荷が最大の
状態でのエアフローメータの出力特性の代表例を示した
ものである。
は、低回転側に大きく存在していることが分かる。この
特性は、内燃機関の出力特性や、総排気量,吸入空気の
導入方法などで微妙に異なり必ずしも、すべての内燃機
関が同じであるとは限らないが、内燃機関の特性に合わ
せて、一定値以下の運転回転数であったときに先に述べ
たエアフローセンサの出力特性の誤差低減措置を取るこ
とができる。
開度情報を使った、吸入空気流量を算出するルーチンに
ついての制御フローの一例である。
る部分については、先に述べた実施例と同様の手段であ
る。ほとんど同時に、内燃機関の運転回転数と、吸気量
を制限するスロットルの開度を、各々のセンサから求
め、この情報からエアフローメータの出力信号を平滑化
する遅延フィルタの遅延量を検索する。ここで求められ
た遅延量をもとに、エアフローセンサで求められた空気
流量を平滑化し、内燃機関の燃焼制御に使う。
する内燃機関の燃焼制御のうち発熱抵抗体式空気流量計
の出力信号の処理方法を使って説明したが、ディーゼル
エンジンの空気流量を求める際の発熱抵抗体式空気流量
計の出力信号の処理方法にも適用できる。
空気流量計の出力特性の検出誤差を少なく算出すること
ができ、精度よい内燃機関の燃焼制御を行うことができ
る。
断面図。
力信号の関係を示す特性図。
図。
示すフローチャート。
示すフローチャート。
力信号の関係を示す特性図。
ータ出力信号の関係を示す特性図。
示すフローチャート。
3…スロットルチャンバ、4…インジェクタ、5…酸素
センサ、6…点火プラグ、7…点火コイル、8…回転セ
ンサ、9…エアクリーナ、10…インテークマニホール
ド、11…吸気バルブ、12…クランク、13…排気バ
ルブ、14…スロットルセンサ。
Claims (4)
- 【請求項1】内燃機関の吸気通路を構成する主通路と、
内部に発熱抵抗体を配し主通路を流れる空気流量を計量
する前記発熱抵抗体と電気的に接続され、前記発熱抵抗
体の放熱量を基に空気流量に対応した電気信号を得る発
熱抵抗体式空気流量計を用いた内燃機関の燃焼制御装置
において、 前記発熱抵抗体式空気流量計の出力信号が遅延フィルタ
を介して平滑化され、内燃機関の吸入空気流量に変換す
る手段として、遅延フィルタの遅延量が発熱抵抗体式空
気流量計の検出値に応じて可変に設定されることを特徴
とする発熱抵抗体式空気流量計を用いた内燃機関の燃焼
制御方式。 - 【請求項2】請求項1に記載の発熱抵抗体式空気流量計
を用いた内燃機関の燃焼制御方式において、発熱抵抗体
式空気流量計の出力信号を逐次空気流量に変換した後に
適正な非直線特性に変換し、遅延量が可変の遅延フィル
タを介し、再度、空気流量値に変換して吸入空気流量を
算出し、燃焼状態を制御することを特徴とする発熱抵抗
体式空気流量計を用いた内燃機関の燃焼制御方式。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載の発熱抵抗体
式空気流量計を用いた内燃機関の燃焼制御方式におい
て、内燃機関の吸気状態で発生する吸気脈動やこれに伴
う逆方向空気流の発生領域においてのみ空気流量の算出
法を使うことを特徴とする発熱抵抗体式空気流量計を用
いた内燃機関の燃焼制御方式。 - 【請求項4】請求項3に記載の発熱抵抗体式空気流量計
を用いた内燃機関の燃焼制御方式において、内燃機関の
吸気状態で発生する吸気脈動やこれに伴う逆方向空気流
の発生領域を検出する手段が、発熱抵抗体式空気流量計
の出力信号以外の、例えば内燃機関の吸入空気量を制御
するスロットル弁の開閉状態から内燃機関の運転状態を
検出する装置の信号を用いて判断され、内燃機関の吸気
状態で発生する吸気脈動やこれに伴う逆方向空気流の発
生領域においてのみ、空気流量の算出法を使うことを特
徴とする発熱抵抗体式空気流量計を用いた内燃機関の燃
焼制御方式。
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-
1998
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