一時的な人事だったとはいえ、これはひどい。
ヘイト団体「日本SRGM連盟」代表でViewPoint(世界日報)寄稿者の日野智貴が新しいアカウントを作った模様。どうやら「立憲ユース」という立憲民主党の青年組織の副代表になったらしい。立憲民主党、本格的に終わってるな……。 pic.twitter.com/pMQ0YyvyvA
— 神獣モケポンタスの眷属 (@AntihumanZombie) 2021年12月1日
件の日野智貴はよく、でもないが知っている。時々弊ブログにコメントしてくる右派オザシンの人間として(id:bousouwakoudo)。だが、うかつながらここまで実害の大きな人間であるとの認識はなかったので、これまでコメント欄で泳がせてきた。しかしそれはたいへんな誤りだった。これを機に日野を出入禁止処分にした。
なお、日野は本日(12/1)付で既に「立憲ユース」副代表を解任されているらしい。任期は1日ももたなかったということか。
本件を知ったのは下記ツイートがきっかけだ。
泉代表
— senbei (@rechallenger_) 2021年12月1日
日野智貴氏の人事は再考して戴きたい。#立憲ボイス
はや
— Chloé(クロヱ)🐿 (@chloe_yumiko) 2021年12月1日
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立憲ユース副代表を解任されました|日野智貴オフィシャルサイト https://t.co/6O74NqfkOH #amebaownd
しかし、いかに「秒速解任」とはいえ、右派の泉健太が代表選に勝った途端にオザシンにして極右の人士を「立憲ユース」副代表に就任させるとはあまりにもひどい。
立民は極右政党へ一直線かよ、と怒り心頭に発した。