1989 FNS歌謡祭
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決定! FNS歌謡祭'89グランプリ | |
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会場として使われた日本武道館 | |
ジャンル | 特別番組(音楽祭番組) |
企画 | 「FNS歌謡祭音楽大賞」大会・運営・実行委員会 |
構成 | 木崎徹 |
演出 | 渡邉光男 |
司会者 |
古舘伊知郎 露木茂 |
音楽 | 広瀬健次郎 |
オープニング | 「花咲く歌声」(作詞:保富康午、作曲:広瀬健次郎) |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | 渡邉光男、森正行 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送チャンネル | フジテレビ系列 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1989年12月12日 |
放送時間 | 火曜日 19:00 - 21:54 |
放送枠 | FNS歌謡祭 |
放送分 | 174分 |
回数 | 1回 |
番組年表 | |
前作 | 1988 FNS歌謡祭 |
次作 | 1990 FNS歌謡祭 |
『1989 FNS歌謡祭』(1989 エフエヌエスかようさい)は、1989年12月12日に日本武道館で行われ、フジテレビ系列で生放送された通算18回目の賞レース形式の『FNS歌謡祭』。正式名称は『決定! FNS歌謡祭'89グランプリ』。
概要
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
平成最初の『FNS歌謡祭』。グランプリの発表は前年度グランプリ受賞者中山美穂、表彰プレゼンターは愛川欽也が務めた。グランプリの光GENJIは日本テレビ音楽祭、全日本歌謡音楽祭ゴールデングランプリ、輝け!!第20回日本歌謡大賞に続く最高賞受賞。
1987年から3回司会を務めた古舘伊知郎は、今回を以て司会を降板。翌年の1990年からは、楠田枝里子が司会となる。
司会
[編集]受賞作品・受賞者一覧
[編集]グランプリ(大賞)
[編集]最優秀歌唱賞
[編集]最優秀新人賞
[編集]最優秀ヒット賞
[編集]最優秀視聴者賞
[編集]優秀歌謡音楽賞(グランプリ候補)
[編集]優秀新人賞(最優秀新人賞ノミネート)
[編集]特別賞
[編集]R&N奨励賞
[編集]- 大江千里「雪山へおいでよ」
- さだまさし「しあわせについて」
スタッフ
[編集]- 構成:木崎徹
- 取材:スタッフ東京、デイリー・プラネッツ
- 音楽:広瀬健次郎
- 指揮:三原綱木
- 演奏:THE HIT SOUND SPECIAL
- コーラス:ピュア、ミュージック・メン、東京混声合唱団
- 美術プロデューサー:石鍋伸一朗
- デザイン:馬場文衛、水上啓光
- 美術進行:松沢由之
- 大道具:石塚孝志、斎藤二朗
- 電飾:上床卓史
- アクリル装飾:太田浩
- 視覚効果:渡部宏一
- タイトル:山形憲一
- 技術:笹川一男
- SW:佐藤五十一
- カメラ:金涌博行
- 映像:吉本治
- 音声:松本勝
- PA:サン楽器
- LD:谷川富也
- 照明:彩光、バリライトアジア
- 音響効果:川嶋明則(OCBプロ)
- VTR編集:星野正則(IMAGICA)
- 福井中継
- 名古屋中継
- ディレクター:井村次雄(THK)
- 協力:東海テレビ
- ホテルオークラ審査会場中継
- ディレクター:小西康弘
- 技術:堀田満行
- フジテレビ第4スタジオ
- 技術:下田誠
- コンピューター・グラフィック:坂本浩、リンクス
- スタイリスト:梅原久沙永
- プロデューサー・演出:渡邉光男
- プロデューサー:森正行
- 制作著作:フジテレビ
- 協賛:日本音楽事業者協会、音楽出版社協会、日本レコード協会
- 企画:「FNS歌謡祭音楽大賞」大会・運営・実行委員会
関連項目
[編集]- 第20回日本歌謡大賞(フジテレビがテレビ中継担当、同じ光GENJIが大賞を受賞した)
- 第31回日本レコード大賞
フジテレビ系列 FNS歌謡祭 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
1988 FNS歌謡祭
(1988年) |
1989 FNS歌謡祭
(1989年) |
1990 FNS歌謡祭
(1990年) |