大澤幹朗
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おおさわ みきお 大澤 幹朗 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 千葉県市原市 |
生年月日 | 1973年9月22日(51歳) |
最終学歴 | 早稲田大学商学部 |
所属事務所 | 圭三プロダクション |
職歴 |
IBC岩手放送(1997年 - 2003年) フリー(2003年 - ) |
活動期間 | 1997年 - |
配偶者 | 半田裕子 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
大澤 幹朗(おおさわ みきお、1973年9月22日[1][2] - )は、日本のアナウンサー、リポーター、ナレーター[2]。千葉県市原市出身[3]。身長168cm、血液型はB型[2]。圭三プロダクション所属[1]。
略歴
[編集]- 1989年 - 昭和学院秀英高等学校入学[3]。
- 1992年 - 昭和学院秀英高等学校卒業[3]。
- 1993年4月 - 早稲田大学商学部入学(一浪)[3]。
- 1997年3月 - 早稲田大学商学部卒業[3]。
- 1997年4月 - IBC岩手放送入社[3]。
- 2003年 - フリー。圭三プロダクション所属[3]。
- 2009年 - 舞台女優の半田裕子と結婚[4]。
人物
[編集]小学4年生の時にアナウンサーの扇一平の憧れや古舘伊知郎のプロレス実況を機にアナウンサーを目指すようになる[5][6]。一家全体はスポーツが大好きであり、スポーツ実況をよく見ていたこともあり、漠然とスポーツアナウンサーへの憧れがあったという[5]。早稲田大学ではアナウンス研究会に所属[3][5]。
IBC岩手放送にアナウンサーとして入社、主に岩手競馬、高校野球、高校ラグビー、みちのくプロレス、トライアスロン、陸上(マラソン、駅伝)、ゴルフ、バレーボール等のスポーツ中継、ラジオ音楽番組のディスクジョッキーを担当[3]。
2003年のフリー転向後はテレビ埼玉の『プロ野球』(埼玉西武ライオンズ戦)、『スーパーJリーグマッチ』(浦和レッズ戦)、WOWOWの『UEFA EURO』(2004・2008)、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガの野球、サッカー、中央競馬、ボウリング等のスポーツ実況中継・司会、NHK教育の『天才てれびくんMAX』(2004年度 - 2009年度)、『シャキーン!』等のバラエティ番組、NHK・BS1の『NHK BSニュース』『 きょうの世界』『国際報道2014』等の報道番組での実況、司会、リポーター、ナレーション、ボイスオーバーを手掛ける[1][7]。
出演番組
[編集]IBC岩手放送
[編集]- 高校野球岩手県大会(IBC岩手放送テレビ)実況
- 高校ラグビー(IBC岩手放送テレビ)実況
- みちのくプロレス(IBC岩手放送テレビ)実況
- 岩手競馬中継(IBC岩手放送テレビ)実況
- 東日本社会人ラグビー(IBC岩手放送テレビ)リポーター
- 大学ラグビー(IBC岩手放送テレビ)リポーター
- 釜石国際トライアスロン(IBC岩手放送テレビ)実況
- 一関〜盛岡間 駅伝競走(IBC岩手放送テレビ)中継車実況
- 一関国際ハーフマラソン(IBC岩手放送テレビ)メイン実況
- 岩手県アマチュアゴルフトーナメント(IBC岩手放送テレビ)実況
- 岩手県家庭婦人バレーボール(IBC岩手放送テレビ)実況
- シャッフルビートF(IBC岩手放送ラジオ)パーソナリティー
フリー
[編集]- リーガ・エスパニョーラ(WOWOW)実況
- UEFAチャンピオンズリーグ(WOWOW)実況
- UEFAヨーロッパリーグ(WOWOW)実況
- UEFA EURO 2004、2008、2012、2016、2020(WOWOW)実況
- ブンデスリーガ(WOWOW放映当時)実況
- スーパーJリーグマッチ(テレビ埼玉)実況
- 中央競馬全レース中継土曜午前(グリーンチャンネル)司会進行
- 中央競馬中継WEST(グリーンチャンネル)キャスター
- 競馬展望プラス・関東編(千葉テレビ放送・テレビ埼玉・テレビ神奈川)司会
- 夏の高校野球埼玉大会(テレビ埼玉)実況
- 高校ラグビー埼玉県選手権(テレビ埼玉)実況
- シニアプロボウリングトーナメント(東京メトロポリタンテレビジョン)実況
- SASUKE マニア(TBS)実況
- 天才てれびくんMAX(NHK教育)
- 紙フトタッチダウン(2004年 - 2009年)実況
- スーパーディスクシューター(2009年 - 2010年)実況
- エンタの王道〜楽して学ぼう〜(2009年 - 2010年)理事長
- シャキーン!(NHK教育)
- 音相撲(2009年4月 - )実況
- 全問正解クイズ(2012年 - )司会
- 中学ラグビー(テレビ埼玉)
- 高校ラグビー(テレビ埼玉)
- NHK BSニュース きょうの世界(NHK・BS1)ナレーション
- ワールドWaveトゥナイト(NHK・BS1)ナレーション
- 摩訶!ジョーシキの穴(日本テレビ)リポーター
- アスリートの肖像(日テレGプラス)ナレーション
- やっぱりみなとぐぐっとGood(みなとCATV)ナレーション
- REDS NAVI(テレビ埼玉)司会
- 国際報道(2014年 - 、NHK・BS1)ナレーション、ボイスオーバー
- ニュースアナウンサー 火曜日夜勤(アール・エフ・ラジオ日本)
- 体育の日スペシャル(文化放送)パーソナリティー
- ラジオ日本ニュースライン(アール・エフ・ラジオ日本)ニュースアナウンサー
- アテネ・オリンピック速報(民放ラジオ局101社)パーソナリティー
- 2016凱旋門賞前哨戦中継 (グリーンチャンネル、2016年9月11日 - 9月12日)番組進行 - 色紙千尋とWキャスト。
- チャンスの時間(2018年4月18日– 、AbemaTV)[9] - 実況
- 東京2020オリンピック(NHK Eテレ)中継スケジュールと応援メッセージのアナウンスを担当
- 東京2020パラリンピック(NHK Eテレ)中継スケジュールと応援メッセージのアナウンスを担当
脚注
[編集]- ^ a b c “大澤幹朗”. 圭三プロダクション. 2017年4月22日閲覧。
- ^ a b c “大澤幹朗”. タレントデータバンク. 2017年4月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “プロフィール”. フリーアナウンサー 大澤幹朗のホームページ. 2017年4月22日閲覧。
- ^ “早瀬久美ブログ ニュー夫婦!誕生” (2010年1月13日). 2014年5月5日閲覧。
- ^ a b c “アナウンサーの就職活動体験談~元岩手放送アナ(1/5): アナウンサー採用情報” (2010年4月5日). 2014年5月5日閲覧。
- ^ “大澤幹朗アナウンサーへの就職活動アンケート” (PDF). p. 1 (2013年2月12日). 2014年6月21日閲覧。
- ^ “ホーム”. フリーアナウンサー 大澤幹朗のホームページ. 2017年9月9日閲覧。
- ^ “「研究が足りていなかった」“将棋の強いおじさん”木村一基九段が三段リーグで悩んでいたころ 『受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基』より #1”. 文春オンライン (2020年11月1日). 2020年11月1日閲覧。
- ^ “千鳥MC新番組!「チャンスの時間」#1 シンバルキック最強は誰!? | AbemaTV(アベマTV)”. AbemaTV. 2018年4月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 大澤 幹朗 : 圭三プロダクション - 公式サイト
- フリーアナウンサー 大澤幹朗のホームページ - 公式サイト
- アール・エフ・ラジオ日本HP ニュースアナ
- 大澤幹朗 (mikio.osawa.12) - Facebook
- 大澤幹朗 (@osawa_mikio) - X(旧Twitter)
- 大澤幹朗 - 日本タレント名鑑
- 大澤幹朗 - タレントデータバンク