Android 節電メモ
Android 端末 Optimus LTE (L-01D) に施した節電メモ 使用条件 メールやカレンダーのプッシュサービスは必要なので、データ通信はオフにしない Googleサービスの同期は使用する Google+ の自動バックアップを使用する ギャラリーとPicasaの同期を行う 電源ボタンを押すのが面倒なので Auto Screen On を常駐 素の状態で行ったこと 不要アプリの無効化 アプリによては、自身のアップデートチェックを行う物があるが全て停止(Google Playがあるから) Google+ の自動バックアップを「充電中のみ」に設定 Picasaに大量の画像をおいているため、1ヶ月おきくらいに同期で大量のデータがいきなり流れることがあるので、ギャラリーの同期をWi-Fiのみ + Taskerで指定時間にWi-Fiへ切替 root化後に行ったこと 主にドコモ系アプリの凍結(一覧参照) TaskerによるCPUクロック制御 (特にスリープ時) Greenify による冬眠(各ブラウザ, Facebook等) Greenify + Xposed によるシステムアプリの冬眠(テレビ, マップ) コメント 非root状態では、移動中(電源の無い)に写真をよく撮る事もあり、自動バックアップでの消費が多かった root化後は、未使用状態の電池消費が、ドコモ系アプリの凍結で3%/時程度、さらにTaskerによるCPUクロック制御で 1~2%/時程度、さらにGreenifyによる冬眠で 1%未満/時程度まで減少 CPUのクロック制御は、SetCPUでも行ってみたが以前書いたように週1くらいの間隔で、謎の電力消費があったので Taskerへ切替。他の用途でもTaskerを使用していたのも理由 Taskerでの、スリープ時のクロックは 192khz~384khz(ほぼ最低って事です)だけどプッシュなどにも支障なし(このクロックをディスプレイオンで使用してみたけど、ちょっともたつくだけで問題なく使える) 当たり前ですが、使ったら減るので、バッテリー残量によって、スクリーンオン時にCPUクロック上限に規制をかけています 凍結(無効化)アプリ一覧 (非root状態で無効化できる物を含む) ...