SEO対策結果公開 ~124のキーワード対策、98ワードがランクイン~
こんなサイトを作ったからには、いつかはやらないと思っていた自分のサイトのSEO結果公開
実施した内容とSEOの結果
SEO対策のために実施したことは、本サイトの『SEO内部対策の実践方法』に書いた内容になります。外部対策は主要ディレクトリ数個に登録したくらいです。なので、実施した施策のほとんどがSEO内部対策です。
関連記事:SEO内部対策の実践方法
関連記事:ディレクトリ登録
結果は、下の画像の通り。
「デジタルマーケティング」「SEO対策 事例」「SEO対策 方法」「リスティング広告 キーワード」「リスティング広告 広告文」「アドテク」「SEO対策 事例」「第三者配信」「アトリビューション分析」などのキーワードで3位以内。98ワードが10位以内にランクインしました。
大事なのは“順位”ではない!そのキーワードで集客(CV)できているか
「CV」とはWeb上で定量的に把握できる「ゴール」です。ECサイトのように、Web上で完結するサービスなら「=購入(売上)」、BtoBサービスは「=お問い合わせ(売上に繋がる一歩手前)」などが多いでしょう。
キーワードの「量」と「質」、さらにSEO上での競合環境も把握し、対策するキーワードを選ぶ必要があります。「どうやってSEO対策キーワードを選ぶのか?」について、こちらで記事を書いていますので、参考にしていただければと思います。
関連記事:SEOキーワードの選定
「SEOキーワードの選定」はSEOで最初に着手すべき最も大事なことです。誰も検索しないワードで1位をとっても意味がありませんし、検索され流入が期待できるワードでも、ターゲット(見込顧客)が使用するワードでないとCVに繋げることが難しくなります。
デジタルマーケティングラボの場合は、商用ではないので明確なCVポイントはありませんが、「多くの方に読んでもらいたい」「多くのコンテンツを読んでもらいたい」と思っているので、PVやUU、1人あたりの閲覧数や滞在時間などがKPI指標になると考えています。なので、サイト開設から直近までのPVのグラフを公開します。とりあえず、順調に伸びてきていて良かったです。
この記事の著者
広瀬 信輔(ひろせ・しんすけ)
マーケティング情報サイト『Digital Marketing Lab』の運営者。
1985年、長崎県佐世保市生まれ。西南学院大学 経済学部 国際経済学科 卒業。
2008年、株式会社マクロミルに入社。現在は同企業のオンラインマーケティング部門の責任者として、デジタルマーケティングを推進。
株式会社イノ・コード 取締役 CMOも務める。
2017年、ディーテラー株式会社を創立。メディアプランニング、Web広告運用、SEO対策、Webサイト制作など、デジタルマーケティング領域のコンサルティング及びアウトソーシングサービスを提供。ビジネスメディアでのコラム執筆やイベント出演、大手企業のマーケティングを支援。
2021年、公正取引委員会 デジタルスペシャルアドバイザーを受嘱。デジタル市場における競争政策の的確な運営のために活動。
著書:『アドテクノロジーの教科書』(版元:翔泳社)
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