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<綜説> 釘宮病学 : その歴史と現況
釘宮病(くぎみやびょう:Kugimiya Disease)は、釘宮ウィルス過敏性大脳皮質炎(Kugimiya Virus Hypersensitive Cerebral Corticalitis)と呼ばれてきたが、全脳に病変の及びうる原因不明の内因性変性疾患とも考えられるようになってきている。
有病率は、明らかでない。
しかし、現時点では、有病者が全国で1万人以上居るといわれる。
成人男性に発症例が多く、アニメやゲームに曝露することは、発症頻度を著しく高めるとする報告がある。
本疾患の死亡率は不明である。しかし、最近ではすぐれたデザインの疫学研究が進行中である。
2010年1月27日に台湾にて行われた2010台北國際書展(台北国際ブックフェア)での握手会およびサイン会で、失神する症例が確認された。 →参考ニュース
また声優間でも森川智之氏が釘宮氏と共演した後のインタビューで
「もしも超高校級の才能を手に入れるとしたら農家(釘宮氏が演じているキャラクターの称号である)」
不良である。
慢性化し増悪と寛解を繰り返す症例が大多数であるが、劇症化した症例の場合、多くの場合不幸な転帰をたどる。
完治した症例の報告はきわめて稀である。
発症した者は昼夜を問わず釘宮理恵の声を欲し、特に罵声を浴びたいという耐え難い欲求に悩まされる。
主症状は以下の通りである。
その他の、副症状については臨床病型に詳細に記載する。
以上に記載された複数の項目が該当する症例は釘宮病を発症している可能性が極めて高い。診断基準は臨床病型により異なる。
症状の特異性から、診断は容易である。
現在学会で問題とされているものは、釘宮病内での臨床病型鑑別診断である。
なお、診断の際に別の病型を発症する事象があり得る。診断の際には細心の注意を払うよう注意されたし。
病因は不明である。
疫学的には、釘宮病の病因は、声優の釘宮理恵(くぎゅ、くぎみー)に密接に関連していると想定されている。
ごく稀に釘宮理恵本人との接触により発症するとの報告もあるが、釘宮理恵が演じるキャラクターを媒介として発症するとする報告がほとんどである。動画閲覧により発症したとする報告例は多い。興味深い報告例としては、メロンパンや酢昆布から発症したとするものもある。
生物学的感染を示唆する飛沫感染や接触感染は今のところ報告例はない。
この動画(こちらは複合型のようである、閲覧注意)やこの動画(これはもはや一種のテロである)のように、発症者がニコニコ動画やYouTubeに動画をアップロードしてしまい、さらに発症者を増やしてしまうという指数関数的増加が見られる。
幸い、ニコニコ動画には釘宮病発症の恐れがある動画には「釘宮病」タグが付されているので、むやみに閲覧しないように注意できる。
発症していなくとも、曝露源がロリキャラ化することで抵抗力が著しく低下し、発症するケースもある。シャナたんやナギ(幼女時代)などが相当する。
臨床病型は、曝露した媒体の種類および臨床症状により分類される。
以下は釘宮病三大臨床病型(別名SLN、「セルン」)である。現在でも、新しく発見された病型も含めて新SLN分類と呼ばれ、定期的に更新されている。
釘宮病を大流行させた最初の臨床病型である。
2005年10月、ロシア・ウィルス生物工学研究所のカリモフ(Karimov)博士が最初の症例を報告した。メロンパンに身体依存するようになると言われ、川田まみ病が併発し、JOINT症候群を発症する恐れがある。劇症型では、意識消失発作を伴うことがある。
2006年の発見当初はS型の亜種であるという見方が強かった(桃シャナ)が、最近では独立した型であるという見解が有力である。
特異的な副症状として、「バカ犬」という言葉に興奮を覚えるようになり、症状が進行すると、トリステイン王国へ入国する方法を日夜研究するようになるという。非典型例として、L-fttk型、L-prcs型が報告されている。
以下に急性発症した典型的L型劇症釘宮病症例の一例を供覧する。
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! アニニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ! コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!コミックななんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!!ハルケギニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見る?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる? 表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!! アニニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!! あ、コミックのルイズちゃあああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアン様ぁあ!!シ、シエスター!!アンリエッタぁああああああ!!!タバサァぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルゲニアのルイズへ届け!
次の症例は非典型的亜急性L型釘宮病と診断された症例である。
他の二大臨床病型よりも多彩な症状が出現している。
教科書的には、L型は急性化しやすい臨床病型であると言われている。
, ' ´ ̄ ̄ ̄ ー- 、 / ` 、 【First Res】 / / ヽ 、 \ 作詞: ICHIKO 編詞: 俺 / | | | ヽ ヽ ハ. 作曲: 新井理生 編曲: 俺 / |,斗 ミ 弋T ト、 | |i i | | | | |/| | |\ヽ | _」_ハ | |i | | First Res から始まる 俺とルイズのHistory | | | リ >― ミ\ヽ イレ-、\| :|乂ノ この運命に魔法かけた スレが突然現れた | | V / ん.ハ }.ノ{ハ...i} トレ ∧∧ /i| ', ヘ {こリ ヾ.シ レ' | \ アニメスレかよ ν速には ありえないコトだよね ../ |. ', ...::.::''' :`゛::::: | ', \ はじめてだよ ! こんな気持ち やけにココが心地良くなってくる . i| ', :::::: ノ \ / | \.. , -‐、 / | \ もし君が… 興味が無いというなら / ∧ `ー- ニ._´ ィ´ | \ \ ようつべか ! ニコ動を ! 一度見てほしい / \ / ⌒ヽ、 \|-ュvヘ--、 \ / ', //^/ィ__,⊥..._\ Sweet Res まだ醒めない タイトルになんだよ俺ぇぇ | ヽ、 / rヘ{Y// ヽ \ 魅力の魔法かけて 偽りありまくりじゃねーか ! / | _ ⊥ヘ rくr‐、__/rく }^^Y | \ / |\イ__rへ‐ヘ〉-‐|--┴< ̄ト 〉__|.r┴─ First Res から始まる 俺とルイズのHistory / |イ /.: ヽ \|r‐|:.: .: .: .:  ̄`ー┴<入 この運命に魔法かけた スレが突然現れた
2007年から2008年にかけて、深夜34時番組から感染が拡大、執事を志す若者が増加した。KOTOKO病の併発例も多数報告されている。S型やL型と異なり、低年齢層(幼稚園児~小学生)の発症者数も非常に多いとの報告もある。
現在もっぱら小児科臨床で問題とされているものの、成長期での持続的曝露により将来非典型例が出現する可能性が高いとする予測が、小学館大学畑健二郎教授のコホート研究により報告されている。
なお、アニメに興味がない30~40代の父親や主婦が、大量にN型を発症する事態も報告されている。さらには、2009年現在第二期目が早朝1時番組としてパンデミックを起こしているとの報告がある。以上の事から、教科書的には3つの臨床病型中では一般層が最も深刻な影響を受けている臨床病型と言われている。
その他の類型は、基本的に釘宮理恵が演じるキャラクターの数だけ存在する可能性がある。
比較的簡単に発症してしまうとする報告が非常に多いため注意が必要である。
2005年7月に確認された型である。記録自体はS型よりも古いが、この時点では流行には至っていない。
I型は通常環境下では感染力が低いため、発見当初は脅威とは見なされていなかった。
ところが2007年に入りPと呼ばれる感染者が発生、ニコニコ動画を中心に大規模流行が起こった。
しかし、折しもニコニコ動画運営により厳しい入国管理規制(ID制限)が敷かれていたこともあり、外部への感染拡大の惨事を未然に防ぐことに成功した。
この型において最も注意すべき点は、発症者の一部がPと呼ばれるきわめて感染力の強い感染源となることである。
Pは病原体を含む動画を投稿、この動画を他者が閲覧することで感染を生じるため、連鎖的・爆発的に感染が拡大しやすい。また、薬が高価なため治療費が高額にのぼりやすい。
鑑別診断の指標となる有力な副症状として「へんたいたーれん!」という言葉を聞くと第Ⅶ脳神経支配域に不随意運動が発生するといった症状が出現することが多い。
I型の特異的な症状として、自らを『下僕』と称し「いおりんのMAマジ最高!!」と叫ぶことが多く、「くぎゅうううううううう!」という奇声を発することは少ないかわりに「踏んでください!」と言い出す事がある。
これは発症者の多くが居住するニコマス界では『愚民』の有病率が極めて大きい事が影響している。
このことが(幸か不幸か)大量発症の抑止となっている面もあるが、I型と愚民の連鎖反応であるために診断と治療の難しさともなっている。
アニメ第1話において三大曝露源のそれぞれの特徴(特にL型)が現れていたこともあり新病型ではないかと騒がれていたが、徐々に固有の特徴が現れてきておりそのまま推移していくものと思われる。
「おちんちん、おちんちん、おちんちん、おちんこー」。
もはや手遅れである。
元来発症力が低く、さらに2010年3月25日に『銀魂』が最終回を迎え、症例の増加はおさまると予想されていた。
しかし2011年4月4日から放送再開されることが決定し、今後も継続的な発症例報告の増加が懸念されている。
まだ「釘宮病」という疾病名が存在しなかった頃から報告がされていたタイプのひとつ。
三大感染源と言われるS型、L型、N型それぞれ共通して見られる「ツン」と呼ばれる遺伝子情報がR型には存在しないのが特徴。また、感染者は「ダンナ様」「はじめて」「大人のC」という言葉に強い執着心を示すようになり、それらの単語を耳にすると脳内のフェニルエチルアミン濃度が急上昇。急性的なショック状態に陥る。
まだ未検証段階であり余談ではあるが、三大感染源の大元は、このR型より以前から存在していると言われるCL型(サイバードール・レナ[HAND MAID メイ])ではないかという仮説がある。
逆にR型の直系にはHT型(Hst型とも)が存在し、R型に侵され10年近くかけて徐々にその症状を落ち着かせていた患者に対して猛威をふるったのは、記憶に新しい。
釘宮病の症例報告の蓄積と疫学的研究のメタアナリシスにより、R型と共に上記2臨床病型は、釘宮理恵の名が知られ始めた初期のころから比較的多数存在していたとする報告もある。
釘宮病の中では珍しく女性に発症例が多い。釘宮病女性症例群の典型症例として知られる。
朴病を伴うエルリック症候群も近時報告されている。重篤化しやすいので注意が必要である。
すべての釘宮病の少年型のプロトタイプでこれなくして釘宮病女性症例群を語れない。これに発症すると
と言われる症例が多く、麒麟の力で永遠の声が彼女のせいで現在は死滅(成長し声優変わり)してしまった。
発症確率はあまり高くなく、むしろ感染源に接触することで釘宮病が治癒した報告がある。
しかし、場合によっては他の型と併発する可能性がある。単独で発症した場合も報告されており、その場合は独自の症状を発症する、罵声等に対する耐性が発生しないなど特異な点が多い。
友達でいれば心配することは無いが種族が違い、食欲旺盛な者には過酷な試練である。
これに発症するのはなぜかおっさん世代が多く、罵倒されるに快感が目覚めるという・・・
一見ごく普通の釘宮病(少年型)の声と変わらないが腹黒くツンデレの二重人格好きの人が発症するという。
感染力が非常に高いので視聴には注意が必要である。
負けないです!!
朴病の併発症例およびエルリック症候群の合併例の報告も多く、本臨床病型は多彩な臨床像を呈することにその特徴がある。病因論的に興味深い疾患であり、A型との関連性を指摘する見解が有力である。
2009年3月末から確認されている新型、発症した際の通院費はI型をもはるかに凌ぐ。
2010年1月中旬から確認されているKr-TA2の類似型、治療にはKr-TA2よりも更に高額の通院費を必要とする。更に、感染力の高まった新型(Fr-MH3)ウィルスが発見されており、今後警戒が必要である。
「ズボボボーン!ズボボボーン!」。
2008年10月現在、新型臨床病型につき症状の軽重等、一切の情報が明らかになっていない。
そのため厳重な注意を要するとともに、今後の動向が注目される。
「ぷるぷるぷるぷるっぷー、ざ・ま・あ・み・ろ!!」もうどうしようもない。
2010年2月から新たに確認されたA型の類似型である。少年の声もいいよね!
A型釘宮病既往のあるUt型釘宮病女性症例群の転帰が現在疫学的に注目されている。
近時、A型、TK型、Ut型に共通する臨床症状につき、駆走及び速歩運動時において、大腿四頭筋反射の異常亢進を伴う症例群が報告されている。このように、A型、TK型、Ut型の臨床的表現型の特異的類似性から、発症原因となる原因遺伝子の存在も否定できないとする見解もある。
「釘宮病治療の救世薬」と目されていた、抗ウイルス剤HNST-4を臨床治験において投与したところ、コントロール群より投与群の方が有意に症状を悪化させ、数例の貴重な症例が失われた。
この苦い経験は、多くの臨床関係者に、現在の通説に対する疑念を生じさせた。
この増悪例がHN-Re:A型である。
しかし、薬剤投与とは無関係に、ラジオカテゴリにて同様の下記に記載する症状を示す発症者が爆発的に増加している。
このため、この臨床病型を特に0型と呼んで区別することがある。
発症した場合「~すればいいじゃない」、「バッカじゃねーの」等の台詞を聞くと主に第Ⅶ脳神経支配筋群が不随意に運動するのが特徴的である。
これを見て「ニヤニヤしてしまった」場合は発症の恐れがあるため、厳重な注意が必要である。
型名は特定されていない新しい臨床病型であり、多数の症例を生み出す温床となっている可能性がある。
この他、多数の病型が一例報告されている。
2009年4月、最新の症例が報告された。
臨床病型はJ型(あるいは旧U2-SK:GZ型)。
味覚異常、摂食行動異常、人格変化を伴うとされる。
明らかな異常な画像所見を伴わないにもかかわらず、劇症化する症例も報告されている。
もとはbeatmaniaIIDXのキャラクターであったが、武装神姫への参加と共に病因となった。
beatmaniaIIDX 17 SIRIUSのパーティーモードは、キャラクターにボイスがなかったため、病因とはならなかったがドラマCDが発売されたため、結局病因となってしまった。
更には歌いだした上、何を思ったのか例の歌がプレイアブル化された次回作のLincle(2011年稼働開始)から入門者向けのSP段位認定7級に居座り続けている事から病因と化しており、「私立BEMANI学園」をはじめとする連動イベントのついで等でIIDXを始めたプレイヤー程感染のリスクが高い。
2018年8月に稼働開始したボンバーガールにゲスト参戦している。こちらは画像に危険な表現が含まれており、釘宮病と別の症例が併発する恐れがあると報告されている。稼働直後はまだ先行入手者のみの範囲にとどまっていたが現在は一般解禁され、更なる感染拡大が発生する恐れがある。彼女をプレイアブル化させ発症するまでにはガチャで引き当てるという解禁作業がある上、使いこなすにはある程度の熟練が必要という潜伏期間があるものの、一度発症してしまうとI型に匹敵もしくはそれ以上の通院費を要する。更にボンバーガールは自宅でもプレイできる環境の構築が進められており、これがサービス開始されてしまうと自宅療養すらできなくなる問題がある。
日本の一部地域に限局的に存在すると報告されていた新型臨床病型であったが、近時症例数の異常増加を指摘する見解もある。I型との合併症例も多数報告されており、注意を要する。
2010年より発生した病型である。症状は他の病型とは異なり、同じ作品に出演するキャラクターへの発症力および症状の悪性度が非常に高い事が特徴である。
その症状は弟系草食男子を装った喰いまくりのリア充野郎と元赤い星座所属の猟兵が父親役を巡って火花を散らし、(文字通り)多感な電脳系やしっかり者の少女を虜にし、バツイチの中年男性すらも甘々になる。
またご近所だけではなく初対面の人ですらメロメロにするといえばどれだけ高い発症力を持っているかわかるであろう。
現実面ではこの発生源がどちらかというとマイナーな場所であったため、発生当初はそれほどではなかったが少しずつ確実に広がっている。
この媒体は変異していくという恐ろしい特徴を持っている。それはたとえ心の準備ができていようが、事件にまで発展し、某攻略王ですら敗北してしまうほどである。
またもう一つの変化があるが、こちらは今までの媒体とは違う方向性に変化する。実はこの媒体の原因はある事例に由来するのであるが…それは自らの目で確かめて欲しい。
2011年に発生した新型病型である。この病型の患者の一部は以前から他の病型に罹患していた可能性が指摘されている。 この病型での注目すべき点は、非典型例が存在することであり、Me-O(おませ)型、Me-H(ヒロイン➀)型という呼称が提案されている。
メビウスオンライン正式サービス以前より症例が確認されていたものの、「えっへへー」という声によるゲーム内感染以上の拡大がなかった為軽視されていた。 しかし2011年6月、ニコニコ動画における発症例が確認された。 これによりこの病型が拡大するかについては意見が分かれている。
2011年に発生した変異種で、他の釘宮病とは異なり、比較的症状が穏やか。
少女声ではなく少年声の少女キャラという新境地と作品自体の特殊性からか、それまでの従来型釘宮病に対して「あざとさへの拒否感」という免疫を保持していた者こそ罹患しやすいという特殊傾向から変異型に分類される。
2013年のTVアニメ化とそのニコ生一挙において保菌者拡大。
→京騒戯画
2012年に発生した新型病型である。実は報告自体は2010年頃からあったのだが、目に見える形で罹患が拡大したのは名状しがたい映像群第SAN期が発掘されてからである。特にニコニコ動画は、その開示(公式配信)が早かったため、有力な病因のひとつとなっている。
正気度の低下(SAN値直葬)による発狂が特徴ある症状としてあげられ、教科書的には、ショタコン及び男の娘症候群の合併症を惹起しやすいとされる。釘宮病内では、罹患性差の大きい病型が多勢を占めるが、この点、当該病型は、比較的罹患性差の少ない臨床病型とされている。
尚、型名は変更の可能性がある(参考までに、ハス太の元ネタのハスターの綴りはHastur)。
大きいお友達は言うまでもないが、ニチアサということで幼女が感染している恐れがある。見た目とは裏腹に性格はかなり大人びている。そのため、説教っぽいセリフを言うことで発症する事例が報告されている。
容姿が似てることから、I型からの転移もしくは併発してる可能性も否めない。
2014年に発見された新型。感染能力が低いのか、作中の女子中学生1名のみが症例として確認されているが、とにかく重症化するのが特徴。
といった症状が表れることから「相手に依存する型の釘宮病」であり、要約すればヤンデレになる。
先に述べた患者は女子中学生を拉致監禁そしてくぎゅ相手の脇腹をボールペンで刺すまで病状が進行した。(症状の一部は別の作用、もしくは本人の元からの性格という説もある。)なお最終的に完治した模様。
病気の媒介にTCGのWIXOSSが関係している説があるが、販売元のタカラトミーは否定している。(※現実のWIXOSSは安全です。)
最終話で根絶された。
2011年9月に発見された型だが、2014年3月に感染者が増大し、同年5月にはほんの僅かだが更に拍車がかかった。
元々感染ルートがとあるソシャゲ、一種類。加えて大衆性の無さから感染力は低いとされていたが、新たに感染ルートが見つかるたびに大衆性も高くなっていた為、それに応じて感染力も高くなった。感染者の増大はこの時に起きたのである。
この型に感染すると、無性に某も「けんぞくぅ」になりたくなる症状が表れる。
また、先の新たな感染ルートにより、後述のVe型との併発の恐れもある為注意が必要である。
今後もサイゲの新規タイトルが出る度に感染機会が増える可能性がある。
更に未来の地球でも電脳世界で感染することが発覚した。人間の石化現象と釘宮病の感染を同一人物が起こしているという予測がされており、現代の地球人は該当人物への対策を迫られている。
2014年3月に発見された型で、珍しいケモノ型である。
当初は「B型」と仮称されていたが、2017年4月1日、有力な資料の発見により「Ve型」と改められた。
感染ルートはとあるソシャゲだが、大々的にCMが流れているので感染力は中の下と言った所だろうか。
だがその感染力に反して先述のV型との併発性があり、V型由来に比べると若干だが併発しやすい。
また、近年はアニメや漫画に新たな感染ルートが拡大したこともあり、こちらも注意が必要である。
先述の有力な資料の発見により、それまで散見されていた症例がより尖った例となって表面化することとなる。万一別次元からの干渉で悪性変化すると、深い闇を抱えて狂気に陥ったり、或いは逆に哲学に目覚める可能性がある。
なおこのVe型には先述のUr型のように、突出して一名、最も症状の重い患者が存在する。
奇妙なことにその患者が病原体に対する特効性能を発揮しており、一時期次元を超えた悪性変異ルートが存在したが、彼女の活躍(?)により無事にそのルートは閉ざされた。
またボボボーボ・ボーボボがいる場合、感染リスクをかなり抑えられることも発覚したが、真剣にボーボボと関わったり読むと頭がおかしくなるなど10数年前から言及されており、良薬とは言えない。
中国から日本に渡ってきた別種のロリコンウイルスが2度の突然変異を介して生まれた変種の釘宮ウイルスである。 2018年2月12日、バレンタインを目の前にして新たに感染者が発見された。
感染源はスマホ用アプリゲーだが、CMが流れるほどの人気作であり、感染力の今後の増大が懸念される。
Va-Az型の特徴は、1度目の変異で発現した"難治性ケッコン疾患"。アズールレーンにはお気に入りのキャラをゲーム内で「俺の嫁」にできるシステムがあるため、他のどの臨床病型よりも重篤化を招きやすい恐れがある。
上述のV型、Ve型と因子が似通っており、感染源も近いところにある。て言うか、すでに両方罹患してしまったものが出現しているようだ。
具体的な症状は、「汝」と呼ばれたくて仕方なくなる。「けんぞくぅ」を自称するようになる。ワインなど赤い飲み物が飲みたくなるなどV型の副症状にほど近いものや、性的誘惑に対する耐性が発生するようになる。多数のヴァンパイアに囲まれた同キャラハーレムを幻覚するなどVa-Az型特有の副症状が報告されている。
他にも、ゲーム内での行動にも影響が見られる。610mm四連装魚雷を得るために蔵王重工装備箱T4という物体を大量購入してしまう。謎の猫耳少女(CV:すみぺ)の店にリアルマネーを投入したくなる…などが上げられる。
感染ルートはソシャゲ発祥だが、年を追う毎に感染ルートが拡大して行ってるので、感染力は高い。
また、とあるルートから来ると何故だか無性に「ナイスちんちん!」と言いたくなる。
2016年7月12日、京王電鉄が自社のゆるキャラ・けい太くんの安全・マナー教室の動画をYou Tubeにて公開。電車の乗り方や安全な利用の仕方を教えてくれている。
地域でのイベントにも登場するが、その場面ではなぜか喋ることはできないので感染力は低いものと思われる。
なお、実際に京王線に乗車される際は、発症することのないように安全に利用しなければならない。
これは、本人が出演するイベントに来場、または出演している映像等を見る事で感染する。感染を防ぐ手っ取り早い方法はイベントに出向かない、映像を見ないことなのだが・・・・・まぁ無理でしょう・・・
S型、L型により免疫が低下した状態でゼロラジを視聴することにより高確率で発症するようだ。ゼロラジをきく時は十分にこのことに留意していただきたい。→HN-Re:A型との併発事象あり。
また、同業者にも感染の可能性があり、一番危険かもしれない。
なお、型名は本人を翻訳しただけの物である。Himselfとも表記するが釘宮本人は女性なのでHerselfとしている。
近頃では本人がTwitterを開始したことを契機に病が再発したという報告もちらほらでているようである。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/rie_k_0530/status/1531229921678598146
症例こそあまりみないが、存在する。
この型にかかると、「この変態!」や「このだめ犬!」等とののしられたくなってしまう。
また、漆黒と白銀のガバメントを装備したくなることもある。(国内で本物を装備すると違法なので注意)
無印緋弾のアリアで感染した場合はAA-(AAネガティブ) AAで感染した場合はAA+(AAポジティブ)となる。
近年、Kr-TA2型、Fr-MH2型に似たルートでの発症例が報告されており、通院費も同様にかかるという問題を抱えている。
症例は現時点では確認できていないが、存在する。
この病原体は「常にハイテンション、フルスロットル」で、「動いて、喋っていないと死んでしまう」くらい活動的。名称は「Freikugel」の頭と末尾の文字を取って「Fl型」と呼ぶ。
この型にかかると、「テンションが高くなる」傾向が見られたり、「楽しいことを探しに活動的」になったりと、とにかく頭が「ヘァピィになる」ので要注意である。
また、こちらも仮称だが「Fl-BK型(Freikugel-Black Killers)」が存在し、こちらの場合は酷いもので、簡単に言うと「ペインでサッドでバァドなくらい傲慢」で、他のFl型病原体を圧倒的な力で粛正してしまった事例があるため、やむを得ず分類した。「プレゼント フォー ユー ☆彡」。
南極の氷の中から発見された10万年前の釘宮ウィルス。感染者はリング状の物体を求め、それを手にして南極探検へ向かおうとしたり、ゾウの子供への騎乗を目論んだり、夜空の星を見上げながら10万光年の彼方に想いを馳せる傾向にある。
三大感染源に見られる「ツン」の遺伝子情報はほぼなく、重篤なショック症状を引き起こす症例は報告されていないものの、抵抗力の低い低年齢層や保護者層への感染力が非常に強く、密かにかつてのN型以上の感染拡大を引き起こしている可能性が高い。
また、媒介となっている動物・青タヌキ(学名:Nyctereutes doraemonus)は小学館大学の藤子教授が育児用・情操教育用の安全なペットとして養殖したため一般層にも広く普及しており、年齢を問わず無防備に接する者が多い。国外にも広く輸出・販売されているので海外においても長期的な感染拡大が進む可能性がある。
20代以上30代以下の感染者は意外に少ないようだが、そうした感染者の中にはペンギンを見ると「テケリ・リ!」などと奇声を発したり、南極の存在を認識すると狂気的な言動を取る者が増えつつある(特にHT型感染者にその傾向が強い)。これらの症例自体は釘宮ウィルスとは直接関係ないようだが、CaL型とHT型に何らかの共通項があるらしく、アメリカ合衆国のミスカトニック大学で研究が進められている。
妖魔の国 ユグヴァルランドで発見された型。症状や詳しい感染経路等が判明しておらず、対策どころか、診断すら難しい。数件本項コメントにて発症と思われる報告があるが詳細不明。どういった併発症状があるかなど詳しい調査、検証が必要である。
この型にかかると、気に食わないことがあるとすぐに「いーや!」と反発したくなってしまう。また、非科学的なことを一切信じなくなり、自分の知識を科学で着飾ってひけらかしたくなってしまう。
これが重症化すると、どれだけ多くの人間や街に被害が及ぼうが知ったこっちゃないというサイコパス思考に陥るため、極めて危険。
感染者は極めて人格者であろうとかかったが最後。狂気に苛まれる事となる。実際に感染した青年は精神に異常を起こし、愛するものを殺め、何処へと消え。数百年に渡る殺戮などで世界に混乱を巻き起こすこととなった。
ワクチンは存在せず、対処法は「感染者を殺すのみ」であるが、感染者の殺害時に周囲の人にウィルスにかかる予兆があった場合一人ずつ感染し伝播するという尋常ではなく質の悪い特性を持っている。
また感染直後数秒は正気のままでいられるという特徴があるため、信頼の出来、感染の可能性の低い人物に介錯をお願いするのも対処法である。
「新世界で発見されたと言われている型だが、発見された筈の大阪の新世界での感染報告が無いため引き続き調査が必要とされる型である。
感染者と疑われる者も一様に『人々の記憶から抹消され、玩具にされていた』という狂気としか思えない証言しか無く、実在するのかも非常に怪しいとされる。
対処法の証言も奇怪であり『激辛の丸薬を飲み込んで変顔をし、感染源を失神させる』『厳重に護衛された感染源に対し遠距離狙撃で衝撃的な絵で感染源を失神させる』と常識的に考えた場合、狂気としか思えない対処法であり、実在性が疑わしい。
しかし調査室の席が近年突然謎の空席になっている事が増えており、引き続き存在を前提に調査するべきであろう。」
と書かれた報告書が我々調査室の空席から見つかった。実在性は不明かつ荒唐無稽としか言えないが、念のため記しておこう。
紅塵と呼ばれる赤い砂のような物質、あるいはコミュニケーション支援AI「ナラタケ」が媒介になっていると推測されており、感染者はスマートフォンやPCに対して過剰に語り掛け、何かを分析しようとする兆候が見られる。また、A型への感染経験がある者はこのウィルスに対する免疫機能が極端に低下するとも言われる。
媒介が特殊故に釘宮病の知識に乏しい高齢者、あるいはこんなところで感染しないだろうと油断していた中年層、若年層への感染拡大が進んでいる模様。この事態に対して東宝大学の伊吹吾朗教授は「なんらかの強烈な意思がAIを釘宮病の媒介へと変化させたのではないか」とコメントしている。
ただでさえ危険なウィルスだが流行開始から約1か月後に変異株の「JJ-PP型」が発見された。感染媒体自体はJJ型と同じだが、感染者は幼児退行したり母性を抱くなどの不可解な精神状態に陥り、奇怪な歌のような言葉を口ずさみ始めると言われている。今後も変異が進む可能性もあり、引き続き警戒が必要である。
2023年春に存在が確認された大正時代に由来を持つ型。烏の姿をしているのが最大の特徴
発見されて間もないため症例はまだ少ないが、「バッカじゃないの」等人を子馬鹿にしたような発言からL型発症者が再発する珍しい事例が起きている。
作品知名度も極めて高い他、500億稼いだ映画作品のメインキャラクターの声優の組み合わせからHN-RE型の派生ともいえる症状も引き起こしている。
中にはHN‐RE型のラジオなどでの再現を望み煉獄杏寿郎を蘇生するべきである等の過激派が早くも確認された。
対処法は現状確認されていないが、主人公の烏が将来何らかのワクチンになるのではと期待されている。
2024年春に異世界にて存在が確認された最新型。制作スタッフはルイズことL型と酷似しているが、症例としてはりぜることR型のほうに近いという特徴がある。
ここ近年では釘宮理恵はメインヒロインキャラをTVアニメではあまり行っておらず、久しぶりのメインヒロインという影響もあり、かつて完治したとされる患者を再び感染させるという現象が多発してる。更にS型及びR型で多発原因となった日野理恵も復活し、アニラジの放送も行っているため今後さらに感染者が増えると予想されている。
なおオープニングも釘宮理恵がキャラ名義として歌っており、その破壊力からも再発が多発していると各所で報告されている。
根治的治療法はない。媒体に対する身体依存性から、対症的には、発病した症例は定期的に釘宮理恵の声を聞く必要があるとするのが一般的である。その数例を示す。
近時、人工的再構成音源による集学的治療法が奏効する可能性があるとの報告もなされている。さらには、疑似三次元投影法を使用した積極的理論治療の試みもなされている。
しかし、臨床病型によっては特定のキャラクターが発した釘宮声しか効果が無い場合があり、臨床病型を精査する必要がある。
薬物治療等は無効である。しかし、民間療法ではサバトちゃん(撲殺天使ドクロちゃん)を見る事で多少は緩和させられると信じられているという。しかし、逆に症状の進行が加速する場合もある。
ニコニコ動画内でも発症者が多い。発症者の投稿した動画によりその動画を見た人間が二次発症する症例が報告されている。
※釘宮病症例の投稿動画例 かなり重度の症例の為注意が必要である。
デジタル記録された釘宮の声を再生する時にDAコンバーターとしてDAC7が推奨されている。
苦いカルテ募集中です。
掲示板
1115 ななしのよっしん
2024/09/14(土) 11:27:50 ID: vIj3QHk7j+
1116 ななしのよっしん
2024/09/14(土) 22:26:14 ID: AQpHu/zHJd
ハナ(らぶぴぴ)のラブリーイェイイェイについても誰か書いてくれ
1117 ななしのよっしん
2024/10/17(木) 18:04:56 ID: cPAM8Pyzub
【CV:釘宮理恵】ツンデレ王女と策士な紳士の婚約破棄をめぐるラブバトル!『ツンデレなわたくしが可愛いなんて正気ですか?』PV
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最終更新:2024/12/27(金) 06:00
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