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先月(7月)19日、西東京市にある樹木葬の霊園に、この「ひとりと1匹」の納骨をした。あらかじめ、お骨を運び入れたのだけど、やはり姿は変わっても家にいたので...
またまたご無沙汰してしまいました 今、ママ吉を見守りながら書いてます 状況は良くないです... 在宅で看取ります 11月の連休後から、足腰が立たなくなり 毎日の入浴が1日置きになり 20日頃に急に足指が埋まりそうな位 足の甲が浮腫んで 咳も止まらなくなったの そこから、もう坂道転げるように悪くなり 先週の火曜から いつものオプソと貼る気管支拡張剤 フェントステープ2mgに 24時間点滴がプラスに. .. そしてオムツに... ご飯はそのあたりから 固形物は食べられなくなった 始めは食べたいのに喉を通らない感じだったけど 今はもう喉を潤す水分をすごく欲しがるだけ それも液体ではなく氷ね もともと…
断捨離検定受験3回目が終わり、ひと段落。 年末から体調の悪化した父が、元日に救急搬送され入院。 点滴をして、カテーテル感染症になる。命も危ぶまれたが、何とか回…
過去の記事を振り返ると、たくさんの利用者様が思い出されます。 その中には「ああ、この記事の後、間もなく旅立たれたんだったなぁ…」という方も。そして、復活を遂げられた方も…。
昨日の記事の「C様」。そのご自宅で、主治医からの指示待ちをしていた時のことです。 そこに着信があったのは、医師からの電話ではなく「詐欺電話」でした…。
大切な家族を何人も見送ってきました。 大切な人の最後をどのようにしたらよいのか、多くの人も迷っていらっしゃることと思います。 看取りで大切なことを考える上で、これからご紹介する、とある医師のエピソードがご参考になれば幸いです。 その医師は、
昨日は看取りに対する施設・ご家族・総合病院について私視点で書いた。 tamozo24.hatenablog.com 読んでいただいたらわかるようにすべてが「ご本人・ご家族の希望」による。 理由は介護保険法に定められているから。 介護保険法では、利用者本人の意向が非常に重視されています。特に、介護サービスの計画や提供において、利用者の意思や希望が尊重されることが重要です。 例えば、利用者がどのような生活を送りたいか、どのようなサービスを受けたいかといった具体的な希望が、ケアプランに反映されるように配慮されています。 利用者の自立を支援し、尊厳を保ちながら、本人の希望に沿ったサービスを提供すること…
この記事にドキンちゃん(id:dokincharin)さんが ご自身の経験をコメントしてくださった。 tamozo24.hatenablog.com それを読んで「看護師としての看取り経験」ではなく、 「私自身の看取り経験」を書こうと思った。 前にちらりと書いたけれどもう少し詳しく。 tamozo24.hatenablog.com 父方の祖母は兄が生まれてすぐの頃、脳梗塞を起こした。 兄を抱っこしたまま、話せない・動けない状態になっているのを母が発見した。 病院に運ばれ一命は取り留めたものの要介護状態。 自宅に帰ってきた祖母を日中は祖父と母、夜間は伯母二人が面倒を見ていた。 聞いた話だと ・冬…
枕元に置いた携帯電話が鳴った。私はハッとして、電話に出た。 前回のお話はこちらをご覧ください。 『マイ 断捨離 ストーリー ⑲ ~最期の父との会話~』それから…
それから何回かの面会後、意識レベルが低下して、目も開けられない状態になってきました。 前回のお話はこちらをご覧ください。 『マイ 断捨離 ストーリー ⑱ ~看…
看取り期に父の奇跡的な行動があってからは、静かに眠っている時間が増えていきました。 前回のお話はこちらをご覧ください。 『マイ 断捨離 ストーリー ⑰ ~看取…
マイ 断捨離 ストーリー ⑰ ~看取り期のビックリしたこと~
前回の話の続きです。『マイ 断捨離 ストーリー ⑯ 父の施設入所から看取り期へ』病院退院後、一時帰宅した父。久しぶりに自宅で過ごした後、施設に入所しました。 …
病院退院後、一時帰宅した父。久しぶりに自宅で過ごした後、施設に入所しました。 前回のお話はこちらをご覧ください。 『マイ 断捨離 ストーリー ⑮ 父の命と決…
おはよーございます。昨日は夕方から夜にかけて雷鳴鳴り響き恐ろしかった。台風の進路近畿直撃になりそな予感いつも日本を標的に進んでくるよな台風大きな被害がでませんように、、今月天国に召された黒柴ちゃん16歳?であの世に旅立った。写真は仔犬時代お散歩に行くと途中で動かなくなる。帰宅拒否?もっとお散歩していたかったのかも?可愛い黒柴ちゃんでした。後ろの影はわたし^^もう寿命と言えば寿命ですが家族にとっては、やりきれない寂しさがありますね。最期を看取るのは辛いね。私も飼い犬の最期(16歳)を思い出すと、、二度と飼うの無理だと思った。普段辛い事があっても、ひっそり泣く人息絶えた瞬間大声で泣いた。窓を全開していたので裏のおうちにもまる聞こえだったと思う。何事かと思われたのでは?友達がぶどう狩りに行ってきたと届けてくれて...黒柴ちゃん最期の看取りお昼と晩御飯
介護の仕事を続けていると利用者さんの死に直面するときがきます。担当していた思い入れのある利用者さんの死に直面した時、どう向き合ってそれを乗り越えていけばいいのか。
以前ブロ友のsuzuloveさんがブログ記事でご紹介くださった本『犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム』図書館で予約した順番がやっと巡ってきてお借りすることができました人気の本で半年くらい待ちました著者石黒謙吾さんが横須賀市にある特別養護老人ホーム「さくらの里山科」を取材し写真(モノクロ)も自ら撮影したものを一冊の本にまとめたものですこのホームでは行き場のない犬猫を保護団体から引き取ったり入居者が飼育していた犬猫を同時に入居させたりして犬猫人間の共同生活を通して双方がしあわせな時間を送っている..そして犬や猫が入居者の最期を看取る(見送る)というエピソードが淡々と綴られています病院の待ち時間に待合室で読み始めたのですが..いかんかったです涙と鼻水が溢れだしてしまったので残りは自宅で読みましたこの本を読...『犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム』
最近 何となく買ってみたら 当たり♪だったのがfrancfrancの「いちごミルクの素」原材料が 福岡産のあまおうイチゴ、てんさい糖(国内製造) レモン果汁牛乳や豆乳に入れるだけで 爽やかな甘さのフルーティ・ドリンクの出来上がり商品の色が 真っ赤じゃないところが、着色料などケミカルなものを使ってない感じでかえって安心する自分でイチゴを潰して作ったときと同じフレッシュなイチゴ感です🍓開けたらすぐ無くなってしまいこんなに...
皆さんこんにちは!ロマです! こんにちは!ロマ子です!今日は何について勉強していくのかな? 今日は『特養における疼痛管理』についてです! とても気になりますね!考えるいい機会ですね! では皆さんで一緒に勉強しましょう! ① 特養における疼痛管理とは ② 特養で使われる疼痛管理の薬品 1.アセトアミノフェン 2.NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬) 3.オピオイド 4.局所麻酔薬 5.抗うつ薬・抗けいれん薬 ③ 薬品での注意事項 1.副作用の管理 2.薬物相互作用 3.定期的な評価 4.患者の状態に応じた調整 ④ 疼痛管理における注意事項 1.患者の個別性 2.多職種協働 3.コミュニケーショ…
ご訪問ありがとうございます。 がん患者で安楽死を選択した方のドキュメンタリーを見て、もっとこの方のことを知りたいと思っていたら、X(twitter)で日々…
“死に方”シリーズではありませんが、今週も続きます。 在宅医療医の久坂部 羊先生の「人はどう死ぬのか」を読んでみました。 「「幸せな死」を迎えるためには予習が必要です!」という謳い文句に惹かれました。 読後感想は、「病院では死にたくない。」です。 高度な医療がなか...
前回の「自宅で死を迎えること」に引き続きで恐縮ですが、NHKのヒューマニエンスという番組で取り上げていた「“死の迎え方”ヒトの穏やかな死とは」についてです。 本人の死因(厚生労働省 人口動態統計2022)は、次のようになっています。 1位 がん(悪性新生物) 2...
NHKあさイチで「親を“家”で看取(みと)る その日のために」を取り上げていました。 私の場合、親を看取るというより、看取られる側になっているのですが、家で死ねることは理想と思いつつも、家族の負担を考えると、家で死にたいなど軽々しく言えません。 実態について、全く知ら...
住宅型有料老人ホームは基本的に施設での介護サービスは提供されていません。必要に応じて訪問介護などを利用します。入居後に認知症が進行して目を離すと危険な行為を行ってしまう入居者も増えてきている現状です。
難聴がある次女にとって視覚的な情報はとても重要です。 そこで手話に出会います。 もちろん手話は知っていますが、まさか自分が学び始めることになるとは夢にも思って…
元気に産まれてくれた次女に感謝しながらも、一つ大きな悩みが、、、 それは長女のお仏壇にイタズラしてしまうことです。 イタズラするくらい元気なのは本当に有難いの…
90歳を過ぎると 何が怒っても不思議ではない。 昨日は元気だったのに 休み明けで出勤したら 亡くなっていたなんて よくある事です。 あるバーバ・・・ もう看取りになっていたけど 最近は元気に復活されています。 先月は 食事も摂れず 1口とか 飲み物50ccという記録が 続い...
母は腎機能がかなり低下しなにもしなければ1年持たないと医師から告げられた他の選択肢としては透析がありますがこの年齢だと、透析をするための管を入れる手術をするのも難しいと思います手術できたとして週に3回透析を受けることも高齢者には相当の負担です当時、受診していた腎臓内科医からこのような説明を母と共に受けただが超高齢者の母の耳には、医師の声は聞き取り難く余り届いてなかったと思ふ母には、アタシから簡単に...
母のいない生活にいまだ慣れない時々、母を近くに感じたくて、過去の動画を観たりしてしまう母が亡くなる1年くらいまえのこと腎臓機能の低下による余命宣告を受けた早ければ数か月 持っても、1年程度 と言われたと思ふだが、母は割と元気に凄し、ご飯も常食(刻み食とかでないそのままの形)をほぼ、完食していたし、アタシには母の命が短いという実感が無かったお正月、施設の父の部屋に家族で集い持参したお節等を両親に食べ...
義母の入院中、私の白内障手術があり 3月上旬に左眼、今月上旬に右目 術後の安静期間も過ぎて、色々動けるようになりとりあえず安堵している 左眼の手術前に義母の転院先の療養型病院を探してもらっていたけれど 手術後しばらくして、義母に結核菌が見つかり 転院の話は一旦白紙になってしまった 義母が入院したのは2月上旬でそれから1ヶ月以上過ぎてるのに今更?と思ったけれど どうやら、入院時に検査の為採取した痰...
アラ還は孫の誕生や親の介護や看取りいろんなことがあります 嬉しい事もさみしい事もただただ平凡な日々もありますが結局人生は平均になっていると考えます そう考えた方が楽ちんです
3/12生まれの第二ベビー 昨夜からミルク飲まなくなり、急変 亡くなりました なかなか体重も上がらず、慎重に育てていましたが残念です センターに入った…
いつも ご訪問ありがとうございます母親が他界したため 更新お休みします昨年の冬、手術したときに「できるだけのことはしたけど、もう回復して退院することは考えにくい」と言われてたので別れについて 心の準備はできてたけど生まれ育った場所である実家がなくなる、もう帰省する場所がない、と思うと何とも言えない気持ち。一年前の春 整形外科の通院の帰りに一緒に桜を見て夫も 四人いた兄弟も 子供のころからの友達も他界し...
看取り看取り [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
『看取り』元気に生きてる私の犬がいつか死んでしまうと思うだけで悲しくなって泣けてくるのだだけど私の犬は私より先に死んで欲しい誰がこの子の面倒を見るというのだラ…
昨日は夜半からかれこれ14時間のお留守番になっちゃったタリルク👑🎀💩食べてるし👑寂しくて地団駄踏むし🎀それでもふたりだったから頑張れたね。ありがとう。タリルク…
おはようございます。今度は愛犬がお空に行ってしまいました亡くなったのは先週でしたが気持ちの整理がつかず書けませんでした。書いているだけで泣けて来ます個別火葬を…
おはようございます。ブログをお休みしようと考えていましたが連日、励ましのメッセージやLINEを頂き皆さま個々にお返事すべきところなのですがブログでのお礼にさせ…
おはようございます。昨日ブログを更新した直後に義母がお世話になる介護施設から急変したと連絡がありました。昨日のパパさんはお腹の調子が悪くて10分遅れて家を出る…
Hi, ナナマルReikoです。 友人のお母さまが亡くなった。 フリーでジャーナリストをしている男友達の話だ。 仕事で世界中を駆け回っているので、父親が亡く…
ご縁をありがとうございます☆スピリットガイド糸賀みやこです。出雲大社のおひざもと島根県出雲市にて、女性専用【心の調律サロン VioletAster( バイオレ…
仕事に行ってご飯を食べて寝る、ただただ生活を送る日々を続けました。 少し落ち着いた後、娘の病気を話していた親友にも会いました。何も言わずにいつも通り接してくれ…
このブログでは沢山の不満や愚痴を書きましたが、全て現実で口に出したことはありません。 しかし、一度だけ実際にクレームを言ってしまったことがあります。 娘を亡く…
娘の死後、育休が終わったので元々働いていた職場で再度働き始めました。 ただ働くぶんには良かったのですが、以下の会話を飽きるほどしました。 「あれ、お久しぶりで…
こんばんは。 マダムあずきです。 四十は「不惑」と言いますが 不惑どころか今年は五十路というのに惑いまくり。 azuazuazukina.hatenablog.com 今年のやることリストの成人式は 大雪の中でしたがなんとか無事終了しました。 無事、でもないか・・・。。。_  ̄ ○ そしてリスト外の 父の病院の付き添いというミッションが明日追加されました。 今まで頑なに付き添いはいらないと言い続けていた父ですが それほど弱っているということでしょうか、父の方から付き添いを頼んできました。 がんのステージや進行状況など 父に聞いてもわからないので せっかくだからいろいろと聞いて来ようと思います。…
その日はなんだか久しぶりにゆっくりと休めた気がします。 病院から電話がくる心配がなくなり、すぐそこに娘がいる。もちろん、良い結末ではありませんが。 そこから数…
ほんの少しだけになってしまった娘を骨壷に入れて火葬場を後にします。 あんなにぷにぷにで可愛くて、抱っこしていると「重たいなぁ」と感じていたのに、こんなかけらだ…
一番可愛くて大切な娘を失った私たち。 全てが娘中心だった生活から、娘がいなくなりました。生活の仕方を忘れるとはこういうことを言うのでしょうか。 娘が産まれるま…