ねこてん～全ての猫は天使である～

《 2017／7／23 ねこてんDiary 掲載分 》
「鴻池剛と猫のぽんたニャアアアン！」の作者・剛さんはコミックエッセイで楽しませてくれていますが、彼のこれまでは波瀾万丈。

「今どき、こんなに苦労をする若者がいるの？リアル夏目友人帳かッ ('ロ'('ロ'('ロ'！」
「ウッドブック」 で公開している過去の絵日記から、その足跡を辿れます。
いつでも真面目に働き自立をして、どんなハードな状況でも漫画を描き続けている姿に応援をしたくなちゃいます。

そんな彼に、命を救われたぽんた＆アルフレッド。２匹に出会ったことで、剛さんの運命は好転しました。
「あー良かったな(*´ `*)」と思うと同時に、猫も恩返しするんだ！と感じ、二重にホッコリ。


私も１匹でも多くの猫が幸せになれるよう頑張ろうっと(๑•̀╰╯-)و.。.:*✧
画像は、ぽんたマスコットと「何だコレ？」な花お嬢さま。

【 ねこてん 公式HP 】

《 2017／7／22 ねこてんDiary 掲載分 》
■「鴻池剛と猫のぽんたニャアアアン！ 」 の作者・剛さんは、ある日突然に友人が拾った子猫を「家族が猫アレルギーで飼えない、引き取ってくれなければ保健所へ連れて行く」と押しつけられます。

..... この時点で受け入れるかどうか。
うーん、ケージが空いていれば里親様探しのお手伝いは可能だと思います。

■やがて、マーキングをし始める“ ぽんた ”ですが、手術前の血液検査で肝臓の数値が高く、去勢するのを諦めざる負えません。

..... ここで剛さん同様に顔面蒼白。
里親様探しは断念、元親さんと侃侃諤諤相談し合うと思います。
未去勢＋所構わず四六時中マーキングでは、里親様募集は無理だわ。

■投薬治療後に、なんとか去勢をしました。でも“ ぽんた ”は昭和の香り漂う自由過ぎるThe 猫様。
寄ってくるのはご飯の時だけで、そこどけ！触んな！みたいな (´θ`llll)

..... トライアルで戻って来るパターンかな。
これはもう性格なので、容姿を気に入ってくれたボランティア精神溢れる方へご理解を頂き「どうか宜しくお願い致しまーす〇┓」と託す感じでしょうか。

剛さん、単身男性＆猫ビギナーで、まーまー大変でした。
でも不思議なもので、手のかかる子ほど可愛んですね、特に猫は。
“ ぽんた ”の理不尽な行動に振りまわされながらも、そこに確かな愛情が感じられるのがツボだったりします(/*´ `)/♡


画像は ”ぽんた ”をガシガシするブレイブハートな夏くん ୧(๑˙ᗨ˙๑)୨

【 ねこてん 公式HP 】

Twitterで人気の“ 猫あるある ”コミックエッセイ。
２巻の帯にシリーズ累計５０万部突破！とありますので、既に読まれた方も多いと思います。 

作者のサイト「ウッドブック」 にてFree公開しています。
単行本には「ぽんた＆アルフレッド飼い始め時代エピソード」の描き下ろしが収録されていますので、お手元に是非！


★かつて猫を飼われていた方
★現在進行形で猫と暮らしている人
★猫が来て間もないご家庭
★猫が欲しいけれども事情があり我慢している輩
★これから猫を迎えようと考えているアナタへ
お薦め (♡*¨)ु♬*

個人的には「ホワッツマイケル」「くるねこ」 以来、ハマりましたね。
ギャグ漫画としてもサイコーってか、うっかり電車内とかでは読めません。
腹筋ヤバイです。
でもこれが「猫との暮らし」なんですよねー。
プレゼンターはムイくん☆ (*ฅ́˘ฅ̀*) 

【 ねこてん 公式HP 】