《 2017/7/22 ねこてんDiary 掲載分 》
■「鴻池剛と猫のぽんたニャアアアン! 」 の作者・剛さんは、ある日突然に友人が拾った子猫を「家族が猫アレルギーで飼えない、引き取ってくれなければ保健所へ連れて行く」と押しつけられます。
..... この時点で受け入れるかどうか。
うーん、ケージが空いていれば里親様探しのお手伝いは可能だと思います。
■やがて、マーキングをし始める“ ぽんた ”ですが、手術前の血液検査で肝臓の数値が高く、去勢するのを諦めざる負えません。
..... ここで剛さん同様に顔面蒼白。
里親様探しは断念、元親さんと侃侃諤諤相談し合うと思います。
未去勢+所構わず四六時中マーキングでは、里親様募集は無理だわ。
■投薬治療後に、なんとか去勢をしました。でも“ ぽんた ”は昭和の香り漂う自由過ぎるThe 猫様。
寄ってくるのはご飯の時だけで、そこどけ!触んな!みたいな (´θ`llll)
..... トライアルで戻って来るパターンかな。
これはもう性格なので、容姿を気に入ってくれたボランティア精神溢れる方へご理解を頂き「どうか宜しくお願い致しまーす〇┓」と託す感じでしょうか。
剛さん、単身男性&猫ビギナーで、まーまー大変でした。
でも不思議なもので、手のかかる子ほど可愛んですね、特に猫は。
“ ぽんた ”の理不尽な行動に振りまわされながらも、そこに確かな愛情が感じられるのがツボだったりします(/*´ `)/♡
画像は ”ぽんた ”をガシガシするブレイブハートな夏くん ୧(๑˙ᗨ˙๑)୨
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