[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

不思議なカイラス山

2024年12月26日 | 歴史
まだまだ未知の部分があるんだなぁ
地球って凄い✨

もしこの山が人工物のピラミッドだったら
凄い事ですよ?
時空の鏡(ニコラスの鏡)の機能を備えていたら…
古代文明は現代より優れていた?
タイムマシンとか作れちゃう?

世知辛い話題ばかりだったので、ちょっとワクワクする記事に出会えたので備忘録(笑)

ついでに
ニコライ·コジレフの『時空の鏡』を検索したら
これだけヒットした
『ニコライ』とか『時空の鏡』は別件でいろいろ出てくるのに。この実験はこれだけ。


面白そう😁



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真実を知れば日本も変わる✨

2024年12月12日 | 歴史

なぜこんなにも子供たちが自分の国を嫌いになる教育がなされなければならないのか…
教育を変えましょう

GHQから見た歴史教育はもう沢山

日本を愛し日本を守る為に戦った大東亜戦争(第二次世界大戦)
戦争に負けたからと言って、祖国を愛し戦ったその心まで卑下する言われはない

むしろ利益のために侵略戦争を仕掛けた戦勝国の方が恥じるべきだと思う

戦争に勝つことで、敗者を牛耳ることができるかもしれない。けれどそれはただの略奪。
侵略という浅ましい行為こそ恥じるべきだと思う

大東亜戦争の前の日本は中国やロシアとも戦争をした。そしてその時、日本は勝った。
それを侵略戦争と教えられてきたが果たして本当にそうだったのだろうか?

満洲国があったのは知っている
でもどういう過程でできたかは知らない

唐突に満洲事変から満洲国の独立となる
歴史嫌いの私はつい最近まで、満州事変は日本軍が満州鉄道を爆破したからおきたと思っていた😓

事実は逆だった
日本軍が設置した満州鉄道を中国人が爆破したのだ。何のために?自分の国の鉄道を爆破する利益がどこにあるというのだ?
怒るのは日本軍ではなく中国政府だろう?

爆破されて戦争になったのだから、設置したのは日本軍。その工事の間、中国はなぜ妨害しなかったのだろう?
なぜ日本軍は他国の中国に鉄道を引いたのか?

辻褄があわないことばかり…

でも、当時中国に二つの勢力があり、その片方に請われて建設したというのなら理解できる。
けれど、それでは日本の侵略説が成り立たなくなるから、そういった記述はない。

満州に渡った日本人が多くいたことは、祖父から聞いていた。当時満州にあった中国の勢力と日本は友好な関係にあったと考えるのが妥当だと思う。

満洲と日本が協力関係にあったのであれば、仲間を守る為の戦争ではなかったのか?

満州事変は本当に侵略戦争だったのか?

戦争になるまでの過程を戦後教育をうけた私達は知らない
ただ軍部の暴走。調子に乗った日本が、侵略戦争を仕掛け欧米列強に太平洋戦争で負けた としか教えられない。だから二度と戦争をしてはいけないと。

勝てば官軍。歴史はいかようにも書き換え可能😅

でも関心を持てば、この満州事変のように辻褄があわないものが出てくる。
だから関心を待たさぬよう丸暗記を強要させるのかもしれない…
勤勉な日本人が勉強嫌いにもなって一石二鳥
GHQは卑怯でしたたかだと思う


勝ったから偉いわけではない
力を誇示することが尊いわけではない
力に任せて相手を傷つけ、権利を奪う行為はただの暴力。強さではないと昔の日本人は知っていた。

中国やロシアなど戦った相手国は別として
もし日本がアジアの各国で欧米のような侵略戦争を仕掛けていたのなら、アジアに親日国は存在しないと思う

本当の強さとは、自分を傷つけるものから自分を守り、相手を許し認める優しさだと日本人は考える。

だからなのか…自分で自分を傷つけるような我慢をしてしまう人が多い。

なぜ日本人が自分の国や仲間を守るために戦い、負けた事をここまで自虐的に受け止めなければならないのかがわからない

戦後80年近く経つ。
もうそろそろ戦勝国によって歪曲された歴史教育と認識を訂正してもいいと思う(それを証明する文書もアメリカで公開されているのだから)

思考力や発想力を摘み取る今の教育は、従順な奴隷育成教育のように感じるのは私だけでしょうか…

こんな教育をしているからイジメがなくならないし
若者の自殺が増え続けるのだと思う

2025年は巳年
🐍は『復活と再生』循環の象徴。
再スタートの年✨
そして巳(み)は実(み)に通じるので
富の象徴とも言われています

2025年は人々が あらゆる嘘を見破り
日本人としての誇りを取り戻す一年になるような気がします😊




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はぁ?意味わかんない

2024年09月24日 | 歴史
なんで日本が日本人の子ども殺されてお金払うの?
明治の不平等条約を結んだ頃を思い出させる

盗人に追い銭

日本を仮想敵国として国民に教育している国にいくらお金払ったところで、安全が保証される訳がない事ぐらい田舎の婆にでもわかるわ💢

ほんの150年ほど前に起きた、マリア・ルーズ号事件では、日本は清(中国)のために一肌脱ぎ、ロシアとも仲良くやっていたのに…
当時、朝鮮は李氏朝鮮といい日本の一部だった

150年の間に大きく変わった
敗戦後、日本の主義主著は消され、一方的な戦勝国の言い分だけが歴史に残り今に至る

日本人が自国の歴史を正しく知らなければ、どの国とも対等に仲良くすることはできない

今の日本政府の外交はあまりにも情けない
金をばらまき、媚びへつらう人間など、誰が本気で相手すると言うのか…

国民が政治に無関心でいる限り、現政権が行う事が、国民の総意ととられる。

それに一番憤りを感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白い 復刻版 大衆明治史

2024年09月23日 | 歴史
新しく担当することになった文化論の時代背景が知りたくて、明治時代に興味が湧いた

明治関連の言葉を検索するせいか、頻繁にXやインスタグラムに繰返し表示される広告につられてついポチっとしてしまった😅


香川の文豪 菊池寛の大衆明治史 復刻版
まだ読み始めだけど、面白い✨

幕末から明治維新を経て、当時の日本人が何を考え何を大事にしてきたのか
誰かをヒーローにするわけでもなく、日本と諸外国のどちらかに肩入れするでもなく…
ただ淡々と当時の情勢を記しているのだけれど、短い文章の中に現存した登場人物達が個性豊かに描かれている

時代の波に乗り、武力で倒幕し権力の座についたものの所詮は田舎侍。語学力も乏しく国際情勢に疎い新政府の面々よりも、旧幕府の外国大名の方がましとバッサリ(笑)
それでも、列強の植民地支配と奴隷売買の現実を目の当たりにし、富国強兵を必死で目指した新政府の面々。それは日本を守りたい一心。

不慣れながらも、礼儀を重んじ他国にも礼節をわきまえる彼らに突きつけられる恫喝外交(まるで中共やん)
感性や思想、軍事力にも大きな差がある日本と西洋。言葉の壁。

詳しくは書かれてはいないけれど、当時の書簡の引用で欧米列強からどのような扱いを受けていたのかが想像できる。

国内でもいきなりの断髪断刀と西洋化、四民平等に戸惑い葛藤する武士の生き様。大和魂。

菊池寛は正義は唯一ではなく、人の数だけ正義があると認めているように感じました。
菊池寛の人間観が当時の人に共通するのかどうかはわからないけれど、唯一絶対を好む西洋人には受け入れられないものだと思う。

GHQがこの本を禁書にした理由がよくわかる。人間模様を織り込みながらも、史実に基づき淡々と綴られた文章は、歴史の一部分だけを歪曲し書換えたい彼らにとっては不都合だったのだろう
全ての日本人がこれを知って、今を迎えていれば、時代は大きく違っていたと思う。

唯一を求めるが故に復讐を怖れ、不都合なものは全て奪い焼き尽くすことで生き延びてきた大陸民族の考え方と、四面を海に囲まれ豊かさや災害と共に生きる海洋民族の我々の考え方は大きく違う。
逃げるところのない海洋民族は、災害や理不尽な事に腹を立てたり悔やんでみてもどうしようもない。だから全てを受け入れ、過ぎたことは水に流す考え方をするのだけれど…

受け入れる方は蹂躙され滅ぼされてきた
明治の人々は上手に回避してきたと思う。

時代が大きく変わろうとしている点では、今は江戸から明治の時代に似ている。
国民の気質もそうは変わっていないように思う
言葉の壁も外交の下手さ加減もソックリ(笑)

ただ大きく違うのは、国民の無関心。
当時も売国奴は居ただろう。でも今は政治を司る者が、国民の無関心を幸いにやりたい放題。売国奴だらけになってしまったこと。

当時の日本人に
「今だけ金だけ自分だけ」の発想はなかっただろうし、もしそれを行えば賤しい人間と蔑まれたであろうと思う。
これが敗戦後GHQが施した教育改革の結果なら、今一度教育を見直さなければいけないと思う

この本、学校で取り上げてもらえないかなぁ?近代史や倫理道徳を学ぶいい教材だと思うのだけれど…

国や性別に差があることはあたりまえの事。
生きる環境が異なるのだから違いがあって当然だと思う。
違う事は悪い事ではない
LGBTや多様性を認めるなどという発想は、唯一絶対のものしか認めない差別する側の人間の発想
己が唯一で、絶対正しいと信じている白人至上主義の考え方
この考え方を変えない限り、何をどう変えても戦争はなくならない。


この本の中でマリア・ルーズ号事件(座礁して寄港した船が奴隷船であることを知り、人道に反すると虐待を受けていた奴隷を解放したため、船長から損害賠償を訴えられ、ロシアの仲介により解決した事件)の最後のフレーズを一部引用します

 国際法の知識の貧弱なわが外務当局が、敢然起こって、自主的にこの事件に干渉し、この好結果を得たのは、もとより福島の果断、大江の奮闘にもよるが、わが当局の、人道上の正義に基づく行動は、結局世界の同情を得る、という確信から出発したことにも依る。外務省公刊の「ペルー国マリヤルズ船一件」なる文章の末尾に「此一件ノ当否ハ普ク宇内ノ正決二信ズ」と壮語しているが、全くこの自信を現したものに外ならない。
〜第3章マリア・ルーズ号事件より〜



さて…レプリコンワクチン承認と接種の遂行は

人道上の正義に基づく行動は、結局世界の同情を得る

事ができるでしょうか?

むしろ、陰謀論者扱いされている医者や学者の皆さんが世界の同情を得ると確信しています😊

悪が栄えた例なし

うーん…この本を読んで、白人至上主義の皆さんが日本人を恐れる理由が少しわかった気がします😁当時の日本人は覚悟があり強かった❤️

良かったら皆さんも読んでみてください
ちょっと読み辛い所もありますが、面白い本です✨





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする