-----今日、フォーンが「シネマのすき間」で聞いてきたのは、
『3時10分、決断のとき』
あまりまだ知られていないけど、
実はこの映画、クリスチャン・ベイルとラッセル・クロウが共演した西部劇。
えいが言うには、
「今年のベストワン級!“男泣き”の映画」ニャんだって。
フォーンなんて、まったく知らなくって
最初そのタイトル聞いたときは
シドニー・ルメット監督の
『その土曜日、7時58分』とごっちゃになって、
「マリサ・トメイが出ているの?」
なんて、聞き返したほど。
ところが、もっとスゴイ俳優が出ている。
それはピーター・フォンダ。
ピーター・フォンダの西部劇と言えばヴィルモス・ジグモンドの撮影が美しい
『さすらいのカウボーイ』が有名だよね。
ピーター・フォンダは主演だけでなく監督もしている。
あれっ、話がなかなかこの映画に入っていかない。
でも、
「シネマのすき間」ではたっぷりおしゃべり。
覗いてみてね。
(byフォーン)
「フォーンは、後半の音楽が鳴るところで胸が高鳴ったのニャ」
人気blogランキングもよろしく
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)

お花屋さんもよろしく。
8月8日(土)より新宿ピカデリーほかロードショー
配給:シナジー
(C) 2007 Yuma, Inc. All Rights Reserved.
『3時10分、決断のとき』
あまりまだ知られていないけど、
実はこの映画、クリスチャン・ベイルとラッセル・クロウが共演した西部劇。
えいが言うには、
「今年のベストワン級!“男泣き”の映画」ニャんだって。
フォーンなんて、まったく知らなくって
最初そのタイトル聞いたときは
シドニー・ルメット監督の
『その土曜日、7時58分』とごっちゃになって、
「マリサ・トメイが出ているの?」
なんて、聞き返したほど。
ところが、もっとスゴイ俳優が出ている。
それはピーター・フォンダ。
ピーター・フォンダの西部劇と言えばヴィルモス・ジグモンドの撮影が美しい
『さすらいのカウボーイ』が有名だよね。
ピーター・フォンダは主演だけでなく監督もしている。
あれっ、話がなかなかこの映画に入っていかない。
でも、
「シネマのすき間」ではたっぷりおしゃべり。
覗いてみてね。
(byフォーン)
「フォーンは、後半の音楽が鳴るところで胸が高鳴ったのニャ」
人気blogランキングもよろしく
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
8月8日(土)より新宿ピカデリーほかロードショー
配給:シナジー
(C) 2007 Yuma, Inc. All Rights Reserved.
それぞれのキャラクターも強弱があってそれでもしっかり確立してて。だから人数多くても解るんですう。
あのラストってむしろ日本人向きかなって思うんですよね。命よりも息子が誇れる父親でありたい…、変なハッピーエンドじゃないとこがいいなって思います。
この映画、ぼくの周りでは評判が高かったんです。
で、けっこうかまえてしまったので、
裏切られたらどうしようかと…。
でも、その期待値を軽くクリアしてくれました。
でも、なるほど…。
「痩せてるラッセル・クロウ」への興味という観方もありますよね。
あのラスト、確かに少し浪花節。
日本人向きかも知れないですね。
西部劇ってだけで、女の私は苦手意識を持ってしまいますが、
これは本当に良かったです♪
骨太な男達のプライド、カッコ良かったです。
物語も面白いし、テーマ性もしっかりしている。
脂の乗り切った名優二人を、きっちり料理している演出家の腕も見事。
2年待たされましたが、待ったかいがありました。
オリジナルはたぶん未見だとおもうのですが、コンテンションの住人が全部敵になるあたり、「真昼の決闘」をちょっと思い出しました。
女性の方にも満足していただけたというのは
とても嬉しいです。
よく、自分の好きな映画を人にすすめて、
あっ、失敗ということがあるのですが、
同じ意見の人に会うととても嬉しいです。
お蔵入りにならなくてよかったと…。
そうか、保安官ではないとはいえ
あのクライマックスのシチュエーションは
『真昼の決闘』の変形ですね。
ハワード・ホークスは、このオリジナル、
おそらく嫌いでしょうね。
めったにない、リメイクの成功例でもあると思えます。
脚本、演出、俳優が揃ってこその、おもしろい映画。
「男泣き」という言葉は、私も感想に使いました。まさに、そんな作品ですよね。
「シネマのすき間」も読んでいただいたとのこと。
ありがとうございました。
この映画、
もとより西部劇が好きなうえに、
あのテーマ。
もう、ほんとうに惚れぼれ。
この映画が好きな人と、
いくらでも語り合いたい。
そんな感じです。
あ、そうなんですよね。あのラストってむしろ日本人向きだったのかも知れませんね。
ダンのセリフにはやられました!それを受け止めたウエイドにも。女ですが「男泣き」しました(笑)泣けるのに...ラストのウェイドの行動もついてくる馬も、物語の締めとしてはなんともシャレてましたね。
TB、無事反映したみたい。
ご迷惑おかけしました(gooにかわってお詫びいたします)。
久々の字幕版ということは、
やはり最近は吹き替え版の上映が増えているということでもありますよね。
ぼくは『ボルト』を観ようとしたら、
字幕版をやっていず、
しかも3Dのみということであきらめた苦い思いがあります。
ウェイドの受け止めって、嬉しかったです。
あのラストといい、
カッコいい男は何をやっても様になるなあ。