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江川海岸の夕日
chiba sunset今日は江川海岸で夕日を撮影して帰ることに。
有名なスポットなので夕暮れ時になると人が集まってくるわけですが、みんな口々に「電柱なくなっちゃったんだ・・・」と言っています。そうなんです。2012 年に訪れた時には海の真ん中に電柱が生えているのが印象的なスポットでしたが、肝心の電柱は今年の夏に撤去*1されて、残念ながら普通の海岸になってしまいました。
ちなみにそのころはあまり航空機撮影に興味がなかったので気づきませんでしたが、ここに来るために木更津駐屯地の脇を通ると旧軍の掩体壕が見えたりするので、そちらを撮影するのも良いですね。
僕の体内の K の放射能は 4056 Bq(放医研の一般公開 2019)
chiba 研究機関 社会科見学 科学技術週間 放医研ホールボディカウンタ(WBC)の測定体験をやっていたので、体内の 40K の放射能を測定してもらってきました。WBC は 体の中から出てくるガンマ線を計測する装置で、体内に存在するガンマ線を出す核種による内部被曝*1を調べることができます。
それほど大きくない機械ですが、外部からの放射線の影響を防ぐための遮蔽物が入っているので、これでも全体としては 4t くらいの重量があるとのこと。ちなみに国内に WBC は現在 60 台くらいあり、トラックに乗せて移動できるタイプも登場しているようですが、3.11 の前は 5000 万円くらいだったのが、現在では倍くらいに値上がりしたというこぼれ話も教えてもらえました。
† 計測は立っているだけだけど・・・
順番が回ってきたので、機械の所定の位置に立って待つこと 2 分。
目の前に壁がある状態で、動かずに立っているのはなかなかた辛いモノがあります。
あくまでも目安ということですが、僕の体内の 40K の放射能は 4056 Bq。
値としてはほぼ平均値でした。
放医研の一般公開 2019 に行ってきた
chiba 研究機関 社会科見学 科学技術週間 放医研久しぶりに放医研の一般公開に出かけてみました。
前回と研究所名のプレートが変わっていますが、組織変更で量子科学技術研究開発機構(QST)に組み込まれたからのようです。緊急被ばく医療支援チーム (REMAT)の救急車などにも QST のロゴが入っています。
分子イメージング・画像診断棟では PET についての仕組みやシンチレーターについてわかりやすく説明してもらえました。実際にシンチレーターは手に取らせてもらいましたが、ガラスの塊のようなものなので意外と重さがあります。鬱病についても研究しているようですが、その調査の過程で分かった「日本人の 78% は平均よりも優れていると錯覚している」という話が印象的でした。
重粒子線ガン治療装置 HIMAC については、以前公開されていた旧型の照射室は現在は使われなくなっているようです。今回は垂直、水平方向以外からも照射できる回転ガントリー照射室と、その後ろにある大きな回転ガントリー装置も公開されていました。
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