池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」(「Desire of Codes|欲望のコード」関連展示) 日付 : 2010-03-20(土)–2010-06-06(日) 時間 : 10:00〜19:00 知覚としての身体から、情報としての個人へ。 情報技術と知覚との関係を、時代の変化とともに克明に描き出し、私たちの身体や、その存在について、独自の視点から作品を発表し続けるアーティスト、三上晴子。彼女の活動を総合的に紹介する本展は、滞在制作による新作インスタレーション(YCAM委嘱作品)と、関連展示2作品を含む大規模な個展となります。 展覧会特設サイト:http://doc.ycam.jp/ ■展示作品 三上晴子「Desire of Codes」(新作/YCAM委嘱作品) ■関連展示 池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」 (新作/YCAM
Seiko Mikami new installation commissioned by YCAM / 三上晴子 新作インスタレーション展 関連展示 1 池上高志「MTM [Mind Time Machine] 」 (新作/YCAM委嘱作品) 脳内での時間をめぐるプロセスを体験する。 意識/無意識/記憶の関係を再構築するインスタレーション 本展のテーマ「監視社会と身体」にもとづき、展覧会を拡張する新たな試みとして発表する本作。複雑系科学の研究者、池上高志は、本作を通じて、「主観的時間の自己組織化」という視点から発想された心の時間発展の理論を提示します。その構想は、アメリカの脳生理学者ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)の研究に端を発しています。人の意識を担っている脳が作り出す、時間的「今」の再構成という科学的検証から出発し、認識の光景を組織化する、「意識/無意識/記憶の
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