[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

ブックマーク / akihitok.typepad.jp (5)

  • POLAR BEAR BLOG

    竹書房文庫から11月に発売されたSF小説『ダリア・ミッチェル博士の発見と異変』を読み終えたので、感想を少し。 この作品は「2028年に出版されたノンフィクション」という体裁を取っていて、内容もさまざまな関係者へのインタビューや公的記録、個人が記した日記など(を装った文章)で構成されています。その目的は、2023年に起きたある事件の顛末を描くこと。映像作品の世界には、フェイクでありながらあたかも物のドキュメンタリーのように映像を綴る「モキュメンタリー」という手法がありますが、それを文章で表現したような体裁になっています。 では2023年に起きたのはどのような事件だったのか。前述の通り、書は2028年に出版されたという体になっている、つまり読者はみなその事件についてある程度の知識を持っている前提になっているため、冒頭で全容がネタバレされます(あくまで2021年を生きている私たちにとっての

    POLAR BEAR BLOG
    syomu
    syomu 2011/02/15
    『未熟だからこそ、熟すための努力を続けるべきではないでしょうか。』
  • FacebookのFBML廃止でちょっと感じたこと。

    FacebookでFacebookページ(旧ファンページ)を作ろうとしたことがある方なら、FBMLという存在についてご存知でしょう。これは"Facebook Markup Language"の略で、Facebook内にカスタマイズページを作成する際に使用する言語ですね。で、そのFBMLが廃止(非推奨)されるという話になっているそうです: ■ フェイスブック、「FBML」を廃止へ (インターネット広告のひみつ) フェイスブックはFBMLとFBJSによるアプリ開発を非推奨としていく。3月11日以降、FBMLのアプリは許可されなくなり、Static FBMLのアプリも追加できなくなる(既存のアプリは動作する)。ソーシャルプラグインなどで使用されているXFBMLに影響はない。 思い返せば「Facebookページ」への呼称変更、つい先日のデザイン変更(個人ページとのUI統一)、Facebookページ

  • 科学ニュースはいかに誤解されて伝わるか?

    いや、これは気で自戒を込めてなのですが……科学的な研究結果や調査結果が、メディアを通じて伝わっていくうちにどのように誤解されてしまうか、というマンガです(via Neatorama): ■ PHD Comics: Science News Cycle スタート地点から、簡単に訳しておきましょう: 君が研究する。「結論:Cを前提とし、Dという状況であると仮定した上で、Eという条件下では、AとBには相関関係が見られる(p=0.56)」 ……これが翻訳されて…… 大学の広報部がリリースを出す。「AとBの間に潜在的な関係があることが確認された(ある一定の条件下で)」 ……これがピックアップされて…… 通信社がニュースを配信する。「AがBを起こす、科学者が発表」 ……これが読まれて…… ネットで話題になる。「XXブログ『科学者達がまた我々を殺そうとしてる!』コメント『何だって?そうだと思ってた!!

    科学ニュースはいかに誤解されて伝わるか?
    syomu
    syomu 2009/05/31
    ステップ4で確信犯的な悪意の煽りも加わって右も左もネットで大騒ぎですか。
  • 「どこへ行くか」ではなく「何があるか」で検索する旅行サイト"Joobili"

    こういうの日でもありそうですが、発想の転換ということでひとつ: ■ Event-driven travel search asks when, not where (Springwise) 旅行サイトの情報の切り口としては、当然ながら「地域」(北米/欧州/アジア……、東北/四国/九州……などなど)が中心となります。あるいは「温泉で癒される」「ダイビングを楽しむ」など、「目的」という視点で検索できるものもありますよね。で、上記の記事で紹介されている"Joobili"というサイトがどんな切り口を用意しているかというと、「何が行われるか」。期間を指定すると、その間に欧州諸国で予定されている主要イベントを教えてくれます。 以下のスクリーンショットがトップ画面。ここで期間を選択すると: いくつかのイベントのアイコンと、ヒットしたイベント数が表示されます。ここでイベント数をクリックすると: ご覧のよ

    「どこへ行くか」ではなく「何があるか」で検索する旅行サイト"Joobili"
  • Kindle で個人ブログも売れるようになったとかで、試しに登録してみた。

    予想されていた動きではあるのですが、結構早く実現したと言えるかも。米 Amazon.com が一部地域でしか展開していない電子ブックリーダー"Kindle"上で、個人ブログの販売が可能になりました: ■ Kindle Publishing Now Open To All Blogs (TechCrunch) Amazon が新たに展開した"Kindle Publishing for Blogs Beta"プログラムについて。現在 Kindle 上で購入+購読が可能なのは一部大手ブログのみなのですが、この機能が基的に全部ブログに公開され、登録申請すれば誰でも自分のブログを売ることができるようになったという話。ただし、当然ながらいろいろ制約があります: 登録申請後、審査のために12時間から48時間を要する。Amazon のサイト上で購入が可能になるのは審査を通過したもののみ。 (※下記の通り

    Kindle で個人ブログも売れるようになったとかで、試しに登録してみた。
  • 1