ちょっと前からUSBカメラを使って録画するプログラムに取り組んでいて、キャプチャしてAVIファイルで保存するだけなら楽勝だろうと思っていたんだけど、実際にはそれほど楽な道では無かった。いやキャプチャして録画ってだけなら確かに楽勝で、あっと言う間にできたんだけど、客先からの要求はキャプチャした動画に対して処理を行ってから保存というモノだったので、そうなると一気に敷居が高くなってしまうのだ。キャプチャも保存もDirectShowが別スレッドで勝手にやってくれるから、何の処理も行わないならそれで終わりなのだが、単体で完結しているので独自処理を挟もうとすると逆に難しい。資料をあちこち読みあさって、なるべく手抜....簡潔な手段を探してみたけど、結局フィルタを自分で作るのが一番の近道だという事が分かった。う~ん、迂回しようと思っていたイバラの道が、実は一番楽な道だったという事か。覚悟を決めて独自フィ
ソース // 書籍「はじめての動画処理プログラミング」土井 滋貴 著 CQ出版 // http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/43/43001.htm // で公開されている // list604.cpp DirectShowを使ったキャプチャ ver1.1 // を利用 // // DirectShow対応デバイスからキャプチャしたビットマップをOpenCVで横取り // 当然Windows専用 // 変更者 Eiichiro Momma 2007/7/4 #include <windows.h> #include <dshow.h> #include <stdio.h> #include <conio.h> #include <qedit.h> // SampleGrabber用 #include <cv.h> #include <highgui.h>
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く