昨日、日経BP主催のAndroidに関するセミナーで講演+パネルディスカッションをしたのだが、パネルディスカッションを一緒にさせていただいた、日本通信の福田尚久氏との話(特に、楽屋に戻ってからの非公開の話)が興味深かった。 福田氏は、スティーブ・ジョブズがAppleに戻り、Microsoftからの資金調達、iPodのリリース、アップル直営店の展開、という今のAppleの成功の基盤となる「奇跡の復活」を遂げた時期にジョブズの側近として活躍した人。 彼に言わせると、今のAppleのビジネス戦略は、倒産寸前だった97年当時に作った「30年ロードマップ」に書かれた通りのシナリオを描いているという。 もちろん、具体的な内容は企業秘密でもあるので直接聞き出すことはできなかったが、ここ12年の間にアップルが出して来たもの(iPod, iTunes, iPhone, Apple TV, Safari, O
やっとインテルチップセットのロードマップが終わって、さて次はAMD……というところで、編集氏より「一度CPUとチップセットのコード名をまとめてほしい」というオーダーが入った。確かにコード名と製品の関係はわかりにくい。 以前はまだ、コード名と製品名が一致していたし、ひとつのコード名が複数の製品にまたがる事はあっても、1シリーズに複数のアーキテクチャーがまたがることはないから何とかなっていたが、最近ではこれすらも怪しくなっている(その最大の戦犯がインテルとNVIDIAである)。そんなわけで、このあたりで一度アーキテクチャーと製品のラインナップを整理してみたいと思う。 ちなみに、真面目にやると膨大な量のページになってしまうので、とりあえず今回は現在販売しているもののみとし、コード名が判明しているが製品出荷前のものについては「N/A」と示させていただく。また対象はここまで説明してきたインテル/AM
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く