ついに価格が発表され、予約も開始された、一部で話題の手書き入力デバイス enchatMOONですが、先日、一足お先にユビキタスエンターテインメント社長shi3z氏から、直接プロトタイプを見せてもらったドリキン(筆者)がファーストインプレッションをお届けしたいと思います。 ドリキンの自己紹介 こんにちは! 改めましてドリキンです。普段はサンフランシスコにある某電機メーカーにて、組み込み系デバイスのソフトウェアエンジニアとして働いています。今回、縁あって@ITでenchantMOONの解説記事を書きました。よろしくお願いします。 仕事ではWebKitを組み込み機器に移植したり、Androidデバイスの最適化やJavaScriptベースのミドルウェア/アプリケーションの開発をしています。 そんな僕のスキルセットを知っていたユビキタスエンターテインメント社長のshi3z氏が、enchantMOON
ユビキタスエンターテインメント(UEI)は4月23日、タブレット端末「enchantMOON」のプレス向け説明会を実施した。enchantMOONは、独自機能に特化した専用OS(Androidベース)を採用する“デジタルノート”。1024×768ドット表示の8型液晶ディスプレイを搭載し、静電容量式タッチパネルとアクティブ式デジタイザペンにより、指でのタッチ操作とペン入力の両方に対応する。「MOONPhase」と呼ばれる専用OSは、ホーム画面やアプリのアイコンといった概念がなく、スクリーンに書いた文字でそのままWeb検索を行ったり、カメラなどの機能を呼び出せるほか、手書きしたページにハイパーリンクを設置して情報を整理できる。また、ビジュアルベースのプログラミング開発環境「MOONBlock」を備え、容易にアプリケーションやゲームの開発が行えるのも特徴だ(スペックの詳細はUEI、手書きメモに特
「反逆」の手書きハイパーテキストタブレット、「enchantMOON」の内覧会に行ってきた:世界にagainstしたい ユビキタスエンターテイメント(UEI)が開発を進めてきた、独自OS搭載のタブレット「enchantMOON」がついに予約受け付け開始に。ハックスリーの『すばらしい新世界』やジャック・デリダのエクリチュール論まで飛び出した内覧会の模様をお伝えする。 2013年4月23日、ユビキタスエンターテイメント(UEI)は開発を進めてきた独自OS搭載のタブレット「enchantMOON」の予約受け付けを開始し、併せて報道関係者らを集めて「内覧会」を開催した。その模様は、enchantMOONという製品の成り立ちを知る上で興味深い内容だったので、今回の記事ではこの会の雰囲気を中心にお伝えしたい。 まず、enchantMOONについて簡単にまとめておこう。 enchantMOONはAndr
御陰さまで好評のため、第二次ロットの受付も終了致しました。 法人様、販売代理店契約などに関してはUEIのお問い合わせ窓口まで 個人のお客様やご注文に関するお問い合わせは enchantmoon-order(あっと)uei.co.jp までご連絡をお願い致します。 Volume 4 Volume 3 Volume 2 Volume 1
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