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前回Firefoxの内部動作を理解する方法1-デバッグログを出力するのエントリーでNSPRモジュールを利用したデバッグログ出力方法を紹介しました。が、これだけでもまだ不満がある方もいると思います。 たとえばNSPRモジュールは、日時やメッセージ出力元のモジュール名などを表示してくれないので、実際デバッグログとソースコードを照らし合わせるのも結構大変だったりします。 もっと細かいログが見たい、とか、カスタマイズして動作を確認してみたい、という人にはFirefoxを自分でビルドしてみるのがお勧めです。 Mozilla各プロダクトのビルド手順は、MozillaのBuild Documentationでもまとめられてはいるんですが、ちょっと分かりづらかったり、リンク切れがあったりするので自分なりにまとめてみました。 ビルド対象 Firefox 2.0.0.9 on WindowsXP SP2 準備
FireMobileSimulatorも含めたFirefoxアドオンの今後の開発の可能性を探る為に、Firefoxの内部動作をもう少し詳しく知りたいなあと思ってたんですが、ソースを読んでみても、細かいところは分かっても、全体を通してどう動いているかがどうにも分かりません。。 しかし、Firefoxを含む各種MozillaプロダクトにはNSPRという便利なモジュールが組み込まれていて、再ビルドなどを行うことなしにデバッグログをファイルに出力させることができるということを最近知りました。 このログを追えば、そのプロダクトのだいたいの動きを知ることができます。 NSPRモジュールのログ出力方法 NSPRモジュールの使い方は簡単で、Windowsの環境変数でNSPR_LOG_MODULESとNSPR_LOG_FILEを指定してFirefoxを起動するだけです。 それぞれの環境変数の説明は以下の通り
Safari拡張をいくつか作って大体感覚は掴めたので、ざっくりと拡張の作成手順を解説してみます。 なお、Windows版で作業していますが、Macでもほとんど同じだと思います。 Safari拡張とは 最初に、Safari拡張とはなにか、について。Safari拡張はHTML/CSS/JavaScriptをベースに、ブラウザ側が用意したAPIを使ってブラウザを便利にするモジュールです。通常、JavaScriptだけではクロスドメインの問題など、実現できることに制限がありますが、その点を拡張用に用意されたAPIで補います。そのため、APIが用意されていない部分については対応できないという制限があります。しかし、開発のし易さ、ウェブとの親和性の高さからアイディア次第で便利で強力なツールとなるのがSafari拡張・Chrome拡張です。 なお、現状のAPIは暫定的なもので、ここで紹介するのもあくまで
It has become impossible for me to update the original calendar, Google keeps timing out when I try to save loosing any changes I have made. Instead I have created an ICAL file which you can import in to Google yourself, copy this link https://blog.artesea.co.uk/wp-content/uploads/2010/06/World-Cup.ics and paste it in to the “Add a friend’s calendar” box on the bottom left of Google Calendar. I wi
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