「Forza Motorsport 7」の販売が9月15日に終了へ 編集部:Gueed Microsoftは本日(2021年7月30日),レースシミュレータ「Forza Motorsport 7」(PC / Xbox One)の販売を,現地時間9月15日に終了すると海外向けに発表した。これにより,本作と関連DLCは,Microsoft Storeでの購入,Xbox Game Passでの利用が不可となる。 On September 15th, 2021, #ForzaMotorsport7 will reach End of Life status. This means that the game and its DLC will no longer be available to purchase. For more info, check out our latest blog po
ゲーム機の後方互換とは、たとえばプレイステーション(以下「PS」と記載)のソフトがPS2やPS3でも遊べたように、旧世代の機種向けのゲームを買い直すことなく新しい機種でも遊ぶことができる機能のことです。Xbox One(以下、基本的に上位機種のXbox One Xを含む)では、初代XboxやXbox360のソフトの一部をプレイすることができます。 この後方互換機能の存在により、Xbox Oneは安ければ3万円程度、上位機種のXbox One Xでも5万円未満で買える安価なハードウェアでありながら、最新ゲームも往年の傑作も多数遊べ、しかも往年の作品はかなり安価で購入可能という、コスパの異常に高いゲーム機に育っているのですが、残念ながら日本マイクロソフトの不甲斐なさもあって、日本では完全にマイナーハードの座をほしいままにしており、後方互換に関してもあまり実情を知られていないというのが現状です。
Microsoft,BDドライブを省略したゲーム機「Xbox One S All Digital」を海外で発表。ゲーム3タイトル付きで249ドル 編集部:小西利明 北米時間2019年4月16日,Microsoftは,Blu-rayディスク(以下,BD)ドライブを省略した据え置き型ゲーム機「Xbox One S All Digital」を2019年5月8日に世界市場へ向けて発売すると発表した。既存の「Xbox One S」をベースに,ゲームのインストール手段をオンラインダウンロードに限定した製品で,価格は249ドル(税別,約2万7900円)となっている。 2019年4月17日14:30頃追記 Xbox One S All Digitalの国内向けモデルとなる「Xbox One S デジタル専用エディション」が5月7日に発売となることが明らかになった。Microsoft公式Webサイトでは予約
「私たちは日本市場をあきらめない」 2017年6月13日~15日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのコンベンションセンターにて、世界最大規模のゲーム見本市、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2017が開催。会期に先駆けて、アジアメディアを対象としたXbox ヘッド、フィル・スペンサー氏への合同取材が行われた。Xbox One Xの発表を受けてのフィル・スペンサー氏の思い描く戦略は? ――Xbox One Xのアジア市場での戦略は? フィル アジア市場全体でひとつの戦略というのはありません。ゲーム嗜好の異なるマーケットがあるので。先日の“Xbox E3 2017 Briefing”でも、アジア圏の存在は意識していました。日本や韓国、中国からのゲームを紹介できました。多くの国にデベロッパーがいて、ゲームを開発しているというのは、その国のゲーマーを牽引することになります。
[E3 2017]「Project Scorpio」の製品名は「Xbox One X」に決定。世界市場では499ドルで11月7日発売 編集部:佐々山薫郁 北米時間2017年6月11日,MicrosoftはXbox E3 2017 Briefingを開催し,その場で,開発コードネーム「Project Scorpio」(プロジェクトスコーピオ)と呼ばれてきた据え置き型ゲーム機を「Xbox One X」として正式に発表した。世界市場では2017年11月7日発売予定で,価格は499ドル(税別)だ。 Xbox One Xは,ゲーム画面をアップサンプリングではなく,真に4K解像度でレンダリングでき,また,搭載する光学ドライブにより標準で4K解像度のUltra-HD Blu-ray再生に対応する。表示先のディスプレイがフルHDまでの対応に留まる場合はスーパーサンプリングを行って,従来よりも美しい映像を実
高性能版Xbox One「Project Scorpio」はDirectX 12をハードウェアに統合〜詳細なスペック情報が明らかに 編集部:佐々山薫郁 日本時間2017年4月6日,Digital Foundryは,YouTube上で独占的に高性能版Xbox One「Project Scorpio」(開発コードネーム)のスペック情報を伝えた。それによると,SoC(System-on-a-Chip)はTSMCの16nm FinFETプロセス技術を採用して製造され,ダイサイズは360mm2,トランジスタ数は70億個に達するとのこと。 CPUコアアーキテクチャは進化版「Jaguar」となる「Jaguar Evolved」。総CPUコア数が8基,総L2キャッシュ容量が4MBなのは従来のXbox OneおよびXbox One Sと変わらないながら,動作クロックは2.3GHzに到達したそうだ。 さらに,
「Xbox One S」分解レポート。内部構造のシンプルさは維持しつつ,カスタムAPUの低消費電力効果を小型化に活かしたマシンだった ライター:米田 聡 カメラマン:佐々木秀二 Xbox One S本体と,付属のゲームパッド「Xbox One Wireless Controller」 2016年11月24日,新型Xbox One「Xbox One S」が国内発売となった。北米市場では8月31日発売だったので,約3か月遅れでの国内デビューとなる。 Xbox Oneは,従来モデルのXbox Oneと100%の互換性を保ちつつ,筐体サイズは従来モデルよりも40%小さく,かつ,新要素として4K(3840×2160ドット)解像度とHDR(High Dynamic Range)に対応するHDMI 2.0a出力をサポートしたのが大きな特徴だ。 日本市場ではかなりマニア向けの存在になってしまったXbox
Xbox事業のトップ、フィル・スペンサー氏独占インタビュー「Xbox Oneの日本市場での成功のために、継続して努力することを約束します」 オーストラリアの地で、フィル・スペンサー氏を直撃 2016年9月27日~29日(現地時間)、オーストラリア・シドニーにて“Xbox FanFest: Sydney 2016”が開催された。“Xbox FanFest”とは、マイクロソフトが熱心なXbox Oneユーザーを招いて行うファン向けのイベント。その詳細については、ファミ通.comでもリポートした通りだが、同イベントに合わせて、Xbox ヘッドのフィル・スペンサー氏がオーストラリアを訪問。ファミ通では、スペンサー氏への独占インタビューを敢行した。Xbox One SやProject Scorpioの戦略や日本市場に対する思いなどを語ってもらった。 [関連記事] ※“Xbox FanFest: Sy
『Gears of War 4』の日本発売はなし! ただし、“Language Region Independence”により日本語字幕には対応【E3 2016】 E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2016の開催に先駆けて、2016年6月13日(現地時間)に行われた“Xbox E3 2016 Breifing”。同カンファレンスでも大々的にフィーチャーされた『Gears of War 4』が、このたびXbox One版が日本では発売されないことが明らかとなった。これは、同作の表現が日本の倫理基準に適合しないと判断されたためとのこと。ただし、カンファレンスでも発表された、異なる地域の言語にも対応する“Language Region Independence”により、日本語の字幕には対応する模様。日本で発売されなくなってしまったことは極めて残念だが、どうしても遊びたいとい
[E3 2016]Microsoft,「Xbox One S」を発表。従来よりも40%小さい新型は8月に299ドル(税別)で発売 編集部:佐々山薫郁 北米時間2016年6月13日,Microsoftは「Xbox E3 2016 Briefing」を開催。その場で,従来よりも40%小さい筐体を採用して電源も内蔵する「Xbox One S」を発表した。2016年8月発売予定で,北米市場におけるメーカー想定売価は299ドル(税別)からとなっている。 新しいXbox Oneは,ゲームにおけるHDR(High Dynamic Range)と,4KビデオおよびBlu-ray Discの再生に対応。内蔵HDD容量は最大2TBに達するとのことだ。また,組み合わされるXbox One Wireless Controllerは,ビッグマイナーチェンジとでも言うべきアップデートが入っており,Xbox Oneと無
Xbox Oneの後方互換機能が本日より利用可能に。同機能提供開始時点での対応タイトルは70以上 編集部:Gueed Xbox One本体でXbox 360用ソフトを遊べるようになる下位(後方)互換機能が,本日(2015年11月13日)より利用可能となった。 本機能は,対応したXbox 360タイトルのパッケージ版,ダウンロード版のいずれかを持っていれば,それらのゲームをXbox Oneでプレイできるというものだ。Xbox Liveゴールドメンバーシップに加入していれば,Xbox 360で対応タイトルのセーブデータをクラウド上に保存して,Xbox Oneで同セーブデータを使って続きをプレイできる。同様に,ゴールドメンバーシップ加入者はXbox OneでXbox 360用ソフトをプレイする時,同じゲームをXbox 360でプレイしているフレンドとのオンラインマルチプレイを楽しめる。Xbox
今後のカギを握るのはXbox OneとWindows 10との連携 好評のうちに幕を閉じた“Xbox One 大感謝祭 2015”。同イベントを経て、国内でのXbox Oneのさらなる展開はどのようなものに? ここでは、国内でのXbox Oneの事業を取りまとめる日本マイクロソフトの井上正之氏に、今後の手応えを聞いた。 日本マイクロソフト Xbox マーケティング戦略本部 グループ シニアマネージャー 井上正之氏 ――大感謝祭は大盛況でしたね。 井上 多くのXboxファンの方にご来場いただき、出展タイトルをプレイいただいたことをたいへんうれしく思います。今年の年末にかけてマイクロソフトから発売となる『Halo 5: Guardians』や『Rise of the Tomb Raider』などの専用タイトルに加えて、パートナー各社様からも期待の新作が発売となります。家庭用ゲーム機向けのゲーム
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