「ZOZO離れ」は他人事じゃない 衣料通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZOが上場以来初の減益見通しとなった。アパレル大手が同サイトへの出品を取りやめる「ZOZO離れ」の話題も重なり、ブランドイメージは失墜しつつある。とはいえ、我々メディアにとってもプラットホームビジネスの話は他人事じゃない。さて、どうしたものか。
Noah’s ark(ノアーズアーク)とは インターネットが普及する現代。 多くの人がインターネットを利用しながら、日々の生活を過ごしています。 インターネットには、様々な可能性が秘められています。 クリック1つで地球の裏側の人々とあっという間に繋がれる・・・ インターネットサービスはこれからももっともっと成長を遂げていくでしょう。 「Noah’s ark(ノアーズアーク)」とは、“ノアの方舟”のこと。 混沌の世界を生き延び、次の世代に喜びを伝えたノアの方舟のように どこまでも広がっていくクラウドの荒波の中を 希望に導かれながら進んでいけたらと考えています。 事業内容 株式会社Noah’s arkはインターネットによる広告、及び宣伝業務やマーケティングを主として行っております。 〈アフィリエイトやSEO業務、SNS(XやFacebook、Instagramなど)を利用した集客業務など。〉
編集者の理想的な人物像とは? Webメディアを運営するために必要なスキル ―― Web担当者Forum 編集長 安田英久氏インタビュー 企業のWeb担当者はもちろん、Web業界の関係者なら「誰もが知っている」と言っても過言ではない「Web担当者Forum」。2006年7月の開設以来、10年以上にわたって企業サイト運用やマーケティングに関連するノウハウ、技術解説、インタビュー、ニュースといった実践的なコンテンツを発信し続けている。 今回は「Web担当者Forum」を立ち上げてここまで育て上げた編集長の安田英久氏に、Webメディアを運営する上で必要なスキルやWebメディアの編集者として理想的な人物像などについてお伺いした。 Web担当者がハッピーに仕事をうまく進めるためのメディアを目指して ── まず「Web担当者Forum」というメディアの概要を教えていただけますでしょうか。 安田氏:極めて
舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し
毎年こうして年末にPublickeyの売り上げを報告している理由はおもに2つあります。 1つは、個人が運用するブログで、しかもエンタープライズITの分野にフォーカスするという、小規模かつ専門性の高いメディアが十分に売り上げを立てていくことができるのかどうか、興味を持つ人たちに、その現実をリアルタイムに紹介したいと思っているからです。 そしてもう1つは、この個人で運営されている小さなメディアが健全に運営されていることを示すことそのものが、メディア運営ビジネスに有利に働くと考えているからです。 小規模メディアとしてのPublickeyの特長は、AdSenseやアフィリエイト広告に依存せず、バナー広告やタイアップ広告を直接販売して売り上げを上げていることです。専門性の高いオンラインメディアでは必然的に読者数が絞られることになるため、クリック数に売り上げが連動するAdSenseやアフィリエイト広告
「PV量産するモデルを取るメディアは、もう厳しいですよね」2016年、女性メディアが取るべき戦略とは?(ウートピ海野氏・Pouch中村氏)更新日: 2018年01月31日コンテンツマーケティングイベントレポート 今回は、D2Cソリューションズ主催のメディアイベントの一環として開かれた、wotopiの海野優子氏とPouchの中村百恵氏による「2016年の女性メディア戦略」をテーマにしたトークセッションの様子をお送りします。 登壇者紹介 wotopi ウートピ編集部プロデューサー 海野優子氏 女性向けニュースサイトとして2013年にリリースした「ウートピ」のプロデューサー。事業戦略からサイト運営、広告営業、PRなど全般を担当。現在、ダイヤモンド社出身の編集長を筆頭とした編集チームとともにサイトを運営し、コンテンツの質が低いと言われがちなweb業界において、随一のブランドメディアを目指す。月間ユ
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 恩納:「Ameba、尾田さん獲得へ!」プロ野球で例えるとロッテから中日にトレードされた落合級のインパクトでしたね。 尾田:「オフィス見学に来ない?」って言われたの。で、行ったらさ、まだ最終返答してないのに「今度来る尾田さんです。」ってみんなに紹介されちゃったんだよ! 恩納:外堀から埋める(笑)!Amebaで尾田さん何するの?ってかなりバズってましたよ。 尾田:まあ、でも最初は勝手が違いすぎてね(笑)。中華料理の料理人だったんだけど、いきなりフランス料理のシェフになれって感じ。中華鍋とか無いからなんとかやって!みたいな(笑)。
はじめに 本記事は2016年3月24日に某新聞社の電子版に掲載された「投資銀行・コンサル・商社 あこがれ企業1年目の現実」と題する記事中にある自身の記載に対する訂正と謝罪である。長文駄文であること、また、新聞社批判や記者批判が主目的ではないとは言え、記事の性質上、批判的文脈があるため、不快感を与えてしまうかも知れない点、前以ってご承知おき頂きたい。 該当の記事 問題の文は以下である。 現在起業している都内有名私大卒の男性(24)は、新卒入社1年で大手町の大手投資銀行を退社した。入社直後の研修では海外に行かせてもらうなど、夢のある社会人スタートを切ったが、その後現場業務につくと、朝5時に自宅に帰り、8時に出社、という毎日が続いた。作業はひたすらクライアント企業への資料作り。「セルの幅が1ミリメートルでもずれていると作り直しを命じられた」。ある日、片方の耳を枕につけて寝ていたら、目覚まし時計の
2016年02月18日 2015年アマゾン「出版社ランキング」を読み解く Tweet アマゾンが売上ランキングを発表した。 これは書籍・雑誌込みの年間売上ランキング。プレスリリースから上位20社ほどを抜粋してみよう。 1KADOKAWA 2講談社 3集英社 4小学館 5学研プラス 6ダイヤモンド社 7インプレスグループ 8新潮社 9幻冬舎 10文藝春秋 11宝島社 12日経BP社 13医学書院 14岩波書店 15PHP研究所 16朝日新聞出版 17主婦の友社 18徳間書店 19スクウェア・エニックス 20技術評論社 ざっくり言えば、1年前に発表された2014年ランキングから、大きな変動はない。個々の出版社が多少上下したくらいで。 どうだろう。意外な印象を受けるだろうか。出版社トータルでの売上ランキングと比べると、アマゾンユーザーの属性が透けて見えてくる。 まずわかるのは、IT系出版社が意外
「Yahoo!ニュース」と記事提供契約を結ぶ一部のニュース提供社が、ノンクレジットの広告記事(広告であることを隠し、通常の編集記事であると誤認させた広告記事)をYahoo!ニュースに配信している可能性があるとの報道を受け、ヤフーは7月30日、「これらの行為について、積極的に排除し、撲滅したい」との考えをYahoo!ニュースのスタッフブログで示した。 Yahoo!ニューススタッフブログでのお知らせ記事「編集コンテンツと誤認させて広告を届ける行為(ステルスマーケティング、いわゆるステマ)に対する考え」 一部のニュースメディアがYahoo!ニュースに対してノンクレジットの広告記事を配信している可能性があることは、日経デジタルマーケティングが、特集「ノンクレジット広告を望みますか?」で6月に報じていた。 ヤフーでは、当該行為を「読者を裏切るステルスマーケティング(いわゆる「ステマ」)の一種であり、
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■TABI LABO記事に関して頂戴したご意見について 弊社が平成27年4月18日付けでTABI LABOに掲載した、「【超時短!】フライパンを使えば、たった5分でご飯が炊けるって!?」(以下「本件TABI LABO記事」といいます。)に関し、平成27年4月20日、株式会社メディアジーン様から、ご意見を頂戴しました。 それは、同社が運営するライフハッカー[日本版]に掲載中の「フライパンでもご飯が炊ける!炊飯の基本は「10分+15分+10分=35分」(以下「本件ライフハッカー記事」といいます。)と本件TABI LABO記事が酷似する旨(ご意見①)、及び、本件TABI LABO記事は、本件ライフハッカー記事の制作者であるごはん同盟様が撮影した画像を無断でFacebookから利用するものである旨(ご意見②)を内容とするご意見でした。 ■調査の実施・調査結果 弊社は、詳細な事実関係を把握するまでの
お久しぶりです、えとみほです。 ご報告が遅れましたが、先月より「kakeru」というWebメディアの編集長になりました(って、誰に語りかけてるんだ私はw)。 かれこれ10年ぶりくらいにメディアの世界に舞い戻ってきたわけですけども、あまりにも状況が変わりすぎていていろいろついていけていません。一番困っているのが、ライターさんにお支払いするギャラの問題です。昔と状況が違いすぎて、いったいいくら払うのが妥当なのかさっぱりわからないのです。 そこで、困ったときのGoogle先生ということでググってみたところ、こんなエントリーがうじゃうじゃヒットしました。いままさに旬な話題なんですね。ライターのギャラ問題って。 雑誌は衰退、Webは1記事500円で「もうライターがどこにもいない」 佐々木俊尚氏が語った、いまメディアに必要な仕組みとは ■Social Good News 君は弱者と同じ世界に生きている
佐々木俊尚氏がプレゼンターを務める有料会員制コミュニティ「LIFE MAKERS」のプレイベントに佐々木氏とスマートニュース・松浦茂樹氏が登壇。出版不況で雑誌の廃刊が続く一方で、Webメディアは原稿料が極端に安い…そういった状況のなかで優秀なライターさえも生き残る道がなくなっている現状について佐々木氏が警鐘を鳴らします。(LIFE MAKERSプレイベントより) パラリンピックはテクノロジーと人間の融合を競う大会に変化する 松浦茂樹氏(以下、松浦):メディアにおいて、ブロードキャストでいっぱい伝えるんだったら、これまでのやり方とそんなに変わる必要はないかなと思うんです。でも1対多のメディアを考えるんだったら、1対多のコミュニケーションの方法って結局、ここのFace to Faceのコミュニケーション部分が最終的には絶対効いてくるっていうことから逆算して考えていったほうが、今後はいいかなと思
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