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IP制限しているTCP 22(sshd)や3306(MySQL)のようなポートが空いていないかチェックするツールを作りました。 たとえば設定ミスで22番ポートがすべてのIPを許可している状態になってしまっていたというケースがありそうで、サーバ台数が数百台になってくるといちいち気にしているのが面倒なのでチェックする簡易ポートスキャナーを作りました。 github.com 外部監視ツールだとポートが空いてるか、任意の文字列が返るかなどのチェックはできますが、ポートが閉じられてることというのを簡単に管理するのが意外と手間だと感じたのがきっかけです。 Go言語で作ってるのでバイナリにして実行もできます。 使い方 goが動く環境を用意して、 echo "example.com\nexample.net" | go run aite9 -tcp 22,3306 のようにすると次のように一気にポートをス
GitHub - motemen/go-switchgen 昔作ったソフトウェアをちょっとメンテしたシリーズ。Go で switch 文を自動生成したいよーってときに使えるやつです。 case 文が exhaustive になるようにいちいち書いてくのが面倒なので、機械にやらせる。 こんなやつ欲しいんだが……ってなったときに、オレならこういう名前のツールを作る! って思った名前で過去の自分が作ってることに一貫性を感じる。まあ世の中にすでに3つくらい実装のありそうなやつではある。 % go install github.com/motemen/go-switchgen/cmd/goswitchgen@latest 使い方 fully-qualified な型を指定すると、その型を持つ値に対する switch 文を生成します。case に挙げられるのは、同じパッケージに定義されている値や型。
事象 GitHub Actions上で使える secrets.GITHUB_TOKEN だと別のジョブを起動できないというのが一番の理由。 https://docs.github.com/en/actions/reference/events-that-trigger-workflows#triggering-new-workflows-using-a-personal-access-token 具体的にどういうケースで困るのかというと、GitHub Actions上でPRを作った場合にそのPRに対するビルドが行われません。 普通だったらコミットIDの左側に✔が出るはずなんだけど出ない図 pushやPRなどのビルドをGitHub Actions以外(例:CircleCIなど)で行っている場合には問題ないです。 解決策 いくつか案はあるのですが現状だと GitHub App Token を使
暑い夏2020、DNSと戯れていました。 レジストラの脆弱性でDNSが改竄されてサイトがハッキングされる事件を見て、これを防ぐ方法がなかったので7月末にDNS改ざん検知ツール NSchecker を作って公開しました。 blog.ichikaway.com 結論 忙しい方のために結論だけ先に。NSchecker Ver0.03ではDNS改竄検知速度が60秒程度に大幅改善しました!(Ver0.01では最大48時間の検知遅延) NScheckerのソースコードはこちら。 github.com 詳細 このツールはDNSのNSレコードが改竄されるとSlackで通知できる(slack以外も可能)ため便利だったのですが、NSレコードの参照がDNSキャッシュサーバだったため検知が最大で48時間ぐらいかかる問題がありました。(NSchecker Ver 0.01) 無いよりはマシなツール程度になってしまっ
ブラウザで操作できるツールを作りたいけどWebのフロントエンド作るの面倒だな...とWeb系開発者にあるまじき事を考えつつ良いプラットフォームを探していたら、SlackのAPIが進化してツールフロントエンド化するのにうってつけの機能が増えているのを見つけました。 api.slack.com チャットツールのAPIといえば、「チャットで入力したテキストをボット側でがんばって解釈して実行する」というCUIのコマンド的な使い方しかできないイメージだったのですが、最近のSlackのAPIは「ショートカット(Shortcuts)」「モーダル(Modals)」「ブロックキット(Block Kit)」といった機能を使うことで、入力コンポーネントを使用したGUIでボットとやりとりすることができるようになっています。 これらを駆使すれば、入力フォームからデータを登録したり、編集フォームでデータを変更したり、
昔作った notify-issues-to-slackの依存モジュールはdepのままで管理していたが、勉強がてらGo Modulesに移行することにした。 参考にした資料 Go 1.13 に向けて知っておきたい Go Modules とそれを取り巻くエコシステム - blog.syfm Go Modulesについてざっくり知ることができてよかった Modules · golang/go Wiki · GitHub ざっくり知った上でちゃんと理解するために公式ドキュメントを読む depからgo modulesへの移行と、移行時にTravis CI & GoReleaserでハマる(かもしれない)ポイント · horizoon 移行手順で参考にした Goモジュールでツールもバージョン管理する - Plan 9とGo言語のブログ ツールも含めてgo.modに入れていく手順で参考にした やったこと
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