はじめにlibwebrtc は Android, iOS 共にデバイスのカメラとマイクを操作する API を提供しています。両プラットフォームの API は統一されておらず、大まかな処理の流れは似ていますが個別に覚える必要があります。 Android 版はクラスとインターフェースの数が多くて把握に苦労したのでメモしておきます。カメラの映像を深くカスタマイズしたい方 (意外と少なくないと思います) のお役に立てれば幸いです。 なお、 iOS 版ではデバイス操作に関してあまり凝った API は提供されていません。内部ではわりと OS と密結合に実装されており、カスタマイズの余地は Android より少ないです。 諸注意この記事は M83 時点での情報です。記事中のコードは Kotlin です。元のコードが Java の場合は Kotlin の表記に変更しています。処理の流れカメラの映像の取得
英国政府は6月18日(現地時間)、これまで独自開発してきた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の接触通知アプリで方針を変え、米Appleと米Googleが共同開発した「濃厚接触通知API」を採用すると発表した。マット・ハンコック保健相は記者会見で「Appleがシステムを変更しようとしないので、われわれのアプリは利用できない」と語った。 英政府の下、国民保健サービス(NHS)はユーザーの位置情報を収集する中央集中型の接触通知アプリを開発してきた。過去1カ月テストしたところ、iPhone版はうまく機能しなかったという。 ハンコック氏は「AppleのソフトウェアはApple独自技術を採用している場合を除き、iPhoneでの連絡先追跡を阻止する」と語った。Appleが第三者による連絡先追跡を阻止するのは、ユーザーのプライバシーを重視しているためだ。 2社が協同開発したAPIは、ユーザーのプ
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
TL;DR 本エントリはAWS Amplify Advent Calendar 2019の24日目です! 今回は新しくリリースされたAmplify for Androidを使って、前回と同じく下のようなチャットアプリを作るので、興味のある方は前口上を飛ばして後半をお読みください🎄 Amplifyとは 本題に入る前に、Amplifyを最近よく耳にするようになったけど何かよく分かっていないという人向けの説明をします。 Amplifyはモバイルバックエンドを爆速で作るためのサービスです。 https://aws.amazon.com/jp/amplify/ 他のいわゆるモバイルバックエンドとの際立った違いのうち、個人的に強調したいのは以下2点です。 バックエンドはAWSのサービスであり、真の意味でスケールする GraphQLのマネージドサービスを利用できる本日時点で唯一のプラットフォームである
はじめまして。リクルートテクノロジーズ新人の森松琢弥です! 3ヶ月間の研修を経て、現在はリクルート住まいカンパニーでSUUMOのAndroidアプリエンジニアとして働いています。 今回は Androidアプリのハンズオンとして簡単なニュースアプリを作成しつつAndroidアプリ開発の流れについて紹介したいと思います。具体的にはAPIから取得した記事情報をリスト形式で表示し、タップ時に該当ページを表示するアプリを作成しながら解説していきます。 対象読者としてはプログラミング経験はあるがwebやアプリの開発ははじめてで、これからAndroidのキャッチアップを行う方・行いたい方を想定しています。 今回のハンズオンはKotlinで実装を行っており、ソースコードはgithubは公開しています。 https://github.com/tmorimatsu/NewsApp 背景 この記事を書く背景とし
Kotlin FestのLTのネタです。(3分でどこまで話せるか謎です。) きっかけ RxJavaとCoroutinesについてJakeさんが以下のように言っていて、確かにsuspend functionのほうがわかりやすく書けると自分も感じています。 I don't use Single, Maybe, or Completable anymore since suspend functions are superior. Channels do not replace Observables. — Jake Wharton (@JakeWharton) 2018年8月3日 また既存のアプリの実装を思い浮かべたときにほとんどのRxJavaを使っているところがSingleまたはCompletableなどだったので、置き換えたほうが良さそうでは?と思いました。 個人的にはRxJavaのObs
先日、Kyash のAndroidアプリのUIテストをEspressoで書いてCIで回すようにしました。 ユーザー登録、ログイン、カード登録のテストが、毎晩元気に走っています。 きっかけはKPTです。iOSでログイン直後に発生するユニットテストでは気づけない問題が見つかり、 Problem として上がってきました。 テストケースを15項目くらいSpreadSheetにまとめていて大きなリリースの時は手動で確認していたのですが、なぜか「今回はやらないで大丈夫」と判断した時に限ってバグが発生するんですよね。また、手動のテストケースはミスや形骸化しやすいので、 Try としてテストケースの一部を自動化してみることにしたのでした。 Espressoでテストを書く時は、@sumio_tymさんの素晴らしい資料があるので、下記2つを読んでおけば間違いないと思います*1。 DroidKaigi2017
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控訴審でOracleがGoogleに勝利 Oracleが、Googleに対してここ8年間に渡ってJavaをめぐり約1兆円以上の損害賠償を求めている裁判が行われているのをご存じでしょうか。かの有名なAndroidは一部、Java APIが利用されているのですが、その中で著作権侵害があったとの訴えです。 米国時間で2018/3/27にOracleがGoogleに勝利したというニュースが舞い込みました。 jp.techcrunch.com 火曜日(米国時間3/27)に連邦控訴裁がこの訴訟に新しい命を吹き込み、GoogleがOracleのJava APIsを使ってモバイルオペレーティングシステムAndroidを作ったことは著作権法の侵犯にあたる、と裁定した。 とはいえ、経緯を知らない人にとっては何のことやらわからない記事だと思いますので、短時間で理解できるようにまとめてみたいと思います。 賠償金額
こんにちは。BoltzEngine を担当している門多です。REST な API を設計していると、たまにリソースと機能をマッピングするところで困ることはないでしょうか。または、サーバーとクライアントのコードで同じモデルを定義したりと面倒だなと思ったことはないでしょうか。今日は BoltzEngine で使っている gRPC フレームワークをご紹介します。 gRPC とは gRPC は Google によって作られた新しい RPC フレームワークです。Protocol Buffers でエンコードされたデータを HTTP/2 でやり取りします。RPC メソッドを提供する gRPC サーバーと、メソッドを呼び出す gRPC クライアントといった 2 つの役割があります。 gRPC を使った開発は、メソッドとメッセージ型 (オブジェクト) をプログラミング言語に依存しない Protocol B
events.google.com 初Google I/O ! に行くことができました。勝手なイメージでAndroidやWeb/Design系の話ばかりかなーと思っていたら、最近のご時世も反映されてかML関連の話題も非常に多かったです。半分くらいお仕事でスタッフぽい動きしていたので、現地ではしっかりセッションを見れたわけではないですが、Youtubeなどを見つつ簡単に整理してみました。 ML系の話題 大きくわけると3つでしょうか - TensorFlow Lite関連 - TPU関連 - TensorFlow 1.2関連 関連するYoutube動画や記事とセットでお送りします。 TensorFlow Lite関連 www.publickey1.jp 一番混乱した発表がこちら。キーノートで発表があるも名前くらいで何なのか不明という。。。3日目の朝1のセッションまで詳細がよくわからずという状態
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ここ5年間で上場企業さんのアプリを30本ほど、新規開発・エンハンスを行なってきました。 基本はWebAPIを仕様したアプリで、たまにIoT系のアプリを作っていました。 開発規模は、半分がひとりぼっちで開発、そのほかがアプリ開発者がiOS,Android合わせて2-4人ぐらいでやっていた案件が多かった気がします。 アプリ開発ということもあり、それなりにタイトなスケジュールで開発してきたので、突貫で開発する時に各工程ごとにやって良かったとこ、悪かったことをメモっておきます。 要件定義にはほとんど関わってきていないので、それ以下の工程での話に
(ピクシブ株式会社 Advent Calendar 2016 12日目の記事です) qiita.com こんにちは、エンジニアの id:geta6 です。普段は主にpixiv Sketchの開発などに携わっています。 さて、先日ISUCON6の本選が開催され、ISUketchというReactを使ったお絵かきサービスが話題になったかと思います。 この問題で採用されたアーキテクチャは『pixiv Sketch』のアーキテクチャを参考にしたものとなっています。 パフォーマンス等に関しましては本選の感想として良質な記事がいくつも執筆されていますのでそちらに譲るとして、今回はこのアーキテクチャの設計意図や利点について話します(2年前のリリース当初からずっとこの構成なので今さら感はありますが)。 どういうアーキテクチャか pixiv SketchのWeb版は、2つのサーバーから構成されています。 1つ
Googleは8月23日、オープンソースのRPC(リモートプロシージャコール)フレームワークの最新版「gRPC 1.0」公開を発表した。HTTP/2に対応し、大規模な分散システム向けの機能を備えるもので、運用環境で利用できるとしている。 gRPCはGoogleが2015年に発表したRPC(リモートプロシージャコール)フレームワーク。HTTP/2を標準とし、クラウド、マイクロサービスなど最新の利用に適したサーバー間通信プロトコルを目指す。それまで「Stubby」として社内開発、利用されていたものをオープンソースで公開した。同社ではgRPCを利用して毎秒100億単位のリクエストを処理しているという。 双方向ストリーミング、フロー制御、ヘッダー圧縮、多重リクエストなどの機能を持つ。フレームワーク内で複雑な処理を行うため、分散システムでの接続、運用、デバッグをローカルでの関数呼び出しのように容易に
LoopBack とは LoopBackは Web API フレームワークです。 最近は、よりリッチなユーザ体験を提供するために、Web アプリケーションをSPA化する流れが強くあるなーと思います。 それと同時に、バックエンドとしての API サーバ構築の需要もすごく高まってきていて、LoopBack はその API の生成がとても簡単にできるフレームワークです。 Node.js 製なので、フロントエンドとバックエンドを JavaScript のみで記述できます。Universal Web App! Express がベースになっているのですが、大きな特徴として、モデルが生成されると同時に RESTful な API を自動で生成してくれます。 モデルの生成もジェネレータが用意されているので、一行もコードを書かずに API サーバを構築できます。 LoopBack の特徴 公式ドキュメント
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