オープンソースデータベース比較セミナーの資料です https://osscons-database.connpass.com/event/56187/
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nginx-buildというGo製のソフトウェアがあります。名前の通りnginxをbuildするために使用するソフトウェアです。そのnginx-buildでLibreSSLの静的リンクが簡単にできるようにするPRをマージしてもらえました。 コメントにも書いたように、今までのコードはコンパイルオプションに渡すオプション名とソフトウェア名が一致している事が前提になっていました。しかしLibreSSLのオプション名は — with-opensslで一致しません。またOpenSSLと同様のオプションを付与しなければならないのでところどころ特別扱いしています。その辺りが一筋縄では行かないので少し面倒でした。 nginxとLibreSSLについて少し書いてみます。 nginxは大体のOSの標準パッケージで入るので適当に利用したいだけなら標準パッケージから入れれば十分です。しかしnginxはApache
単純に特定のURLに対してミドルウェアの性能を計測したい場合などには、今でもabやwrk、h2loadのようなシナリオベースではないシンプルなベンチマークはとても有用です。 一方で、最近ではgatlingやtsungといった、豊富な機能やリッチな計測結果を取得できるベンチマークソフトウェアも豊富になってきました。 ただ、例えば、単に「Webサーバのベンチマーク結果をレスポンスタイムの時系列データとして計測したい」時に、僕のようなめんどくさがりの人間はcliで適当にオプションを渡して1回の実行でシュシュシュっと取りたいものですが、それができるツールが見当たらず、うーむ、gatlingやtsuningでやるかなぁとおもっていたところ、なんとApache Bench(ab)で簡単にシュシュシュっとできてしまうことに気づいたのでした。 ということでその方法を紹介します。例えば以下のような要件の時に
Google、IBMらがオープンソースの「Istio」公開。マイクロサービスのためのネットワーク機能「サービスメッシュ」を提供。Kubernetes対応 クラウド時代のアプリケーションは、サービスを提供するコンポーネントのような小さなソフトウェアが多数連係する、いわゆる「マイクロサービス」と呼ばれるアーキテクチャを備えたものになると考えられています。 このマイクロサービスアーキテクチャを備えたアプリケーションの内部では、各サービス間をつなぐためのネットワークがまるで網の目のように張り巡らせられ、そこでさまざまなトラフィックが発生していきます。 そしてこのネットワークを安定的かつ効率的でセキュアに運用することはマイクロサービスの運用に欠かせない基盤であり、そのためにはトラフィックのルーティングルールの設定、トラフィックが偏らないようにロードバランスの実現、セキュリティのための暗号化通信や認証
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