先日、Amazon EC2で使える、2TB分のSSDを積んだ新しいインスタンスタイプ(High I/O Instances / High I/O Quadruple Extra Large Instance)が発表されました。 ディスクI/O性能が高速なインスタンスは初登場なので、I/Oがシビアに要求されるデータベース等の利用においては、期待を寄せちゃいますよねー。 http://aws.typepad.com/aws_japan/2012/07/aws%E7%99%BA%E8%A1%A8-new-high-io-ec2-instance-type-hi14xlarge-2-tb-of-ssd-backed-storage.html というわけで、このSSDのディスクI/Oパフォーマンスがどのくらい速いのかを試してみちゃいました。厳密なベンチマークではないですが、参考になれば幸いです。 ・
PCの起動時間などを短縮するには起動ドライブをSSDにするのが効果的ですが、HDDと比較した場合に記録できる容量に対して価格が割高になるのが難点。そこで「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」のように頻繁にアクセスするデータをSSDに、それほど使わないデータをHDDに配置することで速度と容量の両立を実現する技術が生まれました。ところが、この仕組みを使用するためにはOSをインストールする際に設定しておかなければならないので「既に使っているPCを高速化したい」という場合には役に立ちません。 という訳で、今手元にあるHDD搭載のデスクトップPCをなんとかOSの再インストールといった時間のかかることをしなくても高速化できる方法はないものかといろいろ探してみたところ、キャッシュ用SSDを装着して専用ソフトをインストールするだけで使えるようになるという「Crucial Adrenaline(税
SSDドライブは、ギガバイト単位で考えるとHDDよりも割高となっていますが、パフォーマンス、耐久性などが優れているといわれています。 では、実際どのくらいの違いがあるのでしょうか? 「 MacWorld」が2台のMacBook Pro(SSDを搭載したパソコンとHDDを搭載したパソコンそれぞれ一台ずつ)を使ってテストを行い、この違いを検証しています。 Photo by gillyberlin. SSD へのアップグレードはコストが割高なだけでなく、パソコンの全体容量が減ってしまうというデメリットもあります。MacBook Proのテストでは、320GBのHDDを128GBのSSDにしたことにより、価格が250ドル(約2万円)ほど割高になりました(HDDだと約9万7000円、SSDだと11万7000円)。 AppleのSSDオプションはかなり高価な価格設定となっていて、256GB増設には40
Micron Technologyと提携してSSDを手がけているIntelが第3世代となる新型SSD「320シリーズ」を発表しました。 記録容量は最大600GBとなっており、さらに最新の25nm製造プロセスを採用することで本体価格がリーズナブルになったほか、HDDとパフォーマンスを比較した強気のムービーも公開されています。 詳細は以下から。 Intel Announces Third-Generation SSD: Intel Solid-State Drive 320 Series Intelのプレスリリースによると、同社は新たに第3世代のSSDとして「320シリーズ」を発売するそうです。ラインナップは2.5インチモデルが40GB、80GB、120GB、160GB、300GB、600GBの6種類で、1.8インチモデルが80GB、160GB、300GBの3種類。 同モデルは最新の25nm製
11.6型のMacBook Airで使える256GBのSSDアップグレードキットが発表 11.6型のMacBook Airで使える256GBのSSDアップグレードキットが発表されました。 ・ PhotoFast GM2 SFV1 Air - プレスリリース PhotoFastが、先日発売されて人気を集めているMacBook Airの内蔵用SSDの容量を増やすアップグレードキット GM2 SFV1 Airを発表しました。 容量は64/128/256GBの3種類が用意され、純正アップグレードとして256GBが用意されていない11.6型のユーザーには重宝されるかもしれません。 コントローラにSandForce SF-1200を搭載し、オリジナルSSDよりも30%ほどパフォーマンスがアップするとのこと。シーケンシャルリード/ライトはともに250MB/sで、ランダムリードは50MB/s、ランダムライ
コンピュータのパフォーマンスを改善させるには、従来のハードドライブをソリッドステートドライブ(SSD)にアップグレードするのが有力手段。ハードドライブはパフォーマンスのボトルネックになりがちですが、SSDはデータの読み取りが速いので、起動時間やアプリの立ち上げが大幅に短縮できます。 そこで、こちらでは、SSD特有の性能や仕組みを踏まえ、このメリットを最大限に活用するための基本的なポイントについて、まとめてみました。「これから、SSDを入れてみようかな~」と検討中の方はもちろん、すでに導入済みの方も、ぜひ参考にしてくださいね。 1: SSDと磁気ディスクを使い分ける 王道の戦略としては、SSDをシステムファイルとアプリケーションのためにだけに使うのがよい。こうすれば、起動時間やアプリケーションの立ち上げ時間を短縮でき、ドライブの容量が、すぐにいっぱいになってしまうのを防げる。SSDは比較的高
Solid-state drives (SSDs) come with all kinds of perks over your standard hard drive, not the least of which involves serious speed boosts for your computing. Here's how I installed an SSD in my MacBook Pro. One downside to using a laptop is that you only have one hard drive slot, so upgrading to a super-fast SSD is often either expensive or space limiting. Luckily you can bypass that by replacing
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