■ Ruby 2.2.0 で動かない gem リスト 8 月版 8月時点でも Ruby 2.2.0 で rails アプリケーションを普通に動かそうとした時にはまる gem を紹介する. curb rb_thread_blockin_region が亡くなった影響でビルドできない 0.8.6 なら @hsbt が Ruby 2.2.0 に対応したパッチが取り込まれているので動く ただし 0.8.6 は CentOS 5 系では libcurl のバージョンが古くてビルドできない問題があるので 0.8.7 のリリースを待ちましょう safe_yaml Psych::EngineManager が亡くなった影響で syck 用の処理に入ってしまい動かない master の HEAD だと直っているのでリリース待ち webmock が依存する crack が依存しているので、直接使っていなくても
AWS News Blog Enhanced Throughput for Provisioned IOPS (SSD) and General Purpose (SSD) EBS Volumes Back in the old, pre-cloud days, updating your data center to use the latest and greatest hardware was expensive, somewhat risky, and resource intensive. You would have to make the capital investment to acquire new hardware based on your usual 3 or 5 year refresh cycle, field test it, and then migrat
「全体のリソース効率を上げましょう」というためのものである。 Reverse Proxy がなぜ必要か - naoyaのはてなダイアリー これは完璧に正しくて、ただ「リソース効率」という概念はあまり具体的な想像が追い付かない人がいそうだなと思ったので、ちょっとだけ補足しようと思った。 Reverse Proxyを入れることでリソース効率の向上を狙うんだけど、それは以下のような複数の場面におけるそれぞれのリソース効率向上を複合的に狙うものだ。 通常時のトラフィック配信におけるCPU・メモリ使用率を最適化する バースト時(過負荷時)のトラフィックをより細かく制御可能とする 障害時におけるダウンタイムおよび総合的な計算・配信能力の低下を極小化する 多数のサーバによる構成全体を増強・入れ替え・移動あるいは削減する際の自由度の向上を狙う 簡単にコンピュータの性能だけで言うと最初の項目だけをリソース効
First published Sat Aug 23 23:57:12 2014 +0900 ; substantive revision Sat Feb 14 12:41:39 2015 +0900 Tags : Security XSS まとめ 密かに細工されたページやGoogleの検索結果画面で、文字化けを直すためにエンコーディングを切り替えるとログインしているGoogleアカウントから情報が漏れる脆弱性がある。 Googleのセキュリティチームは、ユーザーは手動でエンコーディングを切り替えるべきではないと考えているので、この脆弱性は修正されない。 概要 以下のページでエンコーディングをShift_JISに切り替えると www\.google\.co\..* 上でXSSが発動します。 PoC 1: Googleマップのiframe埋め込み http://www.tsg.ne.jp/n
フロントエンジニアに知ってもらいたいリバースプロキシの重要性 | RickyNews この記事が目に入って読んでみた。なるほど、昨今は Reverse Proxy は便利な L7 ルーター的なものとして認識されているのだな、と思った。URL の Rewrite や、VirtualHost 云々。確かに Reverse Proxy の便利な側面ではある一方、それらは Nginx などの Reverse Proxy でなければ実装が不可能かと言えばそんなことはないものでもある。 自分は Reverse Proxy はもうすこしサーバー/インフラ的な側面でその役割を捉えている。今更何をというものでもあるが、昼休みがてら時間があるので簡単に書いてみよう。 Reverse Proxy はWebシステム全体のリソース最適化のためのパーツ Reverse Proxy のインフラ的な視点での役割は「Web
7月の頭から Make It Real で働き始めました。 オフィスは鎌倉にありますが、基本リモートで働いています。(たまに鎌倉に行ってます) 人数は typester と自分しかいないので、働き方が大分変わりました。 リモートワークの本 に リモートワークリモートワークをしていると、気づかないうちに孤独に陥っていることが多い。表面的には、たくさんの人と一緒にいるような気がするからだ。 メールはどんどんやってくるし、同僚とはチャットチャットで雑談ができる。ネット上上ではさまざまな議論が白熱している。でも、それらはやはり、バーチャルだ。本当に人とふれあうことの代わりにはならない。 のようなことが書かれていて一週間口頭で喋ることがない時もあったりしてリモートで働くのもなかなか難しいなと改めて思いました。 通勤時間の変わりに朝、家事(掃除・洗濯とか)をゆっくりこなしたり、話しかけられないので集中
Docker が何かとかそういう話は全部抜きにして書きます。 Docker においてよくある運用は どっかにプライベートなレジストリを立てる ローカルかなんかでビルドしたコンテナをそこにプッシュする 実際の実行環境ではそれを pull してきて起動 という感じではないかと思います。 3. の後にリバースプロキシだのなんだのいろいろ設定しないといけませんから、それは各種自動化フレームワークが用いられます。 ここまではいいのですが、問題は 2 です。 Docker は 2 をやるごとにほぼフルの Linux 環境をネットワーク経由でアップロードするということになります。これが案外バカにならなくて、測定してみたところこの二週間でこれでのアップロードの合計は 350GB ほどになっていました。 もうちょっと激しくなるとプロバイダの設定する帯域規制だったり強制解約要件にひっかかってしまいますし、単純
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