ドットインストール代表のライフハックブログ
Apache WicketはオープンソースのJava Webアプリケーションフレームワークのひとつである。Java用のWebアプリケーションフレームワークは多数存在するが、Wicketが特徴的なのは、XMLなどによる設定ファイルを排除し、ほぼHTMLとJavaのコードだけでWebアプリケーションが作成できるようになっている点だ。それも画面デザインとロジックを明確に分離し、デザインのためのマークアップとJavaのコードを混ぜて記述する必要がないように作られている。 Wicketを使えば、モデル定義も画面遷移もすべてJavaのコードで書くことができる。複雑なXMLに気を煩わせる必要はない。その上、Wicketで利用するオブジェクトはコンテナで制御されるのではないため、プログラマが自由に扱うことができる。ページデザインのためのHTMLにしても、JSPのような特別なコードをいっさい必要としない。そ
HTML5という新しい仕様がでてきましたが、既存のHTMLやXHTMLとはどのような関係があるのでしょうか。簡単にHTMLとXHTMLの歴史を振りかえりながら、両者が抱えた問題や、HTML5の目的について説明しようと思います。 HTML ― 拡張のなかで進化していった言語 HTMLはWeb上での情報交換フォーマットとして、Tim Berners-Leeにより生み出されました。「シンプルなハイパーテキストを記述する」という目的があったため、定義されている要素は見出しやリスト、リンクなど、文書構造や文章の意味を記すものに限られていました。 ところが、Webが普及するにつれ、視覚表現をコントロールする要素(いわゆる「タグ」)がブラウザーベンダーにより追加されていき、語彙が膨れ上がってしまいました。さらには、要素の意図とは異なった使われ方をされる例(blockquoteやtableなど)が増
最近、なぜかいろいろなところでHTML5やら モバイル端末向けのブラウザーの話をすることが多いのだが、今年になってトレンドとしてはっきりと見えてきたのは、WebKitがモバイル端末のブラウザーのデファクト・スタンダードになりつつあるということ。 私自身、最初にAppleがブラウザーを作ると聞いた時には「なんでそんな大変なことを今更?片手間でできる仕事じゃないぞ」と思ったりしたわけだが、その予想に反してAppleが見せた本気度とリーダーシップには本当に関心してしまった。 世の中にすでに何百万とあるサイトとコンパチビリティを保つというだけでも大変な作業なのに(経験者語る)、CANVASやCSS Transform/Transitionなどの新しいコンセプトを次々に導入してHTML5の標準化でリーダーシップを取っている点は注目に値する。 「スタンダードを決める」立場に自分を置く事がどのくらい重要
HTMLやJavaScript、CSSを構造化して見やすく書こうと思うとインデントやスペースを使うだろう。確かに見やすいが、ブラウザへのレンダリングを行う上では特に意味はない(中には意味のあるスペースもあるが)。できるだけ転送量を抑えようと思うと、このスペースをなくしていくという作業が大事になる。 HTML/JavaScript/CSSのサイズを軽減 そのためのツール(難読化ツール)はいくつか存在するが、HTML/JavaScript/CSSのいずれにも対応したものは多くない。そこでPatu Diguaだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPatu Digua、HTML/JavaScript/CSSからスペースやコメントを排除するソフトウェアだ。 Patu DiguaはJavaで作られたソフトウェアで、Windows/Mac OSX/Linuxで動作する。指定したファイルからコメ
Microsoft Learn. Spark possibility. Build skills that open doors. See all you can do with documentation, hands-on training, and certifications to help you get the most from Microsoft products. Learn by doing Gain the skills you can apply to everyday situations through hands-on training personalized to your needs, at your own pace or with our global network of learning partners. Take training Find
Page Speed Home Google製サイト高速化Firefoxアドオン「Page Speed」というのがリリースされたようで試してみました。 同様のFirefoxアドオンである、Yahoo!製のYSlowがあったりますが、後から出ただけあってYSlowにない便利機能なんかもあるみたいなので併用してもいいかも。 インストールすると、「Page Speed」、「Page Speed Activity」がタブに追加されました。 Analyze ボタンでページの検証が始まります。 検証結果画面。アイコン付きでYSlowより見やすいかも。 ここに表示される警告を直していけばページの高速化が簡単にできますね。 見出しをクリックすると解説ページに移動できます。 ブラウザベースのキャッシュをもうちょっと使うように、ということでメッセージが表示されました。 ブラウザキャッシュに対応するには、apa
日本が大型連休に入る少し前の4月23日、W3CはHTML5の新しいドラフトを公開しました。いつも最新のWeb標準化動向を伝えてくれるWeb標準ブログのエントリ「Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」によると、今回のドラフトから仕様書に大きく手が加わり、Webサイトを作る人向け(制作者に関係する要件)と、Webブラウザを作る人向け(実装要件についての要件)ごとに見やすくなるようなスタイルシートが用意されたとのこと。 これまでも何度かこのブログでは、HTML5やJavaScript 2.0などのWeb標準の動向を書いてきましたが、今回は分かりやすいようにその動きをまとめてみました。 HTMLはHTML4でいったん進化が終了し、それ以後はXHTMLで進化していくことになっていました。しかし実際にはXHTMLは期待されたほど普及せず、XHTMLによっ
Webmasters by Designのエントリーから、HTML, CSS, XML,やプログラミング、データベース、htaccess、DOCTYPE、SEOなどウェブ開発者のためのチートシートを紹介します。 The Best Developer Cheat Sheets Around HTML & CSS HTML HTML Cheat Sheet (PNG, PDF) HTML Help Sheet. Panic Over. (PDF) XHTML cheat sheet (HTML) CSS CSS Cheat Sheet (PNG, PDF) CSS Cheat Sheet (PDF) CSS Cheat Sheet (HTML) XML XML Quick Reference (PDF) XSLT Quick Reference (PDF) XML Syntax Quick R
引用元:web制作板 545 名前:Name_Not_Found[sage]投稿日:03/10/20 20:13 ID:??? 初心者向け ■はじめてのWEBドキュメント作り http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/www/ ■初めてのホームページ講座 http://www.hajimeteno.ne.jp/index.html ■30分間HTML入門 http://kanzaki.com/docs/html/lesson1.html ■ISMT HOME 〜 メモ帳で作る超初心者のHP作成講座 〜 http://ismt.cside.com/ ■趣味のWebデザイン http://deztec.jp/design/index.html HTML/WWW解説 ■好ましいHTML文書を書くための方法と考え方 http://www.asahi-net.
WEB製作者の為のSEOチートシート SEOmozで配布されているSEOチートシートが素敵ですので日本語にしてみました。 重要なHTML要素 title要素にキーワードを含みましょう。 h1,h2,h3要素にキーワードを含みましょう。 b要素、strong要素でキーワードを包みましょう。 img要素のalt属性、ファイル名にキーワードを含みましょう。 a要素のtitle属性、アンカーテキストにはキーワードを含ませましょう。 a要素のnofollowを上手に使いましょう。 インデクシングに関する限界 ページのファイルサイズは150KB以下にしましょう。 ページ内のリンクは100個以内にしましょう。 title要素は70文字(半角)以内にしましょう。 meta要素のdescriptionは155文字(半角)以内にしましょう。 URLの含まれるパラメーターは2個以内にしましょう。 ディレクトリの
ブログやエンドユーザ向けページのデザインテンプレートは多いけど、管理画面用でフリーでいいのはあまりない、と主張する作者による、自由に使える(言及やリンクも不要。できればブログ読んでね、だそうだ)管理画面デザインテンプレートというのがWebResourceDepotというブログで配布されていて、del.icio.us/popularに出ていた。 開くとこんな感じ。アイコンは、これもフリーアイコンとして有名なfamfamfamを使っている。 これを使った管理画面をWebアプリケーションフレームワークのAdminジェネレータで生成するようにすれば、バックエンド側の画面作成は手間が減るだろう。 via del.icio.us/popular この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の
yamazakiです。最近だいぶあたたかくなってきましたね。おかげで日中眠くて仕方ないわけですがいかがお過ごしでしょうか。 ウノウに入る以前も含めてそれなりに長いことHTMLとCSSを書いてきたわけですが、今回は試みに、「だいたいこういうところに気を使われたHTMLだと、CSSでのデザイン適用やレイアウトがやりやすいな」というこれまでの経験則を簡単ですがまとめてみたいと思います。 まあ、このあたりはCSS書く人とHTML書く人の間でちゃんとルールを決めておけばいいだけの話なので、そもそも何の役に立つのか疑問といえば疑問ですが(笑 たとえばユーザがCSSを書いてスキンを作れるようなサービスを作る際、どういったHTMLにするかを決める、みたいな時には少し参考になる、かもしれません。 ID、クラスを適切に割り振って、要素がCSS側から一意に特定できるように たとえばグローバルナビゲーションとカ
◆追記 評判良かったので大幅に加筆訂正してみました。 ちょっと昨日、一昨日と携帯向けサイトを作っていたのですが、最近の携帯電話事情がわからず、どういうタグを使えばいいのかとか、CSSは対応しているのかとか、文字コードの問題はどうするのかとかいろいろわからないところが多かったので、ちょっと自分なりに調べてまとめてみます。 間違いが含まれている可能性が非常に高いです。 突っ込み大歓迎。 前提 キャリア別とか2G用にテンプレートを複数作って対応というのは個人で出来るレベルじゃないので、モバイル向けは1ページごとに1枚のテンプレート追加で作る。 なるべくPC向けのテンプレートを大幅に修正しなければいけないようなものは避ける。 長くなるので最初にまとめ ・文字コードはUTF-8。 ・マークアップ言語はXHTML Basic。 ・画像はJPEGかGIF。 ・CSSはインラインで書く。
テキストエディタでWebサイト構築をガンバル人へ:どこまでできる? 無料ツールでWebサイト作成(6)(1/3 ページ) 「あえて」テキストエディタでWebサイト構築 今回はテキストエディタと組み合わせることで、開発をより便利にできるツールについて考えてみよう。 現在「あえて」テキストエディタでの開発を行われている方には、現在使っているエディタを選択するまでの“経緯”や“こだわり”があると思う。筆者もこれまでにさまざまなテキストエディタを試し、「この程度のもので十分だ」と感じるテキストエディタを現在使っている。 テキストエディタ+α そこで今回は、テキストエディタ自体とそのプラグイン/拡張機能に関する紹介は行わないこととし、「どのようなテキストエディタを使っている場合でも、組み合わせて使うことでより簡単にWebサイト構築ができるツール」という観点で紹介したいと思う。もちろん、Webオーサリ
Webページをそのままの状態で保存する「Iterasi」 ~手軽に台詞付き3Dムービーが作成できる「xtranormal」 会期:1月28日~30日(現地時間) 会場:Desert Springs, A JW Marriott Resort & Spa, Palm Desert Iterasiは、あらゆるWebページをそのままの状態で保存できる同名のサービスを発表した。 今日のWebページには動的なものが多く、同じURLでも、閲覧した時間、そのページで行なった操作などにより、ページに表示される情報は変化する。Googleを例に挙げると、検索結果はその時点での最新結果なので、同じキーワードで検索しても、日にちや時間が変われば結果は変わってくる。同様にGoogleマップで開いた地図も、ユーザーが画面の拡大/縮小やスクロール操作をすると、その都度表示される画面は変化する。 こういった際にIter
2008/01/25 ウェブ関連技術の標準化団体「W3C」(World Wide Web Consortium)が「HTML5」の策定に向けて活動を本格化しました。1月22日には「HTML5」の最初の草案を公開。2010年9月に正式な勧告としてリリースする予定だと発表しました。 普段からウェブ関連技術をウォッチしている方は別として、「なぜ今ごろ?」と、この突然のW3Cの動きに驚かれた方が多いのではないでしょうか。「そもそもW3Cがやる意味があるの?」という疑問の声も聞こえてきそうです。 標準化団体としてのW3Cのプレゼンスは、近年あまりに高いとは言えません。かつて1990年代後半から2000年ごろにかけて、誰もがW3Cの一挙手一投足に注目していた時期がありました。彼らの出してくる標準技術仕様こそが、インターネットを形成する共通言語だと、多くの人が信じていました。 ところが、現在広く使われて
17日から下書き状態だったエントリー、、、沢山用意する予定だったけど色んな都合で増えない予感なんで公開。 ずいぶん昔にフッターの区切りっぽいサンプルを作ったけど、ヘッダーは作ってなかったので、ヘッダーのサンプルを作ってみましたよっと。 というか、ヘッダーのサンプルって見かけたことがほっとんど有りません。(必要とされてないから? ヘッダーって作るの大変というか、厄介だったりしませんかね。 全部画像ならがっちり固定しちゃえば、文字サイズ変更されても耐えられますけど、一部テキストがあったりした場合とかに文字サイズ変更するとレイアウト崩れてしまったりっていうアレが厄介だったりするのです。 文字サイズ変更しても崩れないようにする事を、DDTT対応っていうんでしたっけ。 今回のサンプルデザインは、一部弊社デザイナーにお願いしてつくってもらいました。 感謝感激でございまする。 デザイン提供してくれた方は
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