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宗教と社会に関するshig-iのブックマーク (16)

  • NHK NEWS WEB ねらわれる各地の「ご神木」

    神社の境内に立つ、「ご神木」。地域の信仰の対象として大切にされ、中には樹齢数百年というものも珍しくありませんが、今、そのご神木が各地で不自然な枯れ方をするケースが、四国を中心に相次いでいます。 ご神木に何が起きているのか、松山放送局の大西由夏記者と田畑佑典記者が取材しました。 “ご神木が枯れた” ことし7月に愛媛県東温市で、ご神木が枯れているのが見つかりました。 約1300年の歴史を持つ神社「総河内大明神社」の境内で2のヒノキだけが枯れていたのです。 いずれも樹齢500年を超え、幹周りは4メートル前後の大木で、地元では当初、老木なので寿命で枯れてしまったのではないかと考えられていました。 ところが約1か月後、神社の管理を任されている地域住民のもとに、ある木材業者が訪ねてきました。 業者は「枯れた木は危ないから早く切ったほうがいい。自分たちが伐採して買い取ろう」と話したといいます。

    shig-i
    shig-i 2012/11/27
    Web化されてた
  • SYNODOS JOURNAL : 『信仰はどのように継承されるか ―― 創価学会にみる次世代育成』 猪瀬優理

    2011/12/219:33 『信仰はどのように継承されるか ―― 創価学会にみる次世代育成』 猪瀬優理 創価学会はいわずと知れた日最大にして、独自の支持政党・公明党を生み出し、国政・地政におけるキャスティング・ボードを握るまでに育てた特異な教団である。 しかし、書の主眼は創価学会自体の解明にはない。書の目的は、親から子へ、先行世代から後継世代へと教団の価値観、組織の行動様式が、そのときどきの社会状況に応じて再編されながら受け継がれていくプロセスをみることである。創価学会はその一事例として取り上げたにすぎず、創価学会に関する政治的な側面からの新たな資料や観点については提示できてはいない。創価学会に関する研究書ということでその点を期待される読者諸氏には物足りないものとなっているかもしれない。 会合に参加させてもらいながら、聞き取り調査を受けてくれる人を探し、お話を聞いてきた。彼らの口か

  • 東日本大震災:陸前高田の松、成田山へ 9月に犠牲者供養 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の「高田松原」の松が、犠牲者の供養と被災地の復興を祈願して千葉県成田市の成田山新勝寺で燃やされることになった。 新勝寺によると、放射性物質の拡散を懸念する指摘が相次ぎ、京都市の「五山送り火」での1回目の使用中止が決まった後、陸前高田市の団体を通じ、松を供養で燃やす予定の同市内の金剛寺に申し入れた。新勝寺の西村照衆・企画課長は「お困りのようだったので、供養と復興祈願を兼ねて申し出た」と話す。 松は、9月25日に行う厄除(よ)けや祈願成就などの定例行事で、護摩木とともに燃やす。陸前高田市で表皮を削り4.5センチ四方、長さ約90センチの角材にし、安全確認されたものを使うとしており、新勝寺は問題ないとの見方を示している。 五山送り火で燃やす計画については、1回目の中止判断後「風評被害を助長する」などの抗議が殺到した京都市が、いったん受け入れを表明したが、

  • asahi.com(朝日新聞社):日本のイスラム教徒に永眠の地は 土葬の墓、住民ら反発 - 社会

    土葬されたイスラム教徒たちが眠る墓地で祈る日ムスリム協会名誉会長の樋口美作さん=山梨県甲州市塩山牛奥の文殊院山中にある墓地建設予定地の手前に立つ建設反対の看板=栃木県足利市板倉町  日に住むイスラム教徒の間で墓地不足が深刻だ。土葬のため、地域住民から理解を得られず、行政の許可がなかなか下りない。土葬に嫌悪感を抱く人が増えたのと、2001年の9・11テロの影響でイスラム教徒への偏見が強まったためという。外国人が約10万人、日人が約1万人と推計される国内イスラム教徒の多くが日で永眠の地を求めている。  「新墓地建設 絶対反対!」。栃木県足利市板倉町の小高い山の入り口を看板が囲む。200メートルほど入った所に、東京都豊島区南大塚にモスク(イスラム礼拝所)を置く宗教法人日イスラーム文化センターが墓地を作ろうとしている。  同センターは2008年春、板倉町の住民に墓地建設について説明した。

  • イスラエルに反対するユダヤ教徒

    現在、カナダ在住ユダヤ教徒の歴史家、ヤコブ・ラブキン教授が日を訪れている。熱心なユダヤ教徒でありながら、イスラエルのシオニズム思想を厳しく批判する彼の議論が、注目を浴びている。 彼の主張の核にあるのは、イスラエル建国思想であるシオニズムは宗教的なものではなく、きわめて世俗的なものだ、という点だ。「ユダヤ教の国イスラエル」とのイメージを強く持つ我々には、意外な感もあるだろう。旧約聖書に神がパレスチナの土地をユダヤ教徒に与え賜うた、と書いてあることが、19世紀ヨーロッパで迫害を受けたユダヤ人のよりどころになって、イスラエル建国の理念を生んだ。それをどうして、「イスラエル建国は世俗的」といえるのだろうか。 ラブキン氏によれば、信仰深いユダヤ教徒のラビの多くは、1948年のイスラエル建国に反対した、という。なぜか。信仰深いユダヤ教徒にとっては、神が約束されたのであれば神が実際に国をくださるまで神

    イスラエルに反対するユダヤ教徒
  • 仏像窃盗:容疑で62歳の元住職を逮捕 4体を盗んで売る - 毎日jp(毎日新聞)

    奈良県山添村の無人の寺から仏像4体を盗んだとして、県警は2日、奈良市北袋町、元住職、金振清隆容疑者(62)を窃盗容疑などで逮捕した。金振容疑者は以前、別の複数の寺で住職をしていたといい、県警はこの4体を含む仏像など31点を盗んで古物商に売ったとみて調べる。 容疑は、今年6月28日~7月1日、山添村吉田の無住寺「自作寺」から千手観音像などを盗んだとしている。いずれも江戸時代に制作され、文化財指定はされていない。金振容疑者は容疑を認めており、計十数万円で古物商に売ったという。 県警によると、同県黒滝村寺戸の無住寺「黒滝権現堂」から盗まれた蔵王権現立像が、京都市で開かれたオークションで150万円以上の値段がついているのを専門家が見つけて県警に通報。自作寺の仏像とともに古物商に売った金振容疑者が浮上した。金振容疑者は、この古物商に仏像や掛け軸など計31点を各数万から十数万円で売却していた。

    shig-i
    shig-i 2009/09/02
    62歳の仏僧
  • 「村の鎮守」と戦前日本 畔上 直樹(著/文) - 有志舎

    紹介 日の村々に多く存在し、地域の氏神を祀った小さな神社=「村の鎮守」。これまで、こうした神社は旧い在地社会の象徴であり、近代化に対立する存在と考えられていた。だが、大正デモクラシーと社会の現代化が広まる中、新世代の神職たちは社会へ積極的にコミットしていくことに目覚め、やがて地域アイデンティティと新しいナショナリズム(=ファシズム)の担い手となっていく。「国家神道」を「下」から創り出された新しい宗教ナショナリズムとして描き出し、地域社会史の視点から歴史観の転換を目指す新しい挑戦。 目次 序 章 Ⅰ 世紀転換期地域社会のなかの「村の鎮守」 第一章 神社合祀問題における「抵抗」と「容認」 第二章 再考・大山神社合祀問題と南方熊楠 Ⅱ 「村の鎮守」の社会的活性化 第三章 全国社司社掌会の成立と展開 第四章 在地若手神職の自己実現問題と国民教化 第五章 在地神職と国民教化の現場 Ⅲ 「村の鎮守」

    「村の鎮守」と戦前日本 畔上 直樹(著/文) - 有志舎
    shig-i
    shig-i 2009/08/24
    「国家神道」を「下」から創り出された新しい宗教ナショナリズムとして描き出し、地域社会史の視点から歴史観の転換を目指す新しい挑戦。」
  • 衆院選:幸福実現党が全面撤退方針 14日に発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    衆院選(18日公示、30日投票)の300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに候補者を立てる準備をしていた幸福実現党(大川隆法総裁)が12日、全面撤退する方針を固め、立候補予定者らへの連絡を始めた。同党関係者によると、14日に記者会見し、発表するという。同党は宗教法人幸福の科学を母体に5月に結成された。

  • 「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」

    誌創刊号(四月十日発行)に掲載された「米国を席巻する『新しい無神論者』の非寛容と、ほんの少しの希望」では、米国オレゴン州で活動する「新しい無神論者」たちのグループの活動を紹介しつつ、ドーキンスをはじめとする「新しい無神論者」論客の一部に見られる理性至上主義が他者に対するーー特に移民や少数民族など、文化的・宗教的背景の異なる社会的弱者へのーー不寛容に転じることへの懸念を表明した。かれらは米国の宗教右派による女性や同性愛者の権利への攻撃や、イスラム原理主義をかかげるテロリズム、さらにはヒトラーやスターリンの犯罪までもがすべて「理性の欠如」によって起きているかのように言うが、みずからを「理性的」と規定して「非理性的」な他者を切り捨て殲滅しようともくろむ理性至上主義こそ、むしろ危険なのではないか。 「米国を席巻する〜」ではそのようなことを伝えたかったのだが、どうも単なる「無神論者批判」「ドーキン

    「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」
  • asahi.com(朝日新聞社):大麻は伊勢神宮のお札…宮司ら「取締法の名前変えて」 - 社会

    「神宮大麻」は毎年暮れに頒布される  広がり続ける大麻汚染に、全国の神職らが心を痛めている。若者らの健康被害はもちろん、「大麻は麻薬」というイメージが定着してしまったからだ。神社界にとっての大麻は、神棚にまつる伊勢神宮のお札で、麻薬とは無縁の神聖なもの。伊勢神宮の式年遷宮を4年後に控え、宮司らが「大麻取締法の名前を変えてほしい」と声を上げ始めた。  全国の神社の多くが加盟する神社庁。5月に開かれた定例評議員会で、七久里(ななくり)神社(長野県飯田市)の宮司近藤政彰さん(66)が「『大麻取締法』を『マリフアナ等の取り締まりに関する法律』に変えてほしい」と訴えた。ある評議員は「ずっとわだかまりがあった。よく言い出してくれた」と提言を喜ぶ。  「大麻」といえば麻薬を連想しがちだが、来は神社と深いかかわりがある。広辞苑(第6版)で「大麻」をひくと、まず「伊勢神宮および諸社から授与するお札」の意

  • ある意味「純粋さ」の現れ? - 美徳の不幸 part 2

    気になりつつもスルーしていたニュースがあった。それは、「幸福の科学」が政党を作り格的に政治に打って出ようとしている、というニュースだった。この短い記事からは何とも言えないのだが、ブックマークでisikeriasobi先生からご質問もあったので、これを機会に思ったことをつらつら書いておく(今、大学は静かで暇だし)。 で、ブックマーク先の記事は、「幸福の科学」の雑誌の目次なのだが、実は僕、この雑誌をこの二年間ほど毎月送ってもらっています。大学時代の知り合いで、この教団関係者がいるので。もらっておきながら、実はちゃんと読んではなかったのだ(済みません)。こういう商売(宗教学者)をしていると「ああ、例のアレね」というように、トンデモな主張や記事もスルーしてしまう癖が付いてしまっていたからだ。 そこで、例の記事を読み返してみましたが、うーん、これは・・・。この教団の教祖が、歴史上の偉人を呼び出して

    ある意味「純粋さ」の現れ? - 美徳の不幸 part 2
  • 仏像16体が盗難 周辺で相次ぐ仏像ドロ 滋賀県草津市  - MSN産経ニュース

    18日午後5時ごろ、滋賀県草津市駒井沢町の三蓮寺で、安置されている仏像14体が盗まれているのを近くの住民が発見し、草津署に通報した。午後2時ごろには近くの戒定院でも2体の仏像盗が発生しており、同署では同一犯による連続仏像盗の可能性もあるとみて調べている。 同署によると三蓮寺でなくなったのは、十二神将12体(高さ17・5センチ)と大日如来(同58センチ)、薬師如来(同8・8センチ)の計14体。戒定院の仏像2体について詳細は不明だが、木製とみられ、文化財の指定などは受けていない。いずれの寺も無住寺という。県内では隣接する栗東市で3月15日に1体、今月5日に4体の仏像盗が発覚しており、同署が関連を調べている。

    shig-i
    shig-i 2009/04/18
    「県内では隣接する栗東市で3月15日に1体、今月5日に4体の仏像盗が発覚」
  • エホバの証人と輸血の話 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMの日記のブックマークコメントでだいぶん混乱がみられるので、一応の情報提供。 まずわたしの立場から説明しておくと、私はいまは正教会に通って勉強している身ではあるけれど(洗礼は受けていない)、子どもの頃はエホバの証人の研究生だった。そちらでもやはり洗礼(バプテスマと彼らは呼ぶ)は受けていない、でもまあ幼稚園くらいから親に連れられて週に三度の勉強会に出ていたせいで(彼らの用語では「集会」)家庭戸別訪問にたまに参加したり、それから後年自分の手術に際して輸血拒否したくらいにはずぶずぶに信者のようなものだった。すでに高校受験に際して集会にはいかなくなったとはいえ、私がほんとうに彼らときっぱりすっぱり縁を切れたのは、結婚して、30になる少し前だったと思う。幼少期のカルト系新宗教の影響を断ち切るのはかくも難しい。まあその話はおいて。 というわけ

    エホバの証人と輸血の話 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • お寺さん、自殺予防に8割「かかわらず」…浄土真宗本願寺派調査 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    浄土真宗願寺派(山・西願寺、下京区)が実施した全国の宗派寺院約1万か寺を対象にした自殺問題のアンケートで、自殺の予防や遺族支援へのかかわりを質問したところ、僧侶の約8割が「特にかかわっていない」と回答していたことがわかった。一方で、自殺への問題意識は高い結果が出ており、僧侶が対応に悩んでいる実態が浮かび上がった。 調査は昨年5月、各寺院に調査票を郵送し、2682か寺(26%)から回答を得た。アンケートは無記名で、自殺についての認識や、自殺者の葬儀で配慮したこと、苦慮した体験、今後の提案などを聞いた。 「自殺は命を粗末にしている」との質問には、「思う」が51・9%、「やや思う」が16・6%。「自殺は仏教の教えに反している」では「思う」が59・7%、「やや思う」は14・1%で、自殺を否定的にとらえる僧侶が大半を占めた。 一方、自殺の予防や遺族支援へのかかわりについて、「特にかかわっていな

  • カルト問題とスピリチュアリティ - 美徳の不幸 part 2

    入試業務は早めに終わったが、せっかく大学に来たし、何せ自宅より余程暖かいので、読書及びお仕事をすることに決定。読みかけだった以下のを読了。研究者仲間の大谷さんがおっしゃるように、「現代宗教研究における研究者の立場性と研究の公的性格に関する問題提起的な議論が書全体を通底して」いた。 カルトとスピリチュアリティ―現代日における「救い」と「癒し」のゆくえ (叢書・現代社会のフロンティア) 作者: 櫻井義秀出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/01/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (12件) を見る目次は以下の通り。 はじめに 序 カルト問題の比較文化社会学……櫻井義秀 Ⅰ カルト問題 1 人間関係への嗜癖としての回心―「摂理」と学生・青年信者…櫻井義秀 2 過程としての回心―エホバの証人、福音派からカトリックへ…渡辺 学 3 脱会

    カルト問題とスピリチュアリティ - 美徳の不幸 part 2
  • 「人を裁くことできない」 裁判員制度で善光寺住職  - MSN産経ニュース

    来年5月から始まる裁判員制度について、長野市の善光寺玄証院、福島貴和住職(61)は1日、長野県庁で記者会見し「宗教者は人を裁かないで済む世の中にするのが役目。人を裁くことなどできない」と廃止を訴えた。 福島住職は「裁判員には人を裁くつらさがふりかかる」と指摘。「人の心を乱す悪い制度を国民に押しつけるべきではない」と述べた。会見に同席した長野県の市民団体「裁判員制度はいらない市民の声」世話人の小野千鶴さん(67)は「人を呼び出して裁かせる制度自体が問題」と話した。 福島住職は今後「市民の声」が県内で開く裁判員制度の学習会で、廃止を訴えていくという。

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