川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 赤道に近い南米ペルーで、 約3600万年前の地層から新種ペンギンの化石が発見された。 6月27日ヤフーニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070627-00000098-mai-soci その新種の古代ペンギンとはコイツだ! イカディプテス 学名(Icadyptes salasi ) ペンギンは寒いところに棲んでいるイメージが強いが 現代より温暖な時代の3600万年前 しかも赤道直下で生息していたというペンギンだ。 このイカディプテスの化石の発見でわかったことは! ★ペンギンの祖先は800万~400万年前、地球の寒冷化に ともない、南極などの高緯度から赤道付近にまで生息域を拡大したと 考えら