1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ソフトクリームに鰹節がのっている
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ソフトクリームに鰹節がのっている
手軽で美味しいうどん。日頃からよく食べている…という人も多いだろう。そんな中、料理研究家・リュウジ氏が公開するか悩んだという「うどんレシピ」を紹介し話題になっている。 【話題のレシピ】これ、めっちゃいいぞ… 画像をもっと見る ■「これ公開するかマジ悩んだ」 多くの注目を集めているのは、リュウジ氏の公式YouTubeチャンネルにアップされた「これ公開するかマジ悩んだ。あまりにも罪深いウマさの【必殺ズボラうどん】の作り方」という動画。 美味しさそのままで工程や食材などを最小限にした「虚無シリーズ」や、手間はかかるが美味しさに特化した「至高シリーズ」など、今まで様々なレシピを公開している彼が公開するか悩んだというレシピ…これは気になる。 関連記事:びっくりするほど簡単 まるみキッチン「生ハムカルボうどん」がおいしすぎる ■簡単すぎて驚き 同レシピのすごいところは、調理がかなり簡単であるのにしっか
一般にフランスパンと呼ばれるバゲット、パリジャン、バタールなどは、常温で放っておくとすぐに石化してしまう。最近、フレンチトーストにすればおいしく蘇生できることに気がついた。 バゲットが、ゴッチゴチなのである。 バゲットは冷凍保存せずにいると、みるみるうちに硬くなる。この写真の個体もそうだ。一見普通のパンだが、パン切り包丁で叩くとカン、カンと金属のような音がする。 「霧吹きで水をかけてラップをしてレンジにかける」とか「濡らしてアルミホイルに包んで温める」とか、バゲットをやわらかくする方法はいくつか知られているようだが、ここまでくるとちょっと水をかけたくらいでは戻らない。乾きの権化として君臨しているようなパンだ。 こんなとき、フレンチトーストにしてしまえばおいしく食べられることに気がついた。今回はそのレシピをご紹介したい。 まずはパン切り包丁で2〜3cmの厚さにバゲットを切る。この工程について
炊飯器で簡単に作れる、おいしい炊き込みごはんのレシピを考えました!今回は「タイカレーめし」を作ります。 こんにちは、ライターの松岡です。 突然ですが、「炊き込みご飯」っておいしくないですか? きのこを入れて炊き込んでもおいしく…… 旬の食材を炊き込んでもおいしい……! 炊飯器に食材を入れるだけで簡単に作れる、おいしい炊き込みご飯のレシピが知りたい! そんな願望を叶えるべく、今月は毎週日曜日においしい炊き込みご飯を作る企画を実施。 最終日の今日は「タイカレーめし」を作りますよ! タイカレーめしを作る 用意する食材は、いなば「チキンとタイカレー(グリーン)」のみ。 今回は社内で食べれる分量を作るので、3合分を炊き込みたいと思います! 【タイカレーめしの作り方(3合分)】 ①チキンとタイカレー(グリーン)を6缶、3合の米の中に入れる ②炊飯のボタンを押す ③完成 ①先に水を3合分入れ、チキンとタ
おでんの大根の、柔らかくてじゅわっと肉厚な感じ。そして、丸みのある形。あれを具材にハンバーガーを作ってみたらどうだろう。肉が胃に重い日にもちょうどいいハンバーガーになりそうだし、そもそも純粋にうまそうだ。 そこから発展し、おでんをあれこれバンズに挟んで食べてみるという試みを、とあるオンラインイベントでやってみたところ、これがとても楽しかった。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:「ハム巻き万能説」を検証するため、ハムにあれこれ包んで食べてみる その時の様子。「大根チーズバーガー」はちゃんと美味しかった というわけで、おでんバーガー、あれこれ作ってみよう! 「おでんバーガーフェスティバル2
こんにちは、ライターの松岡です。 突然ですが、「炊き込みご飯」っておいしくないですか? きのこを入れて炊き込んでもおいしく…… 旬の食材を炊き込んでもおいしい……! 炊飯器に食材を入れるだけで簡単に作れる、おいしい炊き込みご飯のレシピが知りたい! そんな願望を叶えるべく、今月は毎週日曜日においしい炊き込みご飯を作る企画を実施。 3回目は「鮭めし」を作りますよ! 鮭めしを作る 用意する食材は、セブンイレブンで購入できる「銀鮭の塩焼」と「ひじき煮」の2品のみ。 今回は社内で食べれる分量を作るので、3合分を炊き込みたいと思います! 【鮭めしの作り方(3合分)】 ①ひじき煮(2袋)を3合の米の中に入れる ②銀鮭の塩焼を2切れ入れる ③炊飯のボタンを押す ④完成 ①ひじき煮(2袋)を3合の米の中に入れる。 補足:1袋だと、1.5合分しか作れないので注意! ②銀鮭の塩焼を2切れ入れる。 補足:冷凍の塩
「もう、塩で食べられない!?」JA全農【ゆで卵の震えるほど美味い食べ方】こりゃ何個あっても足りない!2選 2022年11月12日公開 こんにちは、ヨムーノ編集部です。 大人もこどもも大好きな「ゆで卵」。 塩をつけてそのまま食べたり、サラダやサンドイッチの具にするのが定番ですが、たまにはちょっと違う食べ方に挑戦してみませんか? 簡単でめちゃくちゃ美味しい!「ゆで卵のおすすめアレンジ」を紹介します! その発想はなかった!JA全農「たこ焼き風ゆで卵」 まずはヨムーノライターmomoさんが、ありそうでなかった「たこ焼き風ゆで卵」を紹介してくれました。 【教えてもらったのは】JA全農広報部 全国農業協同組合連合会(以下「JA全農」)がソーシャルメディアを通じて、JA全農の業務、取り組み、イベント情報等、有用な情報を発信中! 簡単に作れて、美味しいレシピや食べ方など、ついマネしたくなるツイートが話題に
こんにちは、ライターの松岡です。 突然ですが、「ピラフ」っておいしくないですか? ハンバーグをのせて食べてもおいしく…… 海鮮を贅沢に使ってもおいしい……! 今回は楽天市場で1位の「冷凍むきえび」を購入して、炊飯器で簡単に作れるえびピラフを作りたいと思います。 甲羅組『特大むきえび』1kg(送料込み:2,999円) 購入したのは、甲羅組『特大むきえび』。 背わた無し!面倒な下ごしらえ不要!というズボラな方に嬉しい、楽天ランキングで1位を獲得した人気の逸品。 背わたと殻がないのでそのまま調理できる便利さ、賞味期限が長い、おいしい特大のえびが1kgも食べることができるとの理由で口コミもすごくいい! 特大えびでピラフを作ったらおいしくなりそう!! 今回は社内でたくさん食べれる分量を作るので、5合分を炊き込みたいと思います! 【えびピラフの作り方(5合分)】 ①「ミックスベジタブル」を5合の米の中
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:TVのリモコンを持って家の外に出ると違和感がすごい 「にんじんのマヨきんぴら」 ある日、担当編集者の古賀さんから、「パリッコさん、『マヨきんぴら』って知ってます?」とご連絡をもらいました。 きっと「マヨネーズ」と「きんぴら」を合わせた言葉なんだろうけど、初耳。そこで教えてもらったのが、「レタスクラブ」さんのこちらのレシピ。 「にんじんのマヨきんぴら」 ネットで「マヨきんぴら」と検索すると他にもあれこれレシピが見つかりますが、要するに、フライパンに食材とマヨネーズを入れて、その油っけで蒸し焼きにし、醤油などで味を調整するだけという調理法のよう。 古賀さんいわく、「これで美味しいきんぴらができるならば、もしかして万能の調理法じゃないですか?
家中の「豆腐」がなくなる!【タモリさん流】材料少なくてウマい!あられ豆腐「究極にウマい食べ方」にやられた~!ひと口で参りました 2023年10月19日公開 こんにちは、管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoです。 安価で、便利な「お豆腐」。 今回は豆腐をメインにして完成する、タモリさんおすすめの「美味しいレシピ」のご紹介です。 タモリさん流「材料少なくてウマい!あられ豆腐」 今回ご紹介するのは、タモリさんが以前テレビで紹介されていた【あられ豆腐】です。 あられ豆腐とは、本来、豆腐の水気をしっかり切り、油でカラッと揚げる料理のようですが、それをタモリさん流にアレンジしたお手軽レシピになっていますよ。それでは早速作っていきましょう。 材料 木綿豆腐...1パック(400g) ごま油...大さじ3~4 醤油...大さじ3 酒...大さじ2 豆腐はペーパータオルで包んでおもしを乗せ、15分
こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。 こう暑いと、どうしても食欲は落ちてしまいがち。でも、食べないとバテてしまうし……。そんなときにオススメなのが、顆粒だしで作る即席の冷た~いだし汁をかけた、具沢山の「冷やしだし茶漬け」です。キンキンに冷やしたご飯にだし汁をかけてひと口食べれば、食欲復活! 暑い日でもサラサラと食べられますよ。 そこに、今回はやさしい塩味とふんわりとした食感がご飯に合う釜揚げしらす、そして、わさびをトッピング。冷たいだし汁、わさびの香りと刺激でクセになりますよ。 魚屋三代目の「しらすの冷やしだし茶漬け」 【材料】1人前 ご飯 1人分 釜揚げしらす 20g 水 150ml 和風だし(顆粒) 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/4 チューブ入りわさび、かつお節 適量 (トッピング用) 昆布の佃煮、ミョウガ(スライスする) お好みで適量 作り方 1. ご飯を茶碗によ
はじめまして、オカダマと申します。 私は現在、仕事の関係でベルリンに滞在しています。 みなさんもご存知の通り、冷戦中のベルリンは壁によって東西に分断されていました。 ベルリンの壁に描かれた『ホーネッカーとブレジネフの熱いキス』の前で。 私が住んでいるのは旧東ドイツに属するエリアなのですが、ある日「死んだおばあちゃん」という東ドイツ時代によく食べられていた料理があると聞きました。 「死んだおばあちゃん」ってなに……? 調べてみると、「死んだおばあちゃんみたいな見た目だから」という理由で名付けられた料理だということがわかりました。 さらに、ドイツには他にも「貧乏騎士」や「冷たい犬」といった奇妙な名前の料理がいくつも存在するようです。 死んだおばあちゃん、貧乏騎士、冷たい犬……。 名前からはどんな料理なのかまったく想像がつきません。 そこで、せっかく現地にいることですし、そんな変わった名前の料理
焼き菓子作りが苦手だ。 バターが溶けないよう素早く馴染ませなさいと言われたかと思ったら、今度は常温に戻しなさいと言われ困惑し、卵黄だけ手元に余るのが嫌で全卵を突っ込み失敗する。 そんな筆者でも、いいかんじのデコレーションさえできるようになればお菓子作りが楽しくなるのではないか。 元花屋が、お花のクリーム絞りに挑戦してみた。 こんにちは、筆者です。こっちは先ほど焼いたスポンジカップケーキ。 突然「枯れた苔総集編」みたいな写真を見せて申し訳ない。 以前よりお菓子作りに苦手意識がある。というか、実際だいぶ苦手である。 バターを溶かさないように小麦粉に混ぜさせたかと思いきや、今度は室温に戻せとか言ってくるし、メレンゲに失敗しようものなら「器具に油がついていたのでは」という予想外のサジェストをされる。 お菓子作りの本は無数に出版されているのに、お菓子の国の摂理はなぜか誰もおしえてくれない。 「とりあ
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:どうすれば目立つか(服の色編)(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter まずは基本のオムレツを作る 素人目に見てもミスター味っ子に出てくるオムレツはかなりアクロバティックである。煮汁たっぷりのハマグリが入っていたりうなぎが入っていたりするのだ(詳しくはマンガを読もう。できれば楽天Koboで読もう)。 楽天Koboならミスター味っ子全巻持ち歩ける。(出典:寺沢大介『ミスター味っ子6巻』) あれに挑戦する前に、まずはふつうのオムレツができなくては話にならないだろう。 というわけでオムレツ専用のフライパンを買ってきた。 僕は玉子焼きはよく作るのだけれど、オムレツは正直ほとんど作った記憶がない。もしかしたら小学校の調理
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜ネコ要素の強い配膳ロボット まず、フライパンで米を炊くことがどれだけかっこいいか説明します テレビ、洗濯機、冷蔵庫が『三種の神器』と呼ばれていたが、炊飯器なんか確実にその後ろに控えているベンチ入りの神器と言っていい。ベンチ入りでも神器は神器だ。 その神器を「要らない、自分でやる」と言ってのけるということは、神の力を、特別な道具を使わずに自ら生み出す、つまり自分は神そのものであると宣言していることになる。 神器を使わずに奇跡を起こす人。 つまり「神じゃん…」ということなのだ。冒頭の話を聞いて僕は「それってさあ、神じゃん…」と思ったのだ。 おいしく炊くコツを見つけたい だから特にフライパンで米を
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 今日は、僕のお店のまかないメシの定番「ツナ缶じゃがドライカレー」をご紹介します。 ドライカレーというと、ひき肉を使うものや、チャーハンのようにご飯と具を一緒に炒めるものなどもありますが、これはツナ缶を使い、じゃがいも、玉ねぎを炒めてカレー粉、ソース、トマトケチャップを混ぜるだけ。常備してある材料と、普段使いの調味料で手軽に作れますよ。 煮込まずに炒めてサッとできるので、今すぐカレー的なものが食べたい! そんなときにもうれしいひと皿です。 ヤスナリオの「ツナ缶じゃがドライカレー」 【材料】1人分 じゃがいも 中1個(130g程度) 玉ねぎ 1/4個 ツナ缶(オイル漬けタイプ) 1缶(70g程度) カレー粉 小さじ1 中濃ソース 大さじ1 トマトケチャップ 小さじ1 サラダ油 小さじ1 粗びき黒こしょう、乾燥パセリ 適量 ご飯 1人分 目玉焼き
↓オモコロで連載していた「すず色のモーニャ」が書籍化!! 描き下ろし後日談「トトの大作戦」も収録されています!
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