突然ですが。このブログを閉めます。去年の8月からモチベーションが低下していたのもありますし、ネットに疲れたのもありますが、身内が倒れて要介護になったもので。 まだ、対熊森用の資料価値はあるようですし、ブログそのものは残しますが、gooで新しい記事は書かないでしょうね。このブログで広がった人脈もあるので無駄ではなかったです。始めるとしたらどこか別の場所で落ちついたころに始めます。 4年のご愛顧ありがとうございました。
突然ですが。このブログを閉めます。去年の8月からモチベーションが低下していたのもありますし、ネットに疲れたのもありますが、身内が倒れて要介護になったもので。 まだ、対熊森用の資料価値はあるようですし、ブログそのものは残しますが、gooで新しい記事は書かないでしょうね。このブログで広がった人脈もあるので無駄ではなかったです。始めるとしたらどこか別の場所で落ちついたころに始めます。 4年のご愛顧ありがとうございました。
10月18 科学社会学と反科学主義 カテゴリ:福島原発事故関連文化論 福島原発事故を契機として反科学主義的傾向が強まっていることについてはこれまで何度か議論した(例えば、この記事)。また、平川秀幸氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)を含む一部の科学社会学者に見られる反科学主義的傾向についても批判した。福島原発事故に伴う日本国土の放射能汚染問題は極めて重大な問題であるが、いわゆる風評被害が問題をさらに難しくしている。放射能汚染問題に正しく対処する上で反科学主義的思想を持った人達による煽動が大きな障害となりつつある現状を考えると、反科学主義に対する理論的後ろ盾を提供している一部の科学社会学者の思想の根底にあるものを抉り出し、それを批判することは喫緊の課題と言えよう。 科学社会学は社会における科学の有り様を研究する分野としてのメタ科学である。科学的法則は価値中立的であるので、
「科学的基準 キリッ」じゃすまない、って話 - シートン俗物記 という記事の後半部にある被災瓦礫の広域処理の話を読んだことを機に今までずっと考えてきたことが言語化できた。 災害風景への曝露 二次大戦を経験した人と一緒にいると時々「戦争の時のつらい記憶を思い出すのがいやで、終戦記念日前後はテレビをみない」という話を聞くことがある。 終戦後何十年たっても当時のことを思い出すとつらい。終戦記念日の報道を見ていると自分の意志と関わりなく記憶を蘇らせてしまうのでそれがしんどいという。 この手の記憶の問題は早期に克服できる人もいれば、何十年も引きずってしまう人もいる。 震災がれきに囲まれて生活することの意味 日常生活をおくる場に、震災の爪痕が生々しい形で残っている。そこで普通に暮らしているだけなのに毎日それを見ながら過ごさなければならない。 そんな日々を過ごすことが、ある種の被災者にとって精神的な負担
早川由紀夫 @HayakawaYukio 去年のコメ3万7000トンを廃棄しておいて、今年もまたコメをつくるのか。ほとほと愚か。「セシウム:100ベクレル超の福島県産米を全量廃棄へ - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/oG8NdyiY via @mainichijpnews 2012-03-30 07:07:16 早川由紀夫 @HayakawaYukio 「60キロ当たり1万2500円」 福島米てキロ200円しかしないのか。コメって安いんだな。たった90億円を出し渋っての騒ぎか。何が重要で何が重要でないのか、わかってない。この政府。国を守る意思が見られない。官僚たちが政治家たちが自らの保身に汲々としてる。保身したあと国が亡ぶ。 2012-03-30 07:35:22
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