「YOKOITOは会社でありながら、アカデミックな空間でありたいんです」 前回の取材で、代表を務める中島佑太郎さんは、そんな話をしてくれました。 あれから一年の間に、新メンバーの加入、ジョブディスクリプションの導入など「アカデミックな空間」を目指して、挑戦し続けています。 今回取材に訪れたのは、プリンティングファクトリーとショールームを兼ね備えた新社屋。ファクトリースペースには多数の3Dプリンターをはじめとするアディティブマニュファクチャリング(素材を積層することで、さまざまな形状を作り出すデジタルツール)が設置され、国内の3Dプリント施設としては、最大規模の稼働機数を誇ります。まさにこの施設が、YOKOITOが描く次のステージを体現した場所。 今回は、3Dプリンターに興味関心が高い方や、YOKOITOの事業に共感された方との出会いを求めて、職種を限定せず、オープンポジションとして募集しま
Welcome Corporationがプロダクトのカテゴリーで、2022/01/05に募集を開始し、513人の支援により7,789,290円の資金を集め、2022/02/15に募集を終了しました 刃の露出を最小限に抑え、肌に優しいのにしっかり剃れる。市販の替刃を使用可能だからコストパフォーマンス抜群。水ですすぐだけだからお手入れもラクラク。 海外での商品レビュー海外のユーザーからのHENSON SHAVINGのレビューです。 HENSON SHAVINGは最適な剃り心地を保つシェーバー。 人工衛星の製造に必要なAS9100航空宇宙規格を扱う工場で、余分な厚みが出るクロームメッキや塗装をせずに、精密に機械加工されています。そのため、刃の角度と露出は0.005mmという公差(※)を実現しました。 ※公差とは許容誤差の最大寸法と最小寸法の差のことをいいます。 精密に製造されていることにより、し
全方向に無制限駆動する歯車――。2021年6月、TwitterなどのSNSがにわかに盛り上がった。関連投稿が1万リツイートを超えるほどに反響を呼んだのは、山形大学と東北大学の研究チームが開発する「球状歯車機構」だ(動画1)。表面に凹凸を設けた球状歯車が全方向(回転3自由度)で動く様子に「ヒト型ロボットの関節部に使えるのでは」といった声が相次いだ。 反響のきっかけとなったのは、21年6月に開催された国際展示会「Japan Drone(ジャパンドローン) 2021」での、山形大学学術研究院機械システム工学専攻准教授の多田隈理一郎氏の講演だった。講演の参加者がTwitter上で球状歯車機構について投稿すると、瞬く間にこの存在が知れ渡った。 インターネット上での人気ぶりは国内にとどまらず、国外にも広がっている。開発者がYouTubeに投稿した解説動画には600件以上のコメントが殺到し、そのほとんど
ガンプラの裏側 All photos by KODAKA AKIRA (NIKKEI) Editing by NITTA YUJI. Filming Locations:THE GUNDAM BASE TOKYO,Tokyo,Japan. BANDAI HOBBY CENTER,Shizuoka,Japan. 言ってしまえば、 プラスチックの玩具。 言ってしまえば、プラスチックの玩具。遊び方はいたって単純で、ランナー(枠)から切り離したパーツを説明書通りにただ組み上げるだけ。ただ、それだけだ。 そんなアナログ玩具がいま、売れに売れている。それも世界中で。累計販売はついに5億個を突破した。製造現場は年中無休、24時間稼働のフル回転。発売40周年を迎える2020年には新工場棟をオープンさせる。 遊びがあふれる現代でもファンの心をつかみ続ける「ガンプラ」。その源流をたどる旅路は、ガンプラ専門店「
「世界に誇れる国産鉛筆」をテーマに三菱鉛筆から登場したuniシリーズの最高モデル「Hi-uni(ハイユニ)」は10Hから10Bまで22種類の硬度がラインナップされた、子どもからデザイナーまで広く使われている鉛筆です。そんなハイユニをデジタルペンで忠実に再現した2020年8月7日(金)登場予定の「Hi-uni DIGITAL for Wacom」は、香りや手触りの再現だけでなく硬度別ブラシセットまで用意されているということで、一足先に使い心地を確かめてみました。 Wacom OneでHi-uni! |ワコムタブレットサイト|Wacom https://tablet.wacom.co.jp/article/wacom-one-hi-uni-digital 「Hi-uni DIGITAL for Wacom」は三菱鉛筆のハイユニと同じ金と黒を基調としたパッケージになっています。 箱を開けると、子
家電製造大手のパナソニックは4日、茶筒製造の老舗、開化堂(京都市下京区)と共同で開発したワイヤレススピーカー「響筒(きょうづつ)」を11月8日から開化堂で発売すると発表した。平成27年からパナの家電デザイナーらが京都の伝統工芸の関係者らと開発プロジェクト「京都家電ラボ」を進めた中で、初の商品化になる。 「響筒」は、開化堂の手作りの真鍮(しんちゅう)製茶筒にワイヤレススピーカーを搭載。スマートフォンなどと無線で接続し、蓋を開閉するなどして、音楽を茶葉の香りが広がるように再生することを目指したという。今回の新商品が生まれたのは、パナの創業者、松下幸之助が「伝統工芸は日本のものづくりの原点である」という言葉を残したことを踏まえたのも理由にある。 京都市内で会見したパナの臼井重雄デザイン本部長は「パナの新たな挑戦。納得した良いものを限定で提供する形を世に問いたい」と語った。創業約140年の歴史があ
米クラウドファンディングサイトのIndiegogoは、キヤノンのカラビナ型・新カテゴリーデジカメ「IVY REC」への出資の募集を間もなく開始する。液晶画面はなく、カラビナ型のクリップで服やカバンにひっかけて持ち歩くこともできるのが特徴。撮影時には、カラビナ型の枠が撮影範囲を決めるファインダーの役割を果たす。防水性と耐衝撃性を備え、スマートフォン(スマホ)よりもラフな感覚で気軽に撮影できる。 1300万画素のCMOS画像センサーを備え、静止画のほか最大で1080p/60fpsのフルHD動画撮影にも対応。キヤノン ミニカムアプリでスマホと無線で連動させることによってライブビューが可能になるほか、写真や動画も簡単に共有できる。Indiegogo経由の初期の出資では、最大30%割引で製品を手に入れることができる。今春横浜で開催されたカメラ・映像機器の見本市「CP+」で参考出品していた「ソトアソビ
MOLp活動10年目の変遷と現在地。ついに開催する素材体験イベント『MOLpCafé2024』の見どころ Social
使い終わるとインテリアになるという不思議なメモが、「すごすぎる」とSNSで話題に(発端となった1月11日のツイートは11万リツイート超!)。現在ではアクセスが集中し、開発元の建築模型制作会社「トライアード」(大阪市)のホームページが繋がらない状態が続いている。 1枚1枚細工を施した紙が100枚以上重なり、使用するたびにブロックから作品が現れ、アート作品が完成するという「OMOSHIROI BLOCK」。建築模型を製作する技術を駆使し、初めて商品を手掛けたそう。「旅の続きをデスクの上でも楽しんでほしい」との思いから生み出され、京都の清水寺をはじめ、浅草の雷門や東京タワーといった観光地のほか、SL、カメラ、ピアノなどさまざまな種類が登場。どれも繊細で美しく、メモを使うのが楽しくなるものばかりだ。 使用するたびにブロックから作品が現れる。途中の紙にも舞妓さんなど細かい装飾が この商品が購入できる
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