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2012年4月11日のブックマーク (3件)

  • 「小学生向けサイト」で成人男2人が互いに女児になりすまし、児童ポルノ画像を求め合っていた事例(北海道警) - 奥村徹弁護士の見解(06-6363-2151 hp@okumura-tanaka-law.com)

    「小学生向けサイト」にこういうのが入り込んで来るのを防ぐ方法がないんですよ。 刑法的には、送らせた方については、13歳未満の児童にわいせつ行為(撮影させる)するつもりで、成人男性から女児の撮影済の写真を送ってもらったわけですから、錯誤の問題があります。異種ですから。 児童ポルノ提供容疑=北海道 2012.04.06 読売新聞 札幌東署はA容疑者を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)の疑いで逮捕した。発表では、A容疑者は昨年11月、小学生向けのインターネット交流サイトで知り合ったB被告(同法違反で逮捕、起訴済み)に、小学生とみられる女児数人のわいせつ画像9枚を携帯メールで送信した疑い。2人は互いに女児になりすまし、互いを女児と思いこんでいた。B被告が2月29日に同署に逮捕され、A容疑者が浮上した。 女子児童と思った相手は男…*神奈川の男*ポルノ送信容疑逮捕 2012.04.06 北海道新聞

    「小学生向けサイト」で成人男2人が互いに女児になりすまし、児童ポルノ画像を求め合っていた事例(北海道警) - 奥村徹弁護士の見解(06-6363-2151 hp@okumura-tanaka-law.com)
    samoku
    samoku 2012/04/11
    「2人は互いに女児になりすまし、互いを女児と思いこんでいた」
  • 大田俊寛『グノーシス主義の思想』:おもしろいが、どこまでが定説? ポアは? なぜこんな変な発想が要請されたのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    グノーシス主義の思想―“父”というフィクション 作者:大田 俊寛春秋社Amazon とてもよいオウムを書いた大田の処女作で、グノーシス主義にも(『ヴァリス』とか読んだので)興味あったので読んで見た。 オウムと同じで、とてもすっきりしていて明快。「父親」というものの観念性を元に、その観念性を逆手にとって承認を通じた納得が生まれ、それが社会にも拡大されて社会が生じ、というクーランジュの発想(『古代都市』うちにあるのに読んでないや)から始まって、いろんなグノーシス文献を手際よくまとめて整理していくのは見事。最後は当の神様をある種のフィクションとして認識しつつも、それを鏡として己を見直し、そして虚構性を敢えて受け入れることで社会性を構築するような発想なんだというところにそれがたどりつくのは、読む側にも「そうか!」という達成感があってすばらしい。そしてこれまでの論者の議論をロマン主義的と切って

    大田俊寛『グノーシス主義の思想』:おもしろいが、どこまでが定説? ポアは? なぜこんな変な発想が要請されたのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    samoku
    samoku 2012/04/11
    なんのためにグノーシス思想は必要とされ、そして一般教徒からはどのように支持されたのか
  • 富樫鉄火のグル新 第82回 大阪市音楽団を「廃止」してはいけない理由

    ツィッターほど短くもなく、ブログほど個人的でもない、 同じような話題をグルグルめぐるけど、基は最新の話題。グル新。 日の吹奏楽の元祖は、幕末の薩摩藩に設置された「鼓笛隊」である。これが「薩摩藩軍楽隊」となり(指導していたのは、最初の《君が代》の作曲者で、イギリス陸軍軍楽隊長だったジョン・ウィリアム・フェントン)、明治維新後、同隊を吸収する形で「陸軍教導団軍楽隊」が設置された。いわゆる「陸軍軍楽隊」である。 やがて軍備拡張にともない、各地に軍楽隊が増設される。その増設第一号が、明治13年設置の「第二軍楽隊」(のちの近衛師団軍楽隊)だった。第二号が、明治19年設置の「大阪鎮台軍楽隊」。これがのちの「第四師団軍楽隊」である。この時点で、東京に2隊、大阪に1隊の計3隊(計142人)の陸軍軍楽隊員がいた。まさに彼らこそ「日吹奏楽の曙」なのである。 このうち、大阪の「第四師団軍楽隊」は、隊であ

    samoku
    samoku 2012/04/11
    安易な江戸賛美はいただけない