ブログを下記に移転しました。デザイン変更により移転先では記事が一層読みやすくなっていますので、よろしければ移動をお願い致します。 SinatraはDSLなんかじゃない、Ruby偽装を使ったマインドコントロールだ! : melborne.github.com - Sinatraのサイトを開くとSinatraはDSLだと書いてある Sinatra is a DSL for quickly creating web applications in Ruby with minimal effort: (SinatraはRubyで手早くWebアプリケーションをつくるためのDSLです) DSLというのはDomain-Specific Language つまり特定の目的に特化した言語のことだ 確かにSinatraはWebアプリケーションという 特定の目的のために作られたものだけれども それは言語じゃない
先日37signalsが公開したMac OS X専用の開発環境用RackサーバーPowについて、この記事の導入解説がわかりやすかったので自分もインストールして使ってみた。自分の場合、主にSinatraを使うので、Sinatraでサンプルを作って複数のアプリを同時に動かしてみた。 nvmのインストール Powを使用するにはNode.jsが必要になるので、Rubyで言うところのrvmに相当するバージョン管理ツールnvmを使ってNode.jsをインストールする。nvmのインストール方法はこちらの記事を参考にした。 $ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.node $ . ~/.node/nvm.sh $ nvm install v0.4.5 $ nvm use v0.4.5 $ node -v .bashrcに以下の一行を追加して、b
エディタを保存したらブラウザを自動リロードするsinatraプラグインを作った。 これでサブモニタにchromeとJavaScriptコンソール置いておくと幸せになれる。 ソースはgithubに。 Google ChromeもしくはFirefox+Greasemonkeyで動作する。エディタには依存しない。 sinatraアプリをローカルではなくサーバーで実行していてもリロードできる。 ■インストール sudo gem install sinatra-auto-reload rubygems.orgに置いたので、gemコマンドでインストールできる ■使う sinatraアプリ内で読み込む require 'sinatra/auto-reloader' if development? if development? すると、shotgunか -e development オプションを付けて起
はじめに SinatraはRubyで記述されたWebアプリケーションを素早く、簡単につくるためのDSL(ドメイン固有言語)です。 すでに第7回で、原悠さんにより「小規模Webアプリのためのフレームワーク、Sinatra」というかたちで紹介されています。 簡潔な文法で、高い表現力を持つSinatraは、アメリカのRubyコミュニティや企業を中心に、瞬く間にユーザを増やしました。また、Rubyという一言語に留まらず[1]、Sinatraを模したフレームワークが多く作られている現状からも、SinatraはWebアプリケーション開発そのものにも大きな影響を与えたと言えます。 最近ではここ日本でも、個人利用を中心に、そこかしこでSinatraを使って開発をしている、という話を聞くようになりました。筆者自身、1ユーザとして現在業務で利用しており、1年前は知る人ぞ知る存在だったSinatraは、実際に
RubyでWebアプリケーションを作成するためのDSL(ドメイン固有言語)「Sinatra」の開発チームは3月23日、「Sinatra 1.0」を公開した。「Tilt」や「Rack」といったインターフェイスに対応、シンプルかつ柔軟性のあるフレームワークとなっている。 Sinatraは、Rubyを使って最小限の作業でWebアプリケーションを作成するDSL。米Herokuの支援を受けている。ライセンスはMIT License。Sinatoraを利用することで、非常にシンプルな文法でWebアプリケーションを記述できる。たとえば「/hello/<パラメータ>」以下にアクセスした際に「Hello <パラメータ>!」という文字列を返すには、次のようなコードを記述すれば良い。 get '/hello/:name' do # matches "GET /hello/foo" and "GET /hello
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
フレームワークがどれだけ優秀だったとしても、それを使って実際何ができるのかが分からないと使ってみようという気にはならないだろう。もちろん何でもできると言えばそれまでだが、サンプルが必要だ。 Sinatraを知りたい方は使ってみよう RubyのWebアプリケーション向けフレームワークと言えばRailsが有名だが、そんなに大袈裟でないWebアプリケーションを作るならSinatraというフレームワークが存在する。それがどれくらい手軽かと言えば、SinatBBSを見れば分かる。 今回紹介するフリーウェアはSinatBBS、Sinatraを使った掲示板システムだ。ソースコードは公開されているがライセンスは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 SinatBBSはなんと一つのファイル(ビューファイル除く)でできている掲示板システムだ。Sinatra自体にはMVCの概念はないらしいが、Sequel
はじめに 第7回はRails以外のWebフレームワークの簡単な紹介と、SinatraでHello Worldアプリケーションを動かすところまでを解説しました。今回はSinatraで実際のアプリケーションを作り、SequelとHamlという2つのライブラリを紹介します。 Sinatraの特徴は、CGIスクリプトのようにファイル一つからアプリケーションが書ける気軽さです。CGIスクリプトといえば、代表的なものは何と言っても掲示板(BBS)です。そこで、今回はSinatraで掲示板アプリを作ってみました。ソースコードが少し長めなので、githubにて全文を公開しています。適宜参照しながら読み進めて下さい。ファイル構成は以下のようになっています。 start.rb アプリケーションの本体。 model/comment.rb 掲示板の書き込みを表すモデルの定義。 view/index.haml トッ
フルスタックがウリのRails。そこまで必要ないよ。と、ERBでゴリゴリ。メンドクセー。やっぱ、Railsで。などと、陽はまたのぼりくりかえしてーゆく。RubyのWebフレームワークは他にもあるけど。。軽くていいんだ。PHPを使いたくないだけなんだ。 そんな悩ましさを解消してくれるフレームワークを発見してしまいました。「Sinatra」でございます。こいつは、軽そうだ。 Sinatra サイトのトップページに書かれているコード。これが、サクサク感をかもし出してくれています。 require 'rubygems' require 'sinatra' get '/hi' do "Hello World!" end 説明読まなくても解るよ、これ。 日本語の解説スライドがあります。よく解る解説ー。 公式サイトのREADMEを読めば、だいたいOK。 Sinatra: README パラメータを取得し
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