DAC/スパイスラボ神部です。 どうやらGreeの「オープン化」も中身はOpenSocialのようです。 最近hi5がFacebook互換APIの採用を発表 したりしていたので、そっち方向かと思いきや、普通にOpenSocialできました。なんていうか・・・Googleの陣営独壇場ですね。日本のソーシャルアプリマーケット。もちろん、もはやOpenSocialは「Googleの仕様」ではないですが、言い出しっぺとその一角を構成するという意味では、十分「陣営」と呼んでもいいのではないでしょうか。 -GREE向けソーシャルゲーム、開発パートナー募集スタート OpenSocialベース、資金支援のファンドも - ITmedia News -グリー、「GREE Platform」のパートナー募集開始--ファンド設立へ:ニュース - CNET Japan 当初はモバイル版で利用するゲームから、法人
札幌市で開催されている「Infinity Ventures Summit 2009 Spring」（IVS 2009）。初日はSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）におけるオープン化が大きなテーマとして議論された。初日最終セッションにも登壇したSNS「GREE」を運営するグリー代表取締役社長の田中良和氏にSNSのオープン化を中心に話を聞いた。 プラットフォームオープン化のメリットとデメリットについてどう考えているか。 客観的に見ると、オープン化はコンテンツの量が豊富になるという点でメリットがある。一方で、量こそ多くなれど質が担保されるわけではない。ゲームを一つとってもそうで、たくさん面白くないゲームがあるよりは、一つ光るゲームがあればいい。 ミクシィがプラットフォームのオープン化にかじを切った。グリーはオープン化に対してどういうスタンスか。 オープン化とは何か。そこから検討すべき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く