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まずはこんな逸話から。 あるファストフード企業がミルクシェイクの売上を改善したいと思った。 ミルクシェイクの購入者属性を整理し、同一の属性を持つ人を対象に、重めがいいか軽めがいいか、フルーツ味かチョコレート味か、など、どんなミルクシェイクが理想的か尋ねた。調査はうまく進み、特定したターゲットの好みをもとに製品を改善したが、売上は全く改善しなかった。 そこで別のチームが再び調査を行った。調査チームは店舗で来客を一日中観察した。すると早朝にミルクシェイクを買う客が多いことに気がついた。早朝の購入者になぜミルクシェイクを買ったかを尋ねると、 長い車通勤の間に片手で手間なく飲める 一気に飲めないので暇つぶしになる 腹持ちが良い といった理由だとわかった。 この調査結果をもとに製品開発を再度行ったところ売上を改善することができた。 最初の従来型のマーケティングリサーチではWhat(どんなミルクシェイ
As Alfred App turned 5 years old last week and I've been lucky to work on the design, branding and UI during that period, I thought I would document how it has evolved. Alfred beta When Vero and Andrew came to me in 2009 with an idea for a new quick launcher for OSX, I jumped at the chance to create the original branding and website. They had a name –Alfred– but nothing else, so we thrashed out so
Flows are just as important to good interfaces as individual screens are. Customers don’t land on screens from out of nowhere. Specific sequences of actions lead customers through your app as they try to accomplish their tasks. But as important as they are, flows are hard to communicate during the design process. Drawing out every state of a flow is too time-consuming. And drawings become instantl
UIデザイナー不要説 / LSD LAB の記事から UIデザインの価値 | Parallelminds に続いて UIデザイナー募集で困ってること | F’s Garage@fshin2000 こうなるらしいです。 で、特にえふしんさんのやつに続けて書きますね。 イケてるUIデザイナーとうまく出会えないのには、やはりそれ相応の理由があります。求職側にも採用側にも「UIデザイナー」というラベルが指し示すスキルセットの指標というのが暗黙的にあって、そこがうまくマッチしないから採用できない、応募はあってもこれはという人に出会えていないってことになるわけです。 さて、BASEではこのようなスキルセットを「UIデザイナー」として提示しているとのこと。 1.D.A.ノーマンの本ぐらいは読んだことがあって、ユーザインターフェースを意識しながらユーザビリティの高い設計ができて 2.ビジュアルデザインのス
2013年ふりかえりと2014年の予想でも書いたように、ここ1年でモバイルアプリのプロトタイプを作れるツール・サービスが数多く登場しています。 もうけっこうな数が出てきましたので、これからプロトタイピングを検討しようとしている方の参考に、また自分自身の把握のために、一度整理してみたいと思います。 なお、例によって後半は息切れ気味です。気付いたら1万文字近く書いてた… (2014.08.15)記事書いてから半年くらい経って、各種サービスもアップデートしたりがあったのでいろいろと追記しました プロトタイピングとは何か そもそもプロトタイピングって何ぞやというお話なのですが、Wikipediaにいい感じの解説が載っておりましたので転載します。 "プロトタイピング(Prototyping)とは、実働するモデル(プロトタイプ)を早期に製作する手法およびその過程を意味する。その目的は、設計を様々な観点
Freehand – The all-in-one collaborative workspaceUnlock your team’s full potential – ideate, plan, execute, and track projects with Freehand There is something so natural about collaborating in Freehand. It feels like you’re holding a marker, and making ideas happen. I can’t imagine doing that in another tool. It captures that human essence of being in person and talking to someone that is right n
I first had the idea for a new input pattern back in August, 2013. The idea was simple enough - animate placeholder text to show an icon beside the input so you don't lose your context. I had been doing 99% mobile work for the past 2 years and little things like this can really add up. I wanted a solution that saved space, looked clean and clear, but didn't forego usability. Even a simple username
パパ活とは 「パパ活」とは、若い女の子が年上の男性(「パパ」)と付き合うことでお小遣いや贈り物をもらうことを指します。 普通は、一緒に食事をしたりデートをしたりして、時には性的なこともするけど、その代わりにお金やプレゼントをもらいます。 これはパパ側もPJ側もお互いが合意してやることだけど、ちょっとしたリスクもあるから、慎重に考えて行わなければいけません。 パパ活の相場 パパ活の相場は一般的には、1回のデートや会食について数万円から数十万円程度が相場とされていますが、地域や相手の条件によって異なります。 また、時間やデート内容によってもお手当額は変わるため、具体的な相場を把握するには個々の状況に応じて調査や相談をすることが重要です。 東京都心部や、大阪・名古屋・福岡など大都市圏では相場が高めです。たとえば、東京や大阪などの都市部では、1回のデートや会食について3万円から数十万円ですが、地方
photo by Neal. Lean Startupが出版された頃からでしょうか。起業ブームみたいなものと相まっていろいろとUXだとかLeanだとかの類の本が多く出版されていますね。私もそんな本を案外欠かさず買ってみては読んでみてもいるのですが、あまりピンとこないような内容であったり、手法の紹介についてばかり熱心に書いてあったりとどうしても眠い感じになってしまうようなものばかりだったように思うことが多くありました。 今回読んだ マイクロインタラクション ―UI/UXデザインの神が宿る細部 も「ドナルド・ノーマン推薦!」との煽り文句が帯に大きく書かれていて、これもそんな感じかなと思ったりもしていましたが、今までのものとはちょっと違った目線の内容だったので紹介してみようと思ったわけです。 デザイナー向けにも思われがちかもしれませんが、職人的なデザイン技術について解説しているわけではなく、プロ
UXデザインのコンサルティングではよく品質優先度マッピングというものを行います。これは開発プロジェクトの上流工程において、実装を検討している機能をリストアップし、そのひとつひとつについて想定する利用者の割合や利用頻度の観点からグルーピングし、実装の優先度を決める作業です。 これを行う目的は、UIをできるだけシンプルに保つことにあります。ユーザーが求める機能をすべて盛り込むと、当然UIは複雑になり、誰にとっても使いにくいものになります。また蓋然性のバランスが取れていない要件はプログラムを複雑にし、バグが増える原因になります。 UIデザインにおけるパレートの法則(結果の大部分は全体の一部によって生み出される)は、「ユーザーの80%は全機能の20%しか使わない」というものです。その20%に注力し他の優先度を下げることで、製品の利便性は向上するはずです。 Core, Important, Nice
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AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
MEMOPATCHの読者の皆様はもうご存知かと思いますが、Goodpatchでは現在Prottというプロトタイピングツールを開発しています。どうして今プロトタイピングツールなのか、その裏話はいずれ掲載する予定ですが、今回はMediumにプロダクトデザイナーJames De Angelisがポストしていた、 “2014: Bringing design to life” という、プロトタイプを作り、実際にデザインを動かすことがなぜ大切なのかということについて書かれた記事を翻訳しました。ぜひチェックしてみて下さい! (以下、2014: Bringing design to lifeの翻訳) 静止画のPSDファイルの時代は終わりました。もしあなたのデザインが動かなかったり、インタラクティブでないとしたら、それは何のインパクトも与えることが出来ないでしょう。過去1年間、FlintoやFramer.
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