Amazon RDS のクォータ 各 AWS アカウントには、AWS リージョン別に、作成できる Amazon RDS リソースの数に適用されるクォータがあります。リソースのクォータに達すると、そのリソースを作成するための追加の呼び出しは、失敗して例外が発生します。 次の表に、AWS リージョンごとのリソースとそのクォータを示します。
Amazon RDS では、PostgreSQL の複数のバージョンを実行する DB インスタンスがサポートされています。利用可能なバージョンのリストについては、「利用可能な PostgreSQL データベースのバージョン」を参照してください。 DB インスタンス、DB スナップショット、ポイントインタイムの復元とバックアップを作成できます。PostgreSQL を実行する DB インスタンスでは、マルチ AZ 配置、リードレプリカ、プロビジョンド IOPS がサポートされています。これらのインスタンスは、仮想プライベートクラウド (VPC) 内で作成できます。PostgreSQL を実行する DB インスタンスには Secure Socket Layer (SSL) でも接続できます。 DB インスタンスを作成する前に、必ず「Amazon RDS 環境のセットアップ」の手順を完了してくだ
Amazon RDS for PostgreSQL DB インスタンスを管理するときに、データベース管理者 (DBA) は、さまざまなタスクを実行します。すでに PostgreSQL に精通している DBA の場合は、ハードウェア上で PostgreSQL を実行することと RDS for PostgreSQL との重要な違いのいくつかに注意する必要があります。例えば、マネージドサービスであるため、Amazon RDS では DB インスタンスへのシェルアクセスができません。つまり、pg_hba.conf および他の設定ファイルに直接アクセスすることはできません。RDS for PostgreSQL の場合、オンプレミスインスタンスの PostgreSQL 設定ファイルに通常加えられる変更は、RDS for PostgreSQL DB インスタンスに関連付けられたカスタム DB パラメータ
Amazon Aurora は、大規模なパフォーマンスと高可用性を提供する最新のリレーショナルデータベースサービスで、完全にオープンソースの MySQL と PostgreSQL 互換エディション、およびサーバーレスや機械学習 (ML) 駆動のアプリケーションを構築するためのさまざまなデベロッパーツールを提供します。 Aurora のストレージシステムは、分散型で耐障害性と自己修復機能を備えており、コンピューティングリソースから切り離され、データベースインスタンスごとに最大 128 TiB まで自動的にスケールアップされます。Amazon Aurora は、最大 15 個の低レイテンシーリードレプリカ、ポイントインタイムリカバリ、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) への継続的なバックアップ、3 つのアベイラビリティーゾーン (AZ) 間でのレ
Amazon Aurora は、MySQL と PostgreSQL との完全な互換性を備えており、商用データベースの 10 分の 1 のコストで、比類のないパフォーマンスと可用性を世界規模で提供します。Aurora のスループットは MySQL の 5 倍、PostgreSQL の 3 倍です。Aurora は幅広いコンプライアンス基準とクラス最高のセキュリティ機能を備えています。Aurora は、3 つの AZ にわたってデータの耐久性を高めることで、ストレージの耐障害性を実現します (お客様は 1 つのコピーに対してのみ料金を支払います)。Aurora の可用性は最大 99.99% で、AWS リージョン全体にデプロイすると、お客様はグローバルデータベースを使用してローカル読み取りパフォーマンスにアクセスできます。サーバーレスでは、Aurora はほんの一瞬で数十万件のトランザクショ
AWS Summit Tokyo 2015のTA-02: Tech Deep Dive by Amazon:「Amazon RDS for Aurora Deep Dive」のレポートです。 スピーカーはAmazon Data Services Japanの星野豊氏です。 レポート Auroraは現在Preview中 →頻繁に更新が行われている →今回の内容は2015/6/2現在の内容のため注意。 →今後も続々と機能追加がされる予定。 Auroraの概要 RDS→データベースを簡単に データベースを数分で作成可能 S3へのバックアップがあり、リカバリも簡単 Amazon Aurora re:Invent 2014で発表された、RDSの新しいエンジン AmazonがRDBを一から作ったらどうなるか?がコンセプト 新しい技術的チャレンジを多く盛り込んでいる エンタープライズレベルの可用性とOS
Amazon RDSとは Amazon RDSは、AWSが提供するデータベースサービスです。別にEC2上にMySQLとかインストールすれば使わないんじゃない?って思う方もいらっしゃると思いますが、実はスゴいサービスなんです。何故サービスと名付けているか、それは、高可用性や耐障害性を実現しているからです。世の中の多くのシステムは、データベースが壊れるとシステム全体が止まってしまいます。ですから、データベースが止まらないように設計・運用する必要があります。 フォールトトレランスとは フォールトトレランスとは障害発生時にサービス全体を止めずにシステムを動かし続けることです。障害が起きないようにすることも大事ですが、障害が起こったときの対応も重要ですよね。Amazon RDSは、MultiAZ・リードレプリカによって障害に強いサービスを実現しています。 MultiAZ構成 RDSには起動時にMul
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、クラウド内でリレーショナルデータベースのセットアップ、運用、およびスケーリングを簡単に行うことのできるマネージド型サービスです。これにより、時間のかかるデータベース管理作業をお客様の代わりに実行して、お客様を管理業務から解放し、アプリケーションとビジネスに集中させることができます。このサービスはコスト効率もよく、データベース容量の変更にも柔軟に対応します。 Amazon RDS では、使い慣れた PostgreSQL 用 RDS、MySQL 用 RDS、MariaDB 用 RDS、SQL Server 用 RDS、Oracle 用 RDS、または Db2 データベース用の RDS の機能にアクセスできます。つまり、既存のデータベースで既に使用しているコード、アプリケーション、およびツールは、
AWS(Amazon Web Services) から提供されているクラウドサービスのラインナップは数多くあります。個人的にはこれまで IaaS の EC2 に、EC2 を固定 IP アドレスで使う Elastic IP、そしてストレージサービスであり静的HTMLサーバーにも使える S3 を使う機会が多くありました。 データベースサービスである RDS に関しては、その存在は以前から知っていて、MySQL インスタンスをセットアップしてテスト的に利用したことはありました。が、この RDS のデータベースはデフォルトの文字コードが latin1 になっていて※、日本語データを扱うサービスとして使うにはその設定を(一般的には UTF-8 などに)変更する必要がありました。 ※正確には character_set_server と character_set_database の設定値が lat
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