このまとめでお名前が挙がった方とは別ですが、様々な方が描かれた羽生選手・宇野選手らのイラストまとめはこちら→ https://togetter.com/li/1201707
先日の「駆け込み寺を作るために仏教を学ぶことにした」を読んでも、「心を病んだ人の逃げ場を作るために、私がなぜ宗教を必要としているか(なぜ政治を見限ったか)」は分からなかったかもしれません。 今日の記事でも書きつくせませんが、これから少しづつ書いていきます。 社会問題を提起する「資格」を問われたはあちゅう氏 2017年12月に、有名ブロガーのはあちゅう氏が、電通在職中の上司だったクリエイターの岸氏から受けたセクハラ・パワハラを、実名で告発しました。 はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」 はあちゅう氏は炎上ブロガーとして位置づけられることが多く、私もあまり彼女を好きではありません。 それでもこの告発には、個人的な好き嫌いを吹き飛ばすだけの力がありました。 私は、心からの尊敬と絶賛をはあちゅう氏に送ったのです。 ですがその後、「お前も過去に童貞いじりをしただ
Twitter もはてブも短文なせいで相手の立場を100%理解せず批判の応酬が起こりがちだ。 よくよく話してみたら意外と「あれ、そこまでは同意見なんだ」ってことはよくある。 ここらで自分なりに女性専用車両批判の論点を整理してみたい。 論点・切り分けの骨組み施策の目的への批判 a. 根拠となる事実の是非: e.g. 痴漢なんて起きてない。 b. 課題の重要性の是非: e.g. 痴漢なんて大したことない。他にやるべきことがある。施策の方法への批判 c. 施策の効果の是非: e.g. 痴漢が減っていない/逆に増えてしまっている。男性の痴漢被害は減っていない。 d. コスパやコスト負担のバランスの是非: e.g. 痴漢防止に対してコストが掛かりすぎている。男女の負担のバランスが悪い。鉄道や自治体の負担が小さい、など。 e. 他のルールやポリシーとの衝突の是非: e.g. 性差別にあたるのではないか
なんか最近新規にはてぶに入ってきた人とかもいるみたいであんまりわかってない人もいるようなのでざっくり。 ①痴漢/痴漢冤罪総数を減少させる方法 これはもう、何回もエントリーで出てて、結論としては ・満員電車の解消 ・監視カメラの設置 以外にはない(両方やらないと駄目で片方だと片手落ち) ただし、事実上実行不可能なので議論がここで止まってる段階。 あと他の犯罪と同じように0にすることは不可能なのでそこはあしからず。 この策は監視カメラも設置するので痴漢も減るし痴漢冤罪も減る可能性が大きい。 ②痴漢を見分ける方法教えて 一部のブコメで馬鹿な事言ってる人がいるけど 「現状そんなものありません」 で終了です。 将来的には中国でやってるような 機械学習と画像認識の複合で可能になるかもしれないけど人権の問題とか色々あるのでだいぶ先だと思う。 ※日本に住んでる黒人男性が女性のこの類の行動に差別的って言って
2018年に創刊50周年を迎え、1月からは記念ドラマ「オー・マイ・ジャンプ!」も放送されるなど話題の「週刊少年ジャンプ」。かつて、国民的漫画「ドラゴンボール」の鳥山明の才能をいち早く見出し、国民的RPG「ドラゴンクエスト」の堀井雄二をライターからゲームの世界に送り出し、漫画界で“伝説”となった編集者がいた。1996年から2001年まで同誌編集長を務め、現在では白泉社代表取締役として活躍する鳥嶋和彦さん(65)だ。80年代から90年代にかけ発行部数が500万部を超え、“黄金期”を過ごした思い出を語った。 【鳥嶋さんが手がけた「ファミコン神拳」】 * * * ――ジャンプ編集部に入られるまで、ほとんどマンガを読まれたことがないと伺いました マンガは小学生の頃に少し読んだことはあります。サンデーやマガジンの存在は知っていたけど、ジャンプは当時まだ存在しなかったですね。活字の本ばかり読んでいま
日本にはスリーパー・セルと呼ばれる北朝鮮のテロリストが潜伏している、とくに大阪がヤバイ──11日放送『ワイドナショー』(フジテレビ)でこのような差別的なフェイク発言をおこない、炎上した国際政治学者の三浦瑠麗氏だが、再反論で今度は震災の被害者への差別につながるようなデマを口にし、炎上を広げている。 本サイトでは14日配信の記事で、日本の公安では「スリーパー」という呼び方はあるが、「スリーパー・セル」という呼称は一切使ってないこと、公安捜査員や公安担当記者も「大阪がテロの対象になっていてヤバイなんて話は聞いたことがない」と言っていることなどを指摘した。(リンク) また、三浦氏が反論の根拠として真っ先に挙げたのが、イギリスにおける日本でいう実話誌のようなタブロイド紙「デイリー・スター」を引用した「デイリー・メール」の記事だったことにも、ネット上でツッコミの声があふれた(ちなみに、両紙の記事とも北
ふだん差別や人権にうるさいはてブ民が、女性専用車両には賛成一辺倒で頭がクラクラした。 確かに乗り込んでくる運動家はマトモじゃない。なんせ一刻一秒を争うサラリーマン様の通勤車両を12分も遅延させたんだ。よりによってなんで俺らがこんな目に……殺意を覚えるのも無理はない。 しかし、彼ら運動家を否定できる倫理的な根拠を、はたして我々は持っているのだろうか? 実のところ、今回の運動家に対して寄せられた批判を見るにつけ、賛成派は大した説得力を持っていないのではないかと改めて確信させられた。 以下は、ハフィントンポストの記事に対してスターを集めていた上位2つ。 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2018/02/15/woc-chiyoda_a_23363098/ 1.これが女性専用車でなくプロレスラー専用車だったら絶対やらないだろう。所詮
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