非正規雇用に従事する若者が増え続けている。 もう全労働者の約4割は非正規雇用という時代を迎えている。 いわゆるパートやアルバイト、派遣社員などの働き方である。 このなかには家計を補う兼業主婦も大勢いるが、問題は家計の中心である人々にも、この非正規雇用が広がっているということ。 非正規雇用は、正社員と比較し、賃金が低く、賞与(ボーナス)が出ないことも珍しくない。 福利厚生や各種手当も支給されない場合がある。 だから、それらの労働者にとって、毎月の国民年金保険料は大きな負担としてのしかかる。 平成27年度の月額の国民年金保険料は、15,590円である。 厚生年金に加入していない労働者は、月額これだけの保険料を毎年40年間支払い続けなければならない。 わたしが所属するNPO法人ほっとプラスには、非正規雇用の若者から「年金はやはり支払わなければダメでしょうか。」、「年金の負担が重く、支払うと生活費
一流の選手は「変化を厭わない」 まあ、営業トークはさておきまして、皆さん、新しい事を始めるのはリスキーだと思っていませんか?今までやってきたやり方が、いつまでも正しいと。 13年間のプロ野球選手生活で、たくさんの選手と出会ってきましたが、「これは危ないな・・・」という考え方が一つありました。それは「変化を嫌う」というものです。 自分自身にも常々言い聞かせていた事です。 日本に約800人いるプロ野球選手のうち、超一流、一流は全体の1割にも満たないと思っていました。 何を持って一流といえるのか、数字なのか、プレーのインパクトなのか、数字だとすれば長く活躍したらいいのか?短期でも良いパフォーマンスを出すことができた選手を一流とするか?基準が引けないので、みなさんの想像する一流で構いません。私もぼんやりです。 ここに、残りの選手を二流であるとします。もちろん去年までの私も含めて。 彼らが、よく「コ
これまでアベノミクスを歓迎していた米国ですが、かなり風向きが変わってきたようです。 米財務省は9日公表した半期為替報告書で、欧州と日本は景気を刺激する上で金融政策に過剰依存していると批判し、他の政策手段を利用しなければ、すでに悲観的な世界経済の見通しはさらに悪化する恐れがあるとの懸念を表明した。 財務省は中国と韓国についても、為替政策が米国など貿易相手国の痛手になっているとして非難した。ただ、いずれの国も為替操作国に認定しなかった。1994年の中国を最後に、為替操作国に認定された国はない。 主要貿易相手国の為替政策に関する同報告書は、政策当局に対して「使える限りの政策手段を全て用いる」よう呼びかけた。 「世界の成長が加速しないばかりか、世界の生産構成が次第に不均衡化する恐れがある」と述べた。 欧州ではドイツに矛先を向け、域内最大の経済規模を誇る同国では経常黒字が国内総生産(GDP)の8%付
ちょっとタイトルは過激すぎるかも知れないが、発言の大筋ということで許されよ。 元ネタはこちら。 この冒頭部分です。 冒頭の数分は、作品そのものではなく、その作品の配給、配信方式を語っている。このドラマはネットフィリックスネットフリックスが直接制作、直接有料で配信しているのだ!「視聴率がよければ、そこでCMを流した商品が売れるかも…」という、あやふやな二段階、三段階も踏むような必要はない、と。 文字起こしたほうがいいですかね。(1分半ごろから) いや…まてよ、なまじ一字一句書き起こすよりは、、ざっくり要約したほうがあれこれといいじゃないか、権利的には(笑) それだ、一字一句厳密にではなく、要点を書くことにしよう。 【町山智浩氏が語る「テレビドラマが滅びる未来」〜「たまむすび」トークより。】 ハウス・オブ・カード 野望の階段 SEASON 1 DVD Complete Package (デヴィ
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