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DTMに関するpiayoのブックマーク (11)

  • Arturiaが開発した夢のシンセサイザ、AstroLabはDTMとステージキーボードが交錯する究極の世界を実現|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、今年4月にフランスのArturia(アートリア)が同社初となるステージキーボード、AstroLab(アストロ・ラボ)を発表し、大きな話題になりました。税込実売価格が279,840円とかなりいいお値段ではありますが、初期ロットは即完売。その後、なかなかモノが日に入ってきていませんでしたが、先日ようやく潤沢に入ってきたようで、私も実物を試すことができました。ステージキーボードと聞いて、ふ~ん…と受け流していた方も少なくないと思いますが、これはある種、革命的ともいえる究極のシンセサイザなんです。 というのも、これはProphet5にもDX7にもJupiter-8にもMinimoogにも……と数多くのビンテージシンセに変身して使えるスタンドアロンのシンセサイザであり、シンセサイザエンジンとしてはバーチャルアナログ、サンプリング、ウェーブテーブル、FM、グラニュ

    Arturiaが開発した夢のシンセサイザ、AstroLabはDTMとステージキーボードが交錯する究極の世界を実現|DTMステーション
    piayo
    piayo 2024/08/20
  • DTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ|TAK-H.NET

    サイトのHTTPS化にともない削除してしまった記事ですが、加筆修正を行ない再掲いたします! 「ふぅ~ん、昔、こんなことがあったんだな」という記録が、世界の片隅にポツネンと落っこちていてもいいかな、と思いまして。 霞のように消えたDTMDTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ」 先日、まったくの別件でWeb検索をしていた私の目に、突如この一節が飛び込んできました。出処は2ch(現5ch)の過去ログ、タイム・スタンプは2002年7月――「初音ミク」登場以前の“DTM暗黒期”の書き込みでした。 DTMユーザーにとっての1999年~2007年は、PC-9800シリーズからPC/AT互換機への格移行、JASRACの方針変更、プロ向け電子楽器のコモディティ化、ソフト・シンセの台頭など、あらゆる苦難と迷いが重なった激動の期間にあたります。私は、その期間を“DTM暗黒期”と勝手に呼んでお

    DTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ|TAK-H.NET
  • コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション

    音楽制作ツールには、Cubase、Studio One、FL Studio…のように汎用性の高いDAWソフトのほかにも、マスタリングに特化したソフトや波形編集に特化したもの、最近ではAI作曲機能が強力なものなどがあります。そうした中、それらとはまたちょっと異なるアプローチで、、作曲という部分に特化した音楽制作ツールもあります。その一つが、ハンガリーのソフトウェアメーカーであるMusicDevelopmentsのRapidComposerというWindowsでもMacでも使えるソフトです。 もともと2010年に誕生したこのソフトは、コード進行の作成やフレーズの生成にフォーカスしており、作曲における作業を効率よくこなせて、アイディア出しにも使えるツールとして進化してきた歴史があります。最新バージョンは4.7となっていますが、RapidComposerは国内に代理店がないこともあり、日DTM

    コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション
  • 音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション

    日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、WindowsMacLinuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば

    音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション
  • CASIOが歌うシンセサイザ・CT-S1000Vをリリース。和音も歌える新型カシオトーンが3月発売|DTMステーション

    先日「CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?」という記事で取り上げたCASIOのシンセサイザが日1月21日に、正式に発表されました。すでに海外からのリーク情報なども流れていたので、気になっていた方も多いと思いますが、登場したのはCT-S1000Vという製品で、指定した歌詞に合わせて歌わせることができるシンセサイザ。日語、英語に対応するバイリンガルであり、和音を歌わせることも可能というものです。CeVIOを生み出した名古屋工業大学を中心とした研究に基づく技術を使用したテクノスピーチのHMMエンジンを中枢に据えるとともに、CASIOの電子楽器音源技術を組み合わせることで生まれたユニークな楽器となっています。 歌うキーボードとしては、2017年にYAMAHAがVOCALOID Keyboardを発売していますが、このCT-S1000Vは和音で歌わせることができるのが大き

    CASIOが歌うシンセサイザ・CT-S1000Vをリリース。和音も歌える新型カシオトーンが3月発売|DTMステーション
    piayo
    piayo 2022/01/22
    すごすぎ
  • CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?|DTMステーション

    カシオが1980年代~1990年代に開発してきたデジタルシンセサイザについて、これまで5回に渡ってDTMステーションの記事で取り上げてきました。具体的には1980年に発売されたカシオートーン201に搭載された子音・母音音源システム、CZ-101などに搭載されたPD音源、VZ-1などに搭載されたiPD音源、CTK-1000などに搭載されたiXA音源、そしてSK-1に代表されるサンプラー/PCM音源…という歴史でしたが、そこから20年の時を経て、ついにカシオがまったく新しい音源方式のシンセサイザを発表するようです。 過去5回の記事のインタビューの中でも、新しい方式のシンセサイザを開発している……という話を聞いてはいたのですが、詳細については、いまひとつハッキリしないまま今日に至っていました。しかし、昨年末にカシオの英国サイトにおいて「Are You Ready?」というページを公開するとともに

    CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?|DTMステーション
  • レゲエ界に革命を起こしたリズム「スレンテン」は日本人女性が生み出した:カシオ開発者・奥田広子さん

    80年代半ば、レゲエ音楽にデジタル革命をもたらし、“モンスター・リディム”と称される「スレンテン」。その誕生の裏側には、カシオ計算機(社:東京都渋谷区)の電子キーボードと新卒の女性開発者の存在があった。スレンテンのルーツ・奥田広子さんが、初めてベールを脱ぐ。 スレンテンのルーツはカシオトーンの音源 ジャマイカのシンガー、ウェイン・スミスの『Under Mi Sleng Teng(アンダ・ミ・スレンテン)』は、レゲエの世界に革命をもたらしたと言われる。友人のノエル・デイヴィーと2人で、カシオの電子キーボードを使って作曲したダンスホール・レゲエだ。1985年に大ヒットすると、デジタル音の心地よく、常習性のあるリズムは、またたく間に世界中に広がっていく。 レゲエでは、ドラムとベースのリズム体を「リディム」や「バージョン」、「オケ」などと呼び、これを繰り返すことで曲に鼓動を生む。同じリディムで複

    レゲエ界に革命を起こしたリズム「スレンテン」は日本人女性が生み出した:カシオ開発者・奥田広子さん
  • こんなピアノタッチのMIDIキーボードを探してた!コストパフォーマンスに優れたALESISのPrestigeとPrestige Artist|DTMステーション

    みなさんはDTMで作曲する際に、どこのメーカーのMIDIキーボードを使用されていますか?最近ではシンプルなものから独特な機能を搭載しているものまで、幅広く発売されているので、自分の用途にあったMIDIキーボードを見つけることができていると思います。コンパクトなものがいい、ドラムパットが付いていてほしい、ツマミがたくさんあるほうがいい……など、人によってこだわりポイントは違い、多くの場合では、そのニーズに合った製品が存在しています。 ただ、これだけの種類があるのにも関わらず、88鍵ピアノタッチのMIDIキーボードで、手軽な価格のものはなかなかありませんでした。そうしたとき、今年の6月に発売されたALESIS(アレシス)のPrestige(40,800円税込)とPrestige Artist(53,800円税込)が、価格的にも比較的手軽で、ハンマーアクション鍵盤の格的なピアノタッチなのにも関

    こんなピアノタッチのMIDIキーボードを探してた!コストパフォーマンスに優れたALESISのPrestigeとPrestige Artist|DTMステーション
  • 商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション

    日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声合成システム、VOICEVOXなるソフトウェアをオープンソースのとして無料でリリースしたのです。具体的には現時点Windowsで動くシステムで、「ずんだもん」および「四国めたん」の声でテキストを読み上げるシステムとなっています。 これがオープンソースとなったことで、一般ユーザーが自由に利用できるというだけでなく、さまざまなシステムに組み込んで喋らせることが可能になったのが画期的なところ。たとえばロボットなどに組み込んで対話型のシステムを作ることや、観光案内システムに導入して喋らせる……といったこともできるほか、クラウド型のシステムを構築し、ブラウザを経由

    商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション
  • 日米合意でMIDI 2.0が正式規格としてリリース。MIDI 2.0で変わる新たな電子楽器の世界|DTMステーション

    2019年のNAMMでセンセーショナルに発表されたMIDI 2.0。DTMステーションでも「MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化」という記事で紹介するとともに、その後の経過ということで5月には「MIDI 2.0の詳細が発表!MIDI 1.0との互換性を保ちつつベロシティーは128段階から65,536段階に、ピッチベンドも32bit化など、より高解像度に」という記事で、MIDI 2.0のプロトタイプについても取り上げました。 その後、どんな状況になっているのだろう……と気になっていたのですが、ついに2020年2月22日、MIDI 2.0が正式な規格として成立しました。アメリカのMIDI管理団体であるThe MIDI Manufactures Association(MMA)と日の団体である一般社団法人音楽電子事業協会

    日米合意でMIDI 2.0が正式規格としてリリース。MIDI 2.0で変わる新たな電子楽器の世界|DTMステーション
    piayo
    piayo 2020/02/26
  • 特許出願中のかなりヤバげなソフトシンセ、Waverazorが誕生!|DTMステーション

    先日、MOKというアメリカの3人のベンチャー企業が開発したまったく新しいソフトウェアシンセサイザ、Waverazor(ウェーブレイザー)が$150(現在は発売記念キャンペーンで半額の$75)でダウンロード販売が開始されました。これは、今年1月のNAMM SHOWで発表されて、大きな話題ともなったので見かけた方もいるかもしれませんが、現在特許出願中というまったく新しいシンセサイザであり、波形を自ら作っていくというユニークな方式となっています。 フィルターやエンベロープを動かすといった従来のシンセとは異なり、波形そのものをいじって新しい音を作り出すという音源なんです。先日MOKの中心メンバーで、Waverazorの開発者であるRob Rampley(ロブ・ランプリー)さんが来日し、私の事務所に遊びに来てくれたので、これがいったいどんな音源なのか、話を伺いつつ、実際に試してみました。 先日発売さ

    特許出願中のかなりヤバげなソフトシンセ、Waverazorが誕生!|DTMステーション
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