下請け製造業が「3Dプリンター」で復活した事例があります。 それが長野県伊那市にあるスワニーさん。元々モーター部品等を作り、最盛期には60人の従業員がいました。しかし、「取引先の海外移転」によって、今の橋爪良博社長が家業を継いだ2010年には、社員が両親2人だけの状況となってしまいました。 このままでは事業をたたむしかない…ということで「3Dデータ設計会社」へと心機一転!事業の大転換をはかりました。 簡単なラフスケッチやアイデアさえ持っていけば、設計、プロトタイプ、加工までの流れを気軽に相談できるとのこと。現在は、大手医療メーカーや家電メーカーからの仕事も受けており、従業員は再び10人以上になってきています。 こんなふうな医療向けの生体モデルを造形できます。 3Dプリントしたものに、メッキ塗装できます。 こちら業界初とのこと。 http://swany-ina.jugem.jp/?eid=
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