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2013年10月2日のブックマーク (1件)

  • 市民の、市民による、市民のためのアートバーゼルのケーススタディ:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    スイス・バーゼル市では、アートの市民への帰属感が強い。 ひとつには、パブリック・コレクションとしては世界最古となるバーゼル市立美術館のコレクションがあることによる。 そして、公共空間での作品設置、つまりパブリック・アートと呼ばれる作品が市内外に多く点在しており、アートが市民の目に触れる機会が多く設けられていることによる。 それだけではない。パブリック・コレクションやパブリック・アートの作品の多くが、多くの個人・団体・企業からの寄贈・貸与作品により形成されており、パブリック性が複層化した相を示している。 コレクションと寄贈作品 バーゼル市立美術館の作品購入費は、公開されている資料いわく、年間約1.1億円だ。近年4年間(2006-2009)の代表的な購入作品は、オラファー・エリアソン、アンドレアス・グルスキー、ガブリエル・オロスコ、スティーブ・マックイーン、ヴォルフガング・ティルマンス、ダグラ

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2013/10/02
    >スイス宝くじ基金では年間300億円以上の額にのぼる支援総額の約半分が文化・芸術に充てられている(バーゼル市では総額約11億円のうち約5億円)。