KDDIが1月26日、au向け「iPhone 4S」にて、1月27日午前9時からEメール(~@ezweb.ne.jp)で絵文字が利用可能になることを案内した。1月27日午前9時から新たに送受信するEメールに、絵文字が表示されるようになる。 なお、Eメールの即時通知(プッシュ通知)、国際SMS、MMS、iMessage、Facetime、ビジュアルボイスメール、国際ローミング時の事業者選択は2012年3月までに順次対応する。 ※初出時に「Eメール(~@ezwen.ne.jp)」と記述していましたが、正しくは「Eメール(~@ezweb.ne.jp)」です。お詫びして訂正いたします’1/26 20:29) 関連記事 KDDI、iPhone 4Sの絵文字やメール即時通知などの対応時期を案内 KDDIが、au向けiPhone 4Sの絵文字、メール即時通知、MMS、iMessage、国際ローミング時の
KDDIが12月20日から、「iPhone 4S」を購入したユーザーを対象に、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」の提供を開始した。申し込みは不要で、全国の5万カ所を超えるスポットで利用できる。 2013年11月末までは、「iPhone 4S au Wi-Fi SPOT スタートキャンペーン」として、auのiPhone 4Sは契約の料金プランにかかわらず無料でこのサービスを提供する。追加料金も不要だ。利用するには、auお客さまサポートのページから、au Wi-Fi SPOTのプロファイルをインストールするだけでいい。2012年3月に終了予定の「公衆無線LANお試しキャンペーン」を利用しているユーザーでも、このキャンペーンの対象になる。 関連記事 KDDIの無線LANスポット、「au Wi-Fi SPOT」の設置数が5万件を突破 KDDIがauスマートフォン向けに展開している
現在はSMS(i)およびauのiPhone 4Sとの間のEメールのみで利用可能な絵文字については、2012年1月末までに、au携帯電話および他社携帯電話との間のEメールでの利用に対応するとしている。 また、現在は15分間隔の自動受信を利用するか、リアルタイム通知が可能なメールアドレスに転送することによって実現しているEメール(@ezweb)着信のリアルタイム通知機能については、2012年3月までに対応する。 このほか、下記のような機能について、2012年3月までに順次対応予定としている。 国際MMS MMS iMessage Facetime ビジュアルボイスメール 国際ローミング時における事業者選択機能
通信事業者を選べない?――au版iPhone 4Sの国際ローミング、パケット代に注意(1/2 ページ) KDDIが提供している「海外ダブル定額」は、海外でも1日2980円でパケット定額が利用できる。だが「iPhone 4S」を利用する場合、この定額サービスが適応されないケースもあるので注意が必要だ。 au版とソフトバンク版で異なる事業者選択メニュー 日本ではソフトバンクモバイルとKDDIから販売されているiPhone 4Sは、GSM/W-CDMA方式に加えてCDMA2000方式にも対応しており、海外の広いエリアで利用できる。両社の製品はハードウェアとしては同等のものであり、ソフトウェアやサービスの対応などに一部の差がある。 その中でも設定メニューには細かい差がいくつか見られる。大きな違いは利用できる通信事業者の設定だ。ソフトバンク版iPhone 4Sは利用する事業者を自動・手動で切り替えら
暮らし 2023/04/01 20:00 新社会人が準備すべきものは?アイテムから心構えに至るまで解説!
携帯電話4社は2011年11月8日、10月の携帯電話契約件数を発表した。新規契約から解約を差し引いた純増数は、ソフトバンクモバイルが24万7600件となり、19カ月連続で首位を維持した。2位にはNTTドコモを抜いてKDDI(au)が入った。auが2位になるのは5カ月ぶり。 auの純増数が好調な要因の1つは、10月14日に発売したアップルの新型スマートフォン「iPhone 4S」だ。ソフトバンクモバイルの国内での独占販売が終わり、2キャリアから好きな方を選べるようになった。独占販売体制は終わってしまったが、引き続きソフトバンクモバイルも好調を維持している。BCNやGfK Japanの売れ筋ランキングを見ると2社のiPhone 4Sが上位を独占している。 気になるのはどちらのキャリアを選ぶのが賢いのか。購入者はどういう点で選んでいるのか。価格比較サイト大手の「価格.com」の各種データをまとめ
KDDIは11月8日、auの「iPhone 4S」向けに、災害時に安否情報の入力や検索などができる「au 災害用伝言板」アプリの提供を開始した。利用料金は無料(パケット通信料を除く)。App Storeからダウンロードできる。 2011年11月15日まで「災害用伝言板体験サービス」が提供されるので、実際の操作を試せる。初期設定画面でケータイの電話番号やEZメールアドレスを登録して利用する。 関連記事 体験サービスも提供:KDDI、災害用伝言板サービスの表示を改善 KDDIは、auケータイとスマートフォン向けの「災害用伝言板」サービスの表示方法を分かりやすく改善する。あわせて、11月15日まで体験サービスを提供する。 KDDI、Androidアプリ「災害用伝言板」を提供開始 KDDIは、auのAndroidスマートフォン用アプリ「災害用伝言板」を4月5日から提供する。対象機種は「IS01」「
au版とソフトバンク版の通信速度比較に関心が集まっています。場所や時間によりけりなので一概には言えませんが(調査にぜひご協力ください)、メール機能に関してはソフトバンクに一日の長があります。そして、このメール機能の差が、一般の(いまこの文章を目にしていないような)人たちには大きな意味がある、とアックン・オッペンハイマーは述べています。 ご存じの通りau版iPhoneはまだMMSが利用できません(それに伴いiMessage、FaceTimeが未対応です)。来年早々にサポートが約束されているものの、今iPhoneを1台持ちとした場合、通常のケータイをお持ちの方と急ぎのメールをやりとりすることが困難になってしまいます。SMSが他キャリア間利用可能になったためCメールである程度は代用できますが、字数制限や添付非対応、価格も(他キャリアへの送信は)割高と、常用には厳しい面もあります。 もう3年も前に
KDDIは10月14日、18歳未満の青少年ユーザーなどに提供しているWebフィルタリングサービスを、2012年1月からスマートフォンにも拡大すると発表した。 現在は、「EZ安心アクセスサービス」「EZweb利用制限サービス」としてEZwebを契約したフィーチャーフォン向けに提供しているが、2012年1月以降はIS NETを契約するiPhone 4SとAndroidスマートフォンでも利用できる。ただし、OSがWindows MobileのIS02、E30HT、E31Tは対象外。月額使用料は105円で変更はない。 なおKDDIでは、フィルタリングサービスのスマートフォン対応に合わせて、サービス名をそれぞれ「利用制限サービス」「安心アクセスサービス」に変更する。 関連記事 KDDI、Androidスマートフォン向けに「安心アプリ制限」を提供 KDDIが、auのAndroidスマートフォン向けに「
“au版とソフトバンク版の両iPhone 4S”、“iOS 5を適用したiPhone 4”、さらに“OSをアップデートしていないiPhone 4”の4モデルで、都内主要駅である秋葉原、新宿、渋谷、品川でデータ通信速度実測テストを随時実施しました。 データ通信速度計測に使用したアプリはXtreme Labの『Speedtest』。それぞれのモデルで5回計測を行ない、下り通信速度の値が速かった3回の数値の平均値を下記表に掲載しています。 どちらのキャリアの4Sを買うべきか、そしてiPhone 4ユーザーは機種変するべきか、ある程度ご参考になるのではないでしょうか。 都内主要駅での通信速度(単位:Mbps)
KDDI、沖縄セルラー、ワイヤ・アンド・ワイヤレスは、auでiPhone 4Sを購入したユーザーを対象に、公衆無線LANを無料で利用できる「公衆無線LANご利用お試しキャンペーン」を実施すると発表した。 「公衆無線LANご利用お試しキャンペーン」 同キャンペーンは、auでiPhone 4Sを購入したユーザーを対象に、2012年3月末(予定)までの間、ワイヤ・アンド・ワイヤレスが提供する公衆無線LANサービスを、契約の料金プランに関わらず無料で利用できるというもの。適用条件は、auのiPhone 4Sを新規契約または機種変更で購入することとしている。なお、「ISフラット」を利用しているユーザーは、本キャンペーン終了後も、「au Wi-Fi SPOT」を無料で利用することができる。
ソフトバンクモバイルとKDDIは、10月14日午前8時からAppleの「iPhone 4S」を発売する。 発売にともない、ソフトバンクモバイルはソフトバンクショップ表参道店で午前7時50分よりiPhone 4S発売セレモニーを開催する。ソフトバンクグループ代表の孫正義氏が出席する予定だ。 またKDDIも、KDDIデザイニングスタジオで午前7時45分より発売記念セレモニーを開催する。こちらはKDDI代表取締役社長の田中孝司氏が出席する予定。KDDIデザイニングスタジオでは通常、携帯端末の販売は行っていないが、今回初の試みとして当日発売分のiPhone 4Sを店頭販売するという。 Appleによると、iPhone 4Sの予約受付開始初日の注文台数は100万台に達したと発表している。iPhone 4が2010年に達成した60万台の記録を大きく上回っている。 新型iPhone 4SとiPodの見ど
KDDIは10月12日、同社のウェブサイト上に「iPhoneに関するよくあるお問合せ」をまとめたページを開設したと発表した。Appleが提供するiMessageとFaceTimeについては、発売当初は対応しないことが明らかになった。KDDIでは両機能について「近日中」に対応するとしている。 iMessageはiOSデバイス向けの新メッセージサービスで、米国時間10月12日にリリースされるiOS 5に組み込まれる目玉機能のひとつ。iPadやiPhone、iPod touch間で、テキストや画像、ビデオ、位置情報、連絡先を送受信できるサービスだ。FaceTimeは、iOSデバイスやMacでビデオ通話が可能になるアプリケーション。 KDDIのページでは、「auのEメール(XXX@ezweb.ne.jp)は使えますか?」「通話しながらネット機能を利用できますか?」など、KDDIに寄せられるiPho
両キャリアの違いを見ていこう。 ネットワークの信頼度ではKDDI まず、ネットワークに関しては、やはりKDDIに一日の長がある。iPhone 4のCDMA方式は“EV-DO Rev.A”のみで、auのiPhone 4Sは下り最大3.1Mbpsとなるが、スループットは決して低くなく、エリアも広い。試しに手元にあるRev.A端末(非スマートフォン)で速度を計ってみたが、平均して1Mbps以上を記録していた。 一方、現行のiPhone 4はソフトバンクの7.2Mbpsを利用できるが、実際には1Mbpsを切ることが多い。ソフトバンクのiPhone 4Sは下り最大14.4Mbpsに速度アップしているとはいえ、同じHSDPAのカテゴリーが上がっただけのことで、劇的な改善は見込めないだろう。スマートフォンの利用者がソフトバンクに比べ少ないうえに、駅のホームなど、人が密集しやすい場所をピンポイントで調整し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く