Travis CI はドイツ発の継続的インテグレーション SaaS です。 GitHub 上のリポジトリに .travis.yml と呼ばれる設定ファイルを設置することで、継続的テストを実行してくれます。 GitHub の README ファイルに貼られているバッヂを見たことがある方も多いのではないでしょうか。 複数バージョンでの並行テストを実行できる点が特徴で、様々な言語にも対応しています。 パブリックリポジトリは無料で利用可能ですが、プライベートリポジトリは有料($129~)となります。
自動実行の流れ 1. CircleCIを起動する Nightly builds というAPIを使います。本来は重たいテストを夜中に1回だけ実行する、みたいな用途で使うことを意図しているのでNightly buildsという名前になっていますが、簡単な話が「外から環境変数を追加した上で、特定のブランチに対するテストを実行させる」機能です。 BUNDLE_UPDATE という環境変数を設定した上でmasterブランチをビルドするとbundle updateが実行されるようにすることにしました。以下のようなスクリプトを用意し、cronで平日の朝に自動実行するようにしています。 _project=user-name/repo-name # 適当に変える _branch=master _circle_token=$1 trigger_build_url=https://circleci.com/ap
Jan 7, 2015 ※ 現在(2015/01/07)Circle CIのiOSビルドはベータとなっているため、利用するにはサポートへの連絡が必要です。 できること GitHubへのコミット毎に以下のタスクを実行します。 ユニットテストの実行 ipaの作成 ipaのバリデーション CrittercismにdSYMをアップロード Circle CIにテストレポートを出力 iTunes Connectにipaをアップロード これらの作業を自動化すると、masterブランチにgit pushするだけでテストが通ったアプリがiTunes Connectに登録され、 TestFlight(新)からダウンロードできるようになり、そのままApp Storeに申請することまで出来るようになります。 Circle CIのメリット 無料(1 container) 見た目がきれい private reposi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く