Fuelphpを国際化(多国語対応)で使うため、調査したメモです。 (Fuelphp version 1.1-RC1の記事です。) まず、言語設定はapp/config/config.phpで設定されています。 'language' => 'en', // デフォルト言語 ' language_fallback' => 'en', // デフォルトの言語が見つからない時のフォールバック 'locale' => 'en_US', // PHP set_locale() の設定 言語は後から設定してもいいのですが、ややこしくなり、またその言語を指定して言語ファイルを読み直さなくてはならなくなり、オーバーヘッドも増えるため、ここで設定してみました。 まず、このファイル中は、一つのreturn文で配列を返して、その中で項目が設定されています。なるべくシステムを汚染しないようにしようと思いました。3