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ブックマーク / www.dtmstation.com (20)

  • Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション

    10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ

    Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション
    nekomori
    nekomori 2022/11/04
  • M1チップ搭載の新型MacはDTMに使えるのか? DAW、プラグイン、オーディオインターフェイスなど動作状況をチェックしてみた|DTMステーション

    11月11日にAppleがM1チップ搭載のMacを3機種発表して以来、ネット上ではまさにお祭り騒ぎになっています。Macとして、とても安い価格でありながらも、ベンチマーク結果などでは既存のIntelチップのMacと比較して非常に好成績という記事なども数多く上がっているだけに気になるところです。私も価格が発表された日にチェックしてみたところ、Mac miniのミニマムのシステムが72,800円と手ごろな価格だったので、DTM検証用ということで、少しだけアップグレードさせた上で予約注文してみました。 そう気になるのは、これで各種DAWが動作するのか、これまでのオーディオインターフェイスやMIDIキーボードなどは利用できるのか、各種プラグインは使えるのか、そして使えるとしたら、これまでと比較して高速に動いてくれるのか……といったことです。あまり細かく検証できているわけではないのですが、手元にある

    M1チップ搭載の新型MacはDTMに使えるのか? DAW、プラグイン、オーディオインターフェイスなど動作状況をチェックしてみた|DTMステーション
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
  • VTuberに超強力兵器が誕生!リアルタイムに自分の声をキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidolが発売開始!|DTMステーション

    マイクに向かってしゃべる声を、リアルタイムにキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidol(ボイドル)が日4月3日より発売が開始されました。価格は2,000円(2019年7月まではキャンペーン価格の960円)と手ごろな価格。男性が女性キャラクタに変身したり、女性が男性キャラクタに変身することも簡単にでき、オーディオインターフェイスとマイクを利用することで、かなり高音質での実現が可能です。 今回発売されたのはMac版ですが、5月か6月までにはWindows版も登場する予定。また、Voidol内には「くりむ蔵」と「音宮いろは(おとみやいろは)」という2つの無料のボイスモデルが付属しますが、今後さまざまなキャラクタのボイスモデルがオプションとして発売される予定です。実際どのくらいのことができるのか、開発元のクリムゾンテクノロジーに行って試してみたので、紹介してみましょう。 クリムゾンテクノロ

    VTuberに超強力兵器が誕生!リアルタイムに自分の声をキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidolが発売開始!|DTMステーション
  • 世界が注目する日本メーカー、iceGearが開発する960円の最新鋭デジタルシンセ、Kroneckerがスゴイ!|DTMステーション

    シンセサイザの世界において大手メーカーの昨今の流れは完全にアナログ。昔のものを復刻させたり、新設計のアナログシンセを開発したり……、もちろんそれはそれで面白いけれど、「もっと何か斬新なデジタルも出して欲しい!」そんな思いを持っている人も少なくないと思います。そうした中、次々と新しいデジタルシンセを開発する天才的な日人、開発者がいます。そう、以前にもDTMステーションで何度か紹介したことある、iceGearブランド製品を展開する種田聡さんです。 これまでにもARGON Synthesizer、XENON Groove Synthesizer、CASSINI Synthesizer、Laplace Resonator Synthesizer、LORENTZ Polyphonic Synthesizer、Mersenne……と革新的なシンセサイザをiOS上で開発してきた種田さんが、また新たなシ

    世界が注目する日本メーカー、iceGearが開発する960円の最新鋭デジタルシンセ、Kroneckerがスゴイ!|DTMステーション
  • 自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するアプリ、リアチェンvoiceが無料で登場!佐藤聡美さんや小岩井ことりさんになれちゃうぞ!|DTMステーション

    昨年「自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するSFのような技術、リアチェンvoiceが楽器フェアに登場!」という記事で紹介した、クリムゾン・テクノロジーが名古屋大学・戸田智基教授〔元奈良先端科学技術大学院大学)の研究グループと共同で開発したリアチェンvoice。その後、テレビのニュース番組などでも取り上げられていたので、ご覧になったことがある方も多いと思います。そのデモを見たときには、非常に驚いた一方で、リアチェンvoiceはあくまでも業務用の機材であり、こんなものを一般ユーザーが使えるようになるのは遥か先のこと……と思い込んでいました。 ところが、それからちょうど1年が経過した日、なんとリアチェンvoiceがというiPhone版のアプリとして登場し、しかも無料で入手できるようになったのです。標準で「くりむ蔵」というキャラクタの声に変換可能となっているほか、オプションとして声優の

    自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するアプリ、リアチェンvoiceが無料で登場!佐藤聡美さんや小岩井ことりさんになれちゃうぞ!|DTMステーション
  • 23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション

    1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と

    23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション
  • ポン出しも、エフェクトも、DAWとの連携もこれ1つでOK!ニコニコ公式放送機材、TASCAM MiNiSTUDIOが凄い!|DTMステーション

    USTREAMから始まり、ニコ生、ツイキャス、SHOWROOM、そしてAbemaTV FRESH!……と、さまざまなネット放送サービスが登場し、誰でも簡単に放送ができるようになりました。でも、音周りを扱おうとすると、これがなかなか面倒だったり、当たり前にできそうなことが、結構難しいんですよね。 これまでも各メーカーからネット放送用のオーディオインターフェイスはいくつか出ていましたが、このたび生放送用機材の決定版ともいえるオーディオインターフェイスがTASCAMから2種類発表されました。MiNiSTUDIO CREATOR US-42(実売税抜価格18,000円前後)とMiNiSTUDIO PERSONAL US-32(実売税抜価格13,000円前後)のそれぞれで、なんとTASCAMとドワンゴの共同開発によるもの。モノは4月29日、30日に幕張メッセで行われるニコニコ超会議でお披露目され、6

    ポン出しも、エフェクトも、DAWとの連携もこれ1つでOK!ニコニコ公式放送機材、TASCAM MiNiSTUDIOが凄い!|DTMステーション
    nekomori
    nekomori 2016/04/30
    個人放送文化が育ってるしこういう商品が生まれてくるんだろうなあ
  • SC-88Pro復刻版がVST/AUで登場だ!Sound Canvas VAがお披露目|DTMステーション

    今年1月に登場して大きな話題になったSound Canvas for iOS。往年の名機、SC-88Proそっくりのユーザーインターフェイスを持ち、SC-88ProやSC-55、SC-8820の音色マップをすべて網羅する形で誕生したこの音源は、国内はもちろん、海外でも大ヒットとなりました。そうした中、当初から「VSTやAudioUnitsに対応したプラグイン版が欲しい!」という声は多くありましたが、ついにそのプラグイン版「Sound Canvas VA」がRolandから登場することになりました。 その詳細は11月7日、8日に東京・渋谷で開催される楽器のイベント「Music Park 2015」に参考出品という形で登場して、明らかになりますが、一足早く、その情報を得ることができたので、速報版としてお伝えしましょう。 ※2021.10.25追記 2020年にRoland Content St

    SC-88Pro復刻版がVST/AUで登場だ!Sound Canvas VAがお披露目|DTMステーション
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    nekomori 2015/11/07
  • 808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション

    現在のDJ、ダンスシーンで欠くことのできないサウンド、それが30年前のRoland製品であるTR-808、TR-909といったドラムマシン、そしてベースマシンのTB-303、さらにはSH-101、SH-2、System100などのRolandビンテージシンセサイザです。これまで国内外の数多くのメーカーがこれらの音に似せた機材やソフトウェア音源を出してきましたが、家であるRolandは長年沈黙を続けてきました。 そのRolandがついに、これらの機材を当時の音そのままに再現するとともに、現在の音楽シーン、スタイルにマッチする形に生まれ変わらせた機材、AIRAとして2月14日に発表しました。すでに1月からネット上にはティーザー広告が流れていたので、気になっていた人も多いと思います。そのAIRAをちょっとだけ見てきたので、わかった範囲での概要について紹介してみたいと思います。 ついにベールを脱

    808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション
  • PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション

    大人の科学マガジン特別編として4月3日に発売されることが発表された「歌うキーボード ポケット・ミク」。すでに、いろいろなメディアでも取り上げられ、発表初日にはAmazon総合で1位を記録するなど、大きな話題になっています。これはPCを必要とせず、体だけで初音ミクを歌わせることができる、とっても手軽な機材。ボーカロイドなど使ったことのない子供でも、すぐに楽しむことができ、価格も4,980円ととっても手ごろです。 でも、このポケット・ミクはオモチャなどという次元に留まらない、トンでもない機材なんです。その秘密は、ここに備わっているUSB端子と内蔵されているNSX-1というICチップ。これらを利用することでPCからコントロールすることが可能で、初音ミクの歌声で自由自在に歌わせることができると同時に、強力なシンセサイザ音源として活用することができるのです。発売に先駆けて、ポケット・ミクを入手する

    PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション
    nekomori
    nekomori 2014/03/08
  • 危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション

    2014年4月8日のWindows XPのサポート終了まであと1か月。まさにカウントダウンに入ったわけですが、まだXPを使っているという人も少なくないようです。PCとしては不自由なく使えている人にとって、サポート終了なんて理不尽な話にしか感じられないとは思いますが、やはりそのまま使い続けるのは危険すぎます。とくに盗まれるデータなんてないし……という人でも、ネットワーク経由でマシンを乗っ取られて、踏み台にされたりすると、犯罪者に仕立て上げられる可能性だってありますからね……。 通常ならWindows 7とかWindows 8に乗り換えるというところなのでしょうが、そんな古いマシンにお金をかけるのもシャクだ、という人もいるだろうし、そもそもOSが重くてまともに動かない可能性も高いです。かといって、捨てるのももったいないし、下手に捨てるようと思ってもPCリサイクルの制度によって「マーク」がついて

    危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション
    nekomori
    nekomori 2014/03/05
    ただしアレコレ出来るマニアならば!な話ですな、これ
  • 1996年、Roland GS音源の最高峰として登場したSC-88Pro|DTMステーション

    RolandのSC-88Proという名前を見て、懐かしい、という思いの人も多いのではないでしょうか? SC-88Proは1996年10月に発売になったMIDI音源モジュール。それまで同社の最上位機種であったSC-88の上位モデルとして登場したもので、定価89,800円(税別)という製品でした。先日、大掃除で棚の整理をしていたら出てきたので、懐かしいネタシリーズということで、ちょっと取り上げてみたいと思います。 1996年当時、Rolandの規格であるGS音源とYAMAHAの規格であるXG音源が真っ向勝負で戦っていたのですが、GS音源よりかなり後から登場してきたXG音源にはエフェクトが充実していたため、機能面ではやや劣勢になっていたのです。そこに打ち出したSC-88Proは、エフェクトにおいても、かなり強力な機能を搭載し、音色数も1,117音と圧倒的なもので、「勝負あった!」と感じさせた製品

    1996年、Roland GS音源の最高峰として登場したSC-88Pro|DTMステーション
    nekomori
    nekomori 2014/02/01
  • 「歌ってみた」で使えるボーカル用エフェクト、BOSS VE-5|DTMステーション

    最近、よくいろいろな人から質問を受けるのが、「“歌ってみた”でリバーブなどのエフェクトをかけるには、どうするのがいいか?」というもの。とくにニコニコ生放送やUstreamでインターネット生放送をする際にボーカル用のエフェクトをかけるための方法についてです。 その方法の1つとして先日発売されたBOSSのボーカル用エフェクト、VE-5(実売価格25,000円程度)をちょっと使ってみました。まあ、DTMの観点からすると、やはりPCのプラグインを使って、なるべく安く、できるならタダで使ってみたいところ。実は自分でもいろいろ試してみたのですが、結論からいうとPCでのエフェクト処理はお勧めできません。 BOSSのボーカル用エフェクト、VE-5 DAW上でプラグインエフェクトを使うことで、リバーブでもEQ、コーラス、フランジャー……とさまざまなエフェクトをリアルタイムでかけることができます。オーディオイ

    「歌ってみた」で使えるボーカル用エフェクト、BOSS VE-5|DTMステーション
    nekomori
    nekomori 2012/07/20
  • iPhone使ってドラムの練習!V-Drums Friend Jamが楽しいよ|DTMステーション

    ときどき記事の写真にも登場させている私の使っている電子ドラム、RolandのV-Drums。購入したのは6年ほど前になるのですが、その後、一度音源をTD-9という新しいものに交換したり、クラッシュシンバルを1つ追加するなどし、今も日々愛用しています。そのV-Drumsにまた先日、手を入れました。そう、さらに最新の音源としてTD-15に買い換えたのです。 3月に発表会で見かけて、これはぜひ買い換えなくては!と思っていたのですが、下位バージョンのTD-11にするかを悩んでいました。結局、機能と価格差を比較して、先日TD-15を購入したのです。そして、これ、以前も紹介したRoland Wireless Connectに対応しているので、ウチでは大活躍中。とくにV-Drums Friend Jam for iPhoneは楽しいので、どんなものなのかを紹介してみましょう。 ドラムの練習をし、ランキン

    iPhone使ってドラムの練習!V-Drums Friend Jamが楽しいよ|DTMステーション
  • VOCALOID3にヤマハ非サポートの隠しコマンド!? ささやき声が出せるぞ!|DTMステーション

    2月3日、情報処理学会・音楽情報科学研究会による第2回目となる「歌声情報処理最前線!!」に参加してきました[2回目だから!!となっているんだとか。どういう学会だ(笑)]。これについては、AV Watchの連載で記事にする予定ですが、11あった発表のうちの1つが、ボーカロイドの父、剣持秀紀さんによる「歌声合成ソフトウェアVOCALOID3とVOCALOID Job Plugin」というもの。 ここでは、VOCALOID3での音声合成方式がどうなっているのかについて、数式なども交えながら、難しい発表がされていたのですが、実はそんな話に混じって、VOCALOID3に用意されている隠しコマンドについても発表されました。さっき自分でも試してみて、実現できたので紹介してみたいと思います。 「歌声情報処理最前線!!」で講演した剣持秀紀さん そう、それはタイトルにもあるようにVOCALOID3で「ささやき

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  • V-Remastering搭載のiPadアプリ、R-MIX Tabが850円で登場だ!|DTMステーション

    以前、Rolandの非常にユニークな技術、V-Remasteringについて紹介しました。私自身、はじめて発表会でそのデモを見た時「まさに画期的な技術!」と驚いたのですが、ついに12月8日、そのV-Remasteringを用いたソフトの第1弾が発売されました。 先に出たのはiPad版のアプリ「R-Mix Tab」。1月に発売されるといわれているPC版と比較すると処理結果が録音できない、トラックを追加して編集することができない、などいくつかの制限はあるものの、V-Resamplingの凄さ、面白さは十分に味わえることができるので、さっそく試してみました。 V-Remastering搭載のiPad版アプリ、R-MIX Tab V-Reremasteringというのは、音をリアルタイムにグラフィックで可視化させた上で、それをいじってしまうというユニークな技術。FFTのような、サーモグラフィーのよ

    V-Remastering搭載のiPadアプリ、R-MIX Tabが850円で登場だ!|DTMステーション
  • iPad上最強のDAWに進化したMusic Studio|DTMステーション

    iPadiPhoneってすごく面白いけど、やっぱりCPUパワーがPCと比べると低いからDAWとしては使えないよね……、当初そんな風に高をくくっていましたが、アプリもだんだん進化してきて状況も変わってきました。 先日Ver2へアップデートされたMusic StudioはオーディオとMIDIが計127トラックまで利用可能なDAWでソフトシンセにエフェクトも装備。スペック的にも機能的にもGarageBandを大きく上回るiPadにおける最強のDAWへと進化しています。 DAWとして大きく進化したMusic Studio このMusic StudioはオーストリアのAlexander Grossという会社が開発したアプリ。もともと非常に強力なMIDIシーケンサとして国内でも多くのユーザーが評価していた、人気のアプリとなっていました。先日紹介した、FL StudioのiPad版もこのMusic S

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  • Rolandの最先端技術、V-Remasteringがスゴすぎる!|DTMステーション

    音楽、楽器の世界にはいろいろと新しい技術が投入されてきていますが、私が2011年で一番すごい発表だと断言できるのが、Rolandが9月15日に発表したV-Remasteringというもの。 Rolnadの研究所が生み出した新しいテクノロジーV-Remasteringが搭載された製品としては今年12月にR-MIXというアプリケーションがWindows用、Mac用に登場する予定になっています。また、R-MIXのエッセンス部分を取り出したiPad版も近いうちにリリースされる予定です。先日行われた発表会でR-MIXのデモをを見たのですが、ちょっとビックリです。 Rolandの新技術「V-Remastering」を搭載したR-MIX V-Remasteringを言葉で表現すると「音楽を可視化し、直感的かつわかりやすくリアルタイムにコントロールする技術」となるのですが、こればかりは実際の動作をビデオで

    Rolandの最先端技術、V-Remasteringがスゴすぎる!|DTMステーション
    nekomori
    nekomori 2011/09/23
  • iPadのDTMにおける究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが登場だ!|DTMステーション

    iPadDTMをより快適に使うためにCamera Connection Kitを使ってUSBオーディオインターフェイスやUSB-MIDIキーボードに接続するなど、さまざまなTRYをしてきましたが、まさにこれで完璧ともいえる究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが9月16日、プロ・オーディオジャパンからオープン価格(実売価格19,800円前後)で発売されます。 今年1月の米国の展示会、NAMM SHOWのレポートで見かけて以来、非常に気になっていましたが、国内発売を前に、知人を通じて1週間ほど借りることができたので、レポートしてみたいと思います。 iPadのCoreAudio、CoreMIDI機能を存分に使えるALESIS iO Dock これまでもDTMステーションやAV Watchの記事で見てきたとおり、iPadはCamera Connection Kitを利用することでUSB接

    iPadのDTMにおける究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが登場だ!|DTMステーション
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