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writingとrhetoricに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • あなたの文章に輝きをもたらす『レトリック感覚』 - RyoAnna

    『レトリック感覚』という、修辞技法について書かれたが面白かった。著者の佐藤信夫さんは、東京大学哲学科卒・元国学院大学教授の言語哲学者で、1993年に亡くなっている。『レトリック感覚』が出版されたのは1978年だが、普遍的な文章技法が分かりやすく解説されており、35年経った今でも全く色あせていない。 レトリックは文芸作品だけに必要な技術ではない。例えば、第2章に登場する毎日新聞のタイトル「ふくらむ "広告塔" 世界スキー・公然の秘密」。これはアマチュアレーサーが荒稼ぎをして、財布がふくらむ事を表現した隠喩であり、新聞には商標マークつきのスキー板を見せながら、笑顔でポーズをとる選手の写真が掲載されていたそうだ。 小説、論文、ビジネス文書、ブログ記事。見出し、小見出し、文、あとがき。レトリックはあらゆる場面で有効な技法だ。文章を書くという事は相手を説得する事と同じで、レトリックを適切に利用す

    あなたの文章に輝きをもたらす『レトリック感覚』 - RyoAnna
  • 僕が文章能力を鍛えるためにやっている5つのこと|イケハヤ大学【ブログ版】

    「文章力を鍛えるためにはどうすればいいの?」というご質問をたまにいただくので、僕が努力していることをまとめてみます。 ひらがなを使う 僕は衒学的なところがあるので、つい文章を書いていると、難しい単語を多く使ってしまい、漢字だらけの真っ黒な文章に仕上がってしまいます。 また、僕は執筆しているジャンルがITよりなので、カタカナが異常に連なることも多く(「ソーシャルメディアマーケティングコンサルティング、つまりフェイスブックやツイッターのマーケティング活用の支援をしています」とか)、しばしば自分の文章を見て唖然とします。ルー大柴かよ!とロンリーツッコミ。 そんなわけで、なるべく「ひらがな」を使うことに僕は気をつけています。文章能力の定義はさまざまですが、「わかりやすい文章を書く」という意味においては、やっぱりひらがなが多い文章が好ましいでしょう。 頭がいい人ほど、漢字が多く、カタカナが多い文章を

    僕が文章能力を鍛えるためにやっている5つのこと|イケハヤ大学【ブログ版】
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