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cnetとfinancial-serviceに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 銀行の「API開放」は何を意味するのか--法改正で進むFintechの環境整備

    銀行法改正が生む新しいお金の世界 2017年5月26日、2年連続となる銀行法の改正が参議院で成立した。銀行法という、従来であれば複数年をかけて改正されてきた法律に関して、2016年は銀行業がベンチャー企業に対してより踏み込んだ出資のほか、2017年は銀行が外部のアプリに口座情報や取引機能を提供するための枠組みが、それぞれ整備された形となる。 Fintechと呼ばれる、ベンチャー企業によるイノベーションを金融システムに積極的に取り入れようとする動きは、いまや世界的な潮流である。その背景には、我々が生活面においてスマートフォンを中心とする経済圏に身を置き始め、また、IoTやビッグデータといった従来は得られなかった新たな情報・分析を活用するサービス提供が昨今は可能となってきたことがある。アプリは便利でないとそもそも使われない、という性質から、このようなサービスはユーザー満足度も高い結果を生んでお

    銀行の「API開放」は何を意味するのか--法改正で進むFintechの環境整備
  • ソフトバンクとヤフーの合弁会社、決済サービス「PayPay」を今秋に提供へ

    ソフトバンクとヤフーの合弁会社であるPayPay(ペイペイ)は7月27日、バーコードやQRコードを使って決済ができる新たなスマホ決済サービス「PayPay」の提供を2018年秋に開始すると発表した。両社は6月にこの合弁会社を設立していた。 PayPayでは、クレジットカード、電子マネーの2種類から支払い方法を選べるようにする。店舗側がレジ付近などに提示したQRコードをユーザーがアプリで読み取る方式(ユーザー読み取り方式)と、ユーザーが提示したバーコードやQRコードを店舗のレジでスキャンする方式(店舗読み取り方式)の2つを提供するという。加盟店向けには、負担する決済手数料を開始から3年間無料にするという。 PayPayの提供にあたっては、ソフトバンク・ビジョン・ファンドのポートフォリオカンパニーで、インド最大の決済サービス事業者であるPaytmと連携する。Paytmは、インドでデジタル決済の

    ソフトバンクとヤフーの合弁会社、決済サービス「PayPay」を今秋に提供へ
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