現在、Sublime Text 3を使っていますが、使い勝手によっては、乗り換えを検討したいと考えていました。 結論から言うと、まだ、Sublime Text 3をメインで使用しています。 こんな感じで比べてみました 特徴的な機能 操作について Linterについて デメリット 特徴的な機能 まず前提として、これらのエディタには、以下のような機能が求められたのだと考えます。 Eclipseなどの統合開発環境よりも、気軽にコーディングしたい。 Dreamweaverよりも軽く動作し、カスタマイズしやすいものが良い。 普通のテキストエディタよりもコーディングしやすい。 環境が変わっても扱えるものが良い(マルチプラットフォーム) これらは当たり前なので、それ以外の特徴的な機能を書き出してみます。
ドーモ、デザイナーのigguです。 ドワンゴでもっぱらエンジニアと連携しながらWebサービスやツールのUIをデザイン/実装したりしています。 今日のお話 僕は2012年8月ごろから3年間ほどSublimeTextを使っていました。その前はDreamweaverです。DreamweaverにおけるGUI中心の環境はマウスとキーボードを行き来する場面が多く、ストレスになっていました。加えてSASSやLESSのメタ言語を使い始めていたのでそれが扱えるキーボード主体で高速なエディタが無いかなーと探していた所でSublimeTextに乗り換えたわけです。 からの・・・約2ヶ月前でした。 そろそろSublimeText飽きたなーと思っていた所に、以前Betaを試したっきり放置していたAtomがにわかに盛り上がっている模様をキャッチ、物は試しとメインエディタをSublimeText (以下Sublime
この記事はGoCon 2016 springで話す内容を圧縮するためのものです。 WebサービスのAPI仕様を記述したりするためのそれなりに有名な仕様について、筆者(@vvakame)の私見を述べていく。 なお、Google Trendの結果を見ると…。 仕様を調べてSwaggerを選択する事にしたのは1年弱程度前のはずなので、もし "今はそれもうできるよ!" とかあったらコメントなどで教えてください。 RAML RESTful API Modeling Language なので、手書きを前提にしている。 YAMLで頑張って仕様を書く。 Spec APIs Explorerっぽいものもあるっぽい。 総評 比較的広く使われているようでパワを感じる。 まず仕様が先というスタイルなのがめんどくさそう。 YAMLなのがちょっとイヤ。 RAMLからGoとJavaScript(TypeScript)向
さて、みなさんは「Vim」というエディターをご存知でしょうか? もしあなたがサーバー関係やプログラミング関係に携わっているのでしたら名前ぐらいは聞いたことがあるでしょう。 ですが実際にはVimがとういうものかわからない。または難しすぎてVimを使うのを挫折してしまった。 今回はそんな人の為の記事を書いていこうと思います。 まず、vimにはどんな印象をお持ちでしょうか? 少しでもVimというエディターを触ったことのある方ならこう思うでしょう。操作がわからないと。 確かにvimはマウスを一切使わない。言ってしまえばマウスを使う設計をされていないエディターです。 もともとVimはCUI(コマンド・ユーザー・インターフェース)で使われることを前提に設計されたviというエディター(vimの前世) を超える(改良の)ために作られました。 そのため今までのAtom SublimeText VisualS
react-router-redux 4.0.0 向けに新しいのを書きました -- 以下は古いもの -- Redux way では描画に必要なデータは props 経由で渡すことになります。 画面遷移時にデータの読込どうしようかと少し悩みましたが、今のところ、URLの変更を検知して、そのURLに対応したAPIを叩くという方向で進めています。 React Router と Redux の繋ぎとして react-router-redux を使っていまして、今のところ以下のような感じです。 import { createStore, applyMiddleware, combineReducers } from 'redux'; import thunkMiddleware from 'redux-thunk'; import createLogger from 'redux-logger';
GitHubはこちら 背景 Reactが流行ってる理由として、 Fluxやもともとのフレームワークの用法からデータフローが単方向へと簡略化され、速度面ではチューニングしたDOMを直接触る従来の方式には敵わないが、遅くなる事はないし何よりシンプルな方向へとバイアスがかかる恩恵がでかい、というのが自分の中での認識となっています。 ただ、速度は速い方が嬉しいので、フレームワークのベンチマーク比較プロジェクトに、shouldComponentUpdateを実装して、必要時にだけrenderが呼ばれるようにチューニングをしてどれだけ効果があるのかを検証してみた、というのが今回の記事です。 プロジェクトはこちらの記事のをForkして利用しています。 計測結果 上から、 Backboneの部分的再描画、 Backboneの全再描画 ReactのVirtualDOM全再描画、 ReactのVirtualD
気持ち ReactのComponentは、stateが更新されるとコンポーネントが丸っと再描画されます。このとき、Virtual DOMのおかげで差分のみがDOMに反映されるので、性能をそんなに劣化させる事なくUI制御をすることが可能になります。 でも、アプリで表示するデータがFBのタイムラインみたいに無限に取得できるような画面の場合、いくらVirtual DOMといえどもさすがに辛いのでは。さらに、もしそのデータがネストしていたら、実際に描画しないとしてもネスト部分のループ処理は行われるわけだよね?実際どうなの? 調べてみた ということで、jsperfで実際にやってみました。 という感じのネストしたデータを大量に表示するコンポーネントを二つ用意し、一つは何も考えずにコンポーネントを定義、もう一つはshouldComponentUpdateを使って、childrenの配列に変化がなければ(
react-routerをreduxで使うためのreact-router-reduxというものがあります。 先日、これの型定義ファイルが公開されてたので使ってみました。 react-router-reduxの公式サイトはこちらになります。 github.com 素のreactのプロジェクトに対して… react-redux react-router react-router-redux redux history あたりを追加してやれば使える感じになります(多いよね…) reducerの設定 react-router-reduxを使うには、routingというものをreducerに含めておく必要があります。 import * as counterReducers from './counterReducers'; import * as Redux from 'redux'; import
react-router-redux を 4.0.0 にしたらメソッド名とか中の処理とかけっこう変わってました。 前に書いたURLのフック処理がいろいろ駄目になっていたので、4.0.0でどんな処理になっているのか、ざっと追って、新しくコードを書き直してみました。 react-router-redux が何をやっているのか 最新の 4.0.0 では react-router-redux がラッピングした history オブジェクトを React Router に渡すようになっています。 このラッピングされた history は listen イベント登録が書き換えられており、store に格納されているURLが変更されると、その情報をパラメータに listener がトリガーされるようになっています。 流れを3ステップで説明すると以下のようになります。 オリジナルの history のUR
こんにちは。 3月になりましたので、2月中に話題になったWebサービスやアプリを11個ほどご紹介します。 カクヨム カクヨムは、2016年2月29日に正式リリースされた、自由なスタイルで物語を投稿できる小説投稿サイトです。(公開非公開は作者が決められる) 2015年12月25日から、事前に会員と作品の投稿を受け付けていましたが、結果3月現在で会員数は1万8000人、投稿数(作品)はすでに1万5000作品を超えているというから驚きです。 Miitomo Miitomoは、任天堂が提供する自分に似たキャラクターをつくって、友達とコミュニケーションができるアプリです。 ニックネームだけでなく、しゃべり方や性格なども設定できるのでより自分に近いキャラクターを作ることができます。 サービスのリリース自体は3月を予定しており、予定配信国は、日本を含んで、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、フラン
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