インターフェースを毎号買って読んでいる方なら「おいおいこの話は先月号に載せるべき話じゃないのかい?」と言うことに気が付くと思います。私もそう思います。が、どうやら編集担当さんによりページ数のミスが発生した模様(本当かどうかは知りませんが)で、なぜか私の記事が吹っ飛ばされて次号に掲載となりましたとさ。なんじゃそりゃ。 CQ出版さんの雑誌インターフェースの6月号「Rustで作る命令セット・シミュレータ」として原稿を寄稿させて頂きました。ちなみに6月号はどんな特集の内容なのか私も把握していないので、どういう話の流れでRustの特集が挿入されるのか全く知りません。たぶん単発記事として前後に関係なく載るのでしょう。 正直私はRustについてまだまだ初心者で、とても原稿を書けるような技術力の持ち主ではないのですが、C++をメインに使っている人間がRustに移行するために色々と試行錯誤した話だととらえて